「ヒロアカ」で悪の支配者として暗躍するオールフォーワン。
最終決戦の終盤で、オールフォーワンはデクと戦うことなく”巻き戻し”によって消滅していました。
そのまま死亡したと思われていたオールフォーワンですが、死柄木の体を器にしてまさかの復活を遂げ、多くの読者はさらに衝撃を受けます。
最終回を迎えた「ヒロアカ」ですが、オールフォーワンはどうなったのか?
本記事では、オールフォーワンが死亡についてや死柄木の身体をどのように乗っ取り復活したのかを紹介していきます。
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オールフォーワン死亡?【2024年8月最終報】
オールフォーワンは423話で完全に死亡しました。
オールマイトや爆豪との戦いで、巻き戻しの力を使い果たし消滅したオールフォーワン。
その後、死柄木の中に残り火が残っていたことで復活を遂げ、大勢のヒーロー相手に最後まで抗っていました。
しかし、死柄木の身体がすでに限界だったこともあり、デクの身体を乗っ取ろうとするも失敗。
崩壊していく身体で最後に双子の弟・与一と会話しますが、自分が今まで他人を利用してきた代償を払うよう言われ、精神ごと破壊されます。
死柄木・そしてOFAの継承者達の手によって、最後を迎えていました。
最後の最後で死柄木が意識を取り戻し、オールフォーワンは誰の身体も乗っ取ることもできずに死亡しました。
さすが…としか言いようがないほどしつこかったな。
オールフォーワン死亡→死柄木を乗っ取り復活?
前述にてオールフォーワンの死亡は分かりましたが、死柄木を乗っ取ることができたのはなぜでしょうか?
実はドクターの協力により、超常解放戦線編にて既に死柄木に自分の意識を融合させ、乗っ取ることに成功していたオールフォーワン。
自分の身体は爆豪との戦いで存在が消滅しますが、死柄木の意識と融合していたことで身体を乗っ取り復活を成し遂げました。
それでは、オールフォーワンが死柄木を乗っ取り復活した経緯について解説します。
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“巻き戻し”で存在自体が消滅して死亡
結論からすると、オールフォーワンの身体は爆豪との激戦により死亡しています。
その原因となったのが、ドクターから受け取っていた“巻き戻し”の精製液を使用し若返りを繰り返したためでした。
全盛期の身体を手に入れてパワーアップを図っていましたが、エンデヴァーやホークスに始まり、オールマイト、爆豪と次々にヒーロー達と戦ったことで身体を若返らせ過ぎたのです。
制御に失敗したオールフォーワンは、最終的に受精卵にまで身体が若返り、そして存在自体が消滅してしまいました。
死柄木の身体が死亡したはずのオールフォーワンに吞み込まれる
オールフォーワンの存在はなくなったものの、意識自体は死柄木の中で生きていたようです。
死柄木の深層意識の中にオールフォーワンが姿を現し、死柄木の身体は呑み込まれてしまいます。
意識を支配された死柄木の身体は少しずつ崩れ始めます。
死柄木のことを「愚かなる器」と呼んだことで、オールフォーワンが最初から「後継者」ではなく「器」としてしか見ていなかったことが判明しました。
死柄木の身体を乗っ取りオールフォーワンが復活を果たす
オールフォーワンにより完全に身体と精神を支配されてしまった死柄木。
そんな死柄木に、オールフォーワンは死柄木を自分の後継者として育てた理由を語り始めます。
死柄木こと志村転狐(しむらてんこ)は、“崩壊”という個性のせいで家族全員を殺害してしまい、そのショックで記憶をなくした状態で彷徨っていました。
それを救っててくれたのがオールフォーワンで、自分の後継者として育ててもらったというのが死柄木の知る過去でした。
しかし、生まれつき持っていたと思っていた“崩壊”という個性は、死柄木を自分の新たな器とする為にオールフォーワンが与えていた個性だったことが明らかとなります。
つまり、転狐がヴィランとなり最終的にはオールフォーワンに乗っ取られる器となる運命は、最初から仕組まれたものだったのです。
全てを知った死柄木は絶望。オールフォーワンの「僕の身体から消えろ」という叫び声で完全に死柄木の身体はオールフォーワンに乗っ取られてしまいました。
オールフォーワンの死亡は若返り?何話・何巻かネタバレ
オールフォーワンの身体が消滅したのは410話です。
オールフォーワンは肉体が消滅して1度死亡扱いになっています。
最終決戦が始まってから何度も死亡しかけていましたが、その度に“巻き戻し”を発動させていたことで傷を負う前の姿に若返り続けヒーロー達を苦しめます。
しかし、そんな無敵状態のオールフォーワンにも抗うことができない事態が発生して遂には消滅。
ここからは、最終決戦編でオールフォーワンが消滅した経緯とその理由について時系列ごとに解説します。
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第2次決戦開始直後にエンデヴァー&ホークスと直接対決
オールフォーワンは、5年前から生命維持装置を身に付けた状態でないと活動はおろか、生きていることもできない身体となっています。
タルタロスを脱獄したステインの情報から、オールフォーワンの弱点が生命維持装置(マスク)であることを知らされていたエンデヴァーとホークス。
協力してマスクを破壊し、エンデヴァーの炎でオールフォーワンの身体を焼くことに成功します。
しかし、オールフォーワンはドクターから“巻き戻し”の精製液を受け取っていて、身体を若返らせることによって復活しました。
因縁の相手オールマイトと3度目の戦いへ
エンデヴァーやホークスを中心にしたヒーロー勢の猛攻をかいくぐりながら、オールフォーワンは死柄木の下へ向かいます。
そんなオールフォーワンの前に立ち塞がったのは、“ワン・フォー・オール”を持たない無個性の人間であるオールマイトでした。
5年前、そして爆豪拉致事件で戦って以来3度目の直接対決となります。
オールマイトは、1年A組の生徒達が持つ個性を機械的に再現できる特殊な装備を身に纏って、アーマード・オールマイトとしてオールフォーワンと戦うことに。
しかし、若返りを続け全盛期の力で戦うオールフォーワンは、オールマイトを完膚なきまでに痛めつけてとどめを刺されそうにとします。
爆豪との戦いで若返りを続けて遂には赤ん坊の姿に…
オールフォーワンがオールマイトにとどめを刺そうとした時、そこへ爆豪が救援に駆け付けます。
オールマイトに代わってオールフォーワンに勝負を挑む爆豪。
オールフォーワンは、爆豪を振り切って死柄木の下へ急ごうとしますが、爆豪はどこまでも喰らいつき攻撃を止めることはありませんでした。
身体を爆破されては巻き戻しを繰り返すオールフォーワンは、徐々に青年期、幼年期とどんどん身体が幼くなっていきます。
そして、爆豪の容赦ない攻撃で遂には赤ん坊の姿になってしまいました。
最終的には受精卵にまで巻き戻り消滅
爆豪の猛攻を受け続けたオールフォーワンは、言葉も喋れない赤ん坊の姿にまで年齢が巻き戻り、持っている個性も上手く使いこなせないようになります。
それでも諦めないオールフォーワンは爆豪を倒そうと攻撃をしかけます。
しかし、執念深さでは爆豪の方が上だったようで、最終的にオールフォーワンの身体は受精卵の姿まで巻き戻り存在自体が消滅しました。
その後、デクと戦う死柄木がオールフォーワンの死亡を感知。
「……先生が死んだな」という死柄木のセリフから、この時がオールフォーワンの1回目の死亡シーンとされています。
“巻き戻し”は確かにすごい個性だけど、最終的には存在自体が消滅してしまう諸刃の剣でもあることがよく判るね。
オールフォーワンの死亡に若返りが関係していた理由
エンデヴァー&ホークスとの戦いで生命維持装置を破壊され、身体を燃やされたオールフォーワン。
しかし、“巻き戻し”の個性を使用したことで若返って身体を修復させます。
制御の難しい“巻き戻し”は身体が消滅するリスクのある大変危険な個性ですが、オールフォーワンは何の迷いもなく使用。
その後死亡しますが、身体を犠牲してでもオールフォーワンが“巻き戻し”を発動させた理由は一体なんなのでしょうか。
“巻き戻し”を発動させた理由と個性を使用するメリット、デメリットについて解説していきます。
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“巻き戻し”の精製液を使用して復活
オールフォーワンは、群訝山荘跡にてエンデヴァー&ホークスと戦った際、身体を復活させる為に“巻き戻し”の精製液を使用します。
これにより身体は全盛期のものに巻き戻り、力も元に戻りました。
受けた傷も“巻き戻し”を発動し続けてばすぐに完治することを知っていた為、ほぼ無敵状態で多くのヒーロー達を相手に戦うことができています。
オールフォーワンは、若返りで身体の修復とパワーアップを同時に行いながら、目の前にいるヒーロー達を倒そうとしたのです。
“巻き戻し”を使用するメリット
“巻き戻し”を使用するメリットは、過去の姿に巻き戻れるということです。
触れた生物を過去の構造に修復させるという能力である“巻き戻し”。
つまり、瀕死の傷を負っても個性を発動させれば怪我をする前の身体に若返ることができるのです。
これにより、死亡に繋がるあらゆる攻撃から回避、同時に全盛期の力を手に入れて全力で戦うことができる身体を手に入れています。
“巻き戻し”を使用するデメリット
“巻き戻し”を使用するデメリットは、制御できなければ消滅する危険な個性であることです。
怪我をしても一瞬で復活でき、さらに全盛期の身体を手に入れることができる“巻き戻し”という個性。
しかし、この個性の制御は非常に難しく、本来の持ち主である壊理ちゃんですら制御できていませんでした。
若返り続けるということは、最終的には存在自体が消滅してしまうということです。
実際に、エンデヴァー戦で“巻き戻し”を発動させて以降、若返りを繰り返し続けてオールフォーワンの身体は消滅してしまいます。
死亡するという大きなデメリットがあるにもかかわらず“巻き戻し”を発動させたのは、復活する為に死柄木という器を既に準備していたからでした。
つまり捨て身の作戦だった訳だね。
オールフォーワンの正体は?顔が…
作中ではあまり表舞台に出てこない謎のヴィランとして登場するオールフォーワン。
ヴィラン連合の黒幕でありながら、男性であること以外は正体不明の不気味な存在とされています。
ここからは、本編で明らかとなったオールフォーワンの過去や正体、見た目の変化について紹介します。
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日本の裏社会を支配する「悪の支配者」
オールフォーワンは、人々に個性が出現し始めた超常黎明期に浮浪者の女性から双子の兄として生まれた存在です。
双子の弟は身体が弱く非力な存在でしたが、2人は他人の力を借りずになんとか生き延びていました。
まだ2人が幼かった頃、偶然見つけて読んだ漫画にヒーローと悪の魔王が戦う様子が描かれていたことで2人は夢を持つことになります。
弟は強くありたいと願いヒーローに、兄は圧倒的な力で相手を襲う悪の魔王に憧れたのです。
「皆が僕の為だけに存在する世界」の実現…それこそがオールフォーワンの夢となりました。
こうして、オールフォーワンは日本の裏社会を牛耳る「悪の支配者」として君臨することになるのでした。
オールマイトとの戦いで顔がのっぺらぼう状態に
オールフォーワンといえば、目や鼻といった顔のパーツがほとんどないのっぺらぼうの顔が特徴的です。
しかし、生まれながらにしてのっぺらぼうだった訳ではなく、ある戦いで重傷を負ったことが原因であることが作中で明かされています。
その戦いは、今から5年前のオールマイトとの直接対決です。
互いに全力を出し合って戦った結果、オールマイトは呼吸器の半壊するなど内臓に重傷を負い、オールフォーワンは口以外の顔のパーツを全て失う重傷を負いました。
この日以降、オールフォーワンの顔はのっぺらぼう状態になり、生命維持装置を付けていなければ生きていられない身体となってしまったのです。
しかし、オールフォーワンは誰かから奪ったとされる“赤外線”や“感知”といった個性を発動させることで目や耳がなくても周囲の様子を知ることができています。
2人の負った怪我の状態から、壮絶な戦いだったことが想像できますね。
“巻き戻し”の個性により素顔が明かされる
顔がのっぺらぼうの不気味なヴィランであるオールフォーワンは、物語の序盤では顔にマスクを付けた状態で登場しています。
長らく素顔が不明となっていましたが、37巻363話で“巻き戻し”の個性を使用したことで初めて素顔が明らかとなりました。
少し分かりにくいけど、左の男性がオールフォーワンです!
ドクターから受け取っていた“巻き戻し”の精製液で若返りに成功したオールフォーワンは、オールマイトと戦う前の姿を取り戻します。
その後個性の制御ができていないこともあり、若返りを繰り返し続けて物語の進行と共に青年期、幼少期の素顔が明らかとなっていきます。
オールフォーワンと死柄木との関係を解説
犯罪者組織・ヴィラン連合の実質リーダーを務め、物語の序盤からデク達の前で暴れていた死柄木弔。
世間をあまり知らない様子でオールフォーワンを慕っている描写が多いですが、2人の関係とは一体どんなものなのでしょうか。
ここからは、オールフォーワンと死柄木の関係について解説します。
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死柄木を「後継者」として育成
オールフォーワンの目的は、自分が悪の魔王になることで、その為に100年以上力を蓄えながら生きてきました。
しかし5年前に“ワン・フォー・オール”の継承者であるヒーロー・オールマイトと戦ったことで自分の身体は生命維持装置をつけないと生きられない程弱体化してしまいます。
この身体では目的を達成することは不可能と悟ったオールフォーワンは、“ワン・フォー・オール”が代々選ばれた者に受け継がれていることからヒントを得ます。
そして、自分の“オール・フォー・ワン”を引き継がせる後継者を見つけて夢を託そうとしたのです。
後継者として選ばれたのが死柄木こと志村転狐でした。
オールフォーワンが転狐を後継者として選んだ理由は、オールマイトの師匠で先代の“ワン・フォー・オール”継承者・志村菜奈(しむらなな)の孫であったから。
オールマイトとの戦いで重傷を負ったことを根に持っていたオールフォーワンは、菜奈の孫にあたる転狐にわざとトラウマを植え付けさせて後継者となるよう育成を始めたのでした。
転狐を後継者にしたのは偶然ではなく、オールマイトに対する嫌がらせが目的でもあったんだね。
オールフォーワンが継承者の証として転狐に「死柄木」という名字を与えたことで、彼の名字が死柄木であることが判明しました。
死柄木にとってオールフォーワンは「先生」
作中で死柄木はオールフォーワンのことを「先生」と呼び慕っています。
これは死柄木が過去に自分の持つ“崩壊”の個性で家族全員を殺害し、記憶を失って彷徨っている時に助けたのが始まりです。
その日以降、転狐はオールフォーワンに教育を受けてヴィラン・死柄木弔として成長します。
自分を救い育ててくれた恩から、死柄木はオールフォーワンを先生と呼んでいるのです。
死柄木の身体を乗っ取るのが本当の目的だった
オールフォーワンの夢を託された後継者という名目で育てられた死柄木でしたが、オールフォーワンが実際に欲しかったのは自分の器となる人間でした。
オールフォーワンは、死柄木を洗脳することでオールマイトに先代の孫と戦わせるという苦痛を与えつつ、死柄木の憎しみを増強させて人格を徐々に自分に近づけさせていきます。
そしてドクターの協力を得て、自分の精神と死柄木の体を融合させることに成功。
オールフォーワンは死柄木の身体を乗っ取り復活を果たしました。
オールフォーワンの狙いは最初から死柄木の身体を乗っ取って復活することで、単なる器としてしか見ていなかったんです。
オールフォーワンのキャラクター解説:個性や目的は…
敵名 | オール・フォー・ワン |
---|---|
本名 | 不明(名字は死柄木) |
個性 | オール・フォー・ワン、etc |
所属 | ヴィラン連合、ダツゴク |
誕生日 | 不明 |
身長 | 225cm |
血液型 | 不明 |
性格 | 不気味(本人曰く、根に持つタイプらしい。) |
オールフォーワンは、「ヒロアカ」のラスボスとしてデク達の前に立ち塞がる最凶のヴィランです。
しかし、その多くは謎に包まれていて不気味な存在という印象を読者に与えていました。
最終決戦編にて徐々に目的や素顔が明らかとなりますが、不気味な雰囲気は拭いきれておらず、最終回までどんな行動をしてくるのか全く予想ができない人物として注目されています。
オールフォーワンの強さと必殺技
オールフォーワンの個性は、ヴィラン名の通り“オール・フォー・ワン”です。
この個性は非常に特殊で、他者の個性を奪うこともできれば逆に他者に譲り渡すことができます。
オールフォーワンは、この個性を生まれながらにして持っていました。
そして、自分に反発する者に対しては個性を奪い、賛同する者に対しては誰かから奪った個性を与えて支持者を集めていったようです。
個性を応用した必殺技はないものの、チートに近い能力で多くの凶悪なヴィランを生み出し続けていました。
オールフォーワンの性格や人間性
物語の序盤では、オールフォーワンが男性であること以外は判っておらず、とにかく謎だらけの人物でした。
作中では、5年前にオールマイトと直接対決をして敗北。
その時に顔面を失う重傷を負ったことがトラウマとなっているようで、それ以降はオールマイトを抹殺することを目的にヴィラン連合を立ち上げました。
自分の目的を達成させる為であれば、あらゆるものを利用し誰が犠牲になろうと構わないといった非常に残忍な性格でもあります。
実際に、死柄木の心身を救うように見せかけて自分の器として育てていたり、その死柄木の体がダメだった場合は荼毘の体を器にしようと考えていました。
その結果、最後に報いを受けることになったのか…。
年齢は100歳以上!?超常黎明期からヴィランの王として君臨していた
「ヒロアカ」の世界は「個性」と呼ばれる超能力を人々が持つのが当たり前になった世の中が舞台です。
これは、物語の本編である現在から120年程前に突然起きた超常現象が始まりだとされています。
オールフォーワンは、まだ個性を持つ人間が珍しかったとされる超常黎明期に生まれました。
誰に助けられる訳でもなく、“ワン・フォー・オール”の個性を持つ双子の弟と2人だけで生きてきたことが40巻・407話で明かされています。
超常黎明期の時代から生きていることから、オールフォーワンの年齢は100歳以上だと判ります。
個性を持っているとはいえ、100年以上同じ姿形で生きられるのは不思議だね。
戦ったことのあるオールマイトは、成長を止める類の個性を誰かから奪って使用しているのではないかと作中で考察していたよ。
オールフォーワンの声優は大塚明夫さん
名前 | 大塚 明夫(おおつか あきお) |
---|---|
生年月日 | 1959年11月24日 |
出身地 | 東京都国立市 |
身長 | 182cm |
血液型 | B型 |
事務所 | マウスプロモーション |
趣味・特技 | 牽引免許、空手、茨城方面なまり、二輪免許、大型免許 |
アニメ版でオールフォーワン役を演じている大塚明夫さんは、渋くて力強い声が特徴の男性声優です。
父親は俳優や声優として活躍していた大塚周夫(おおつかちかお)さんで、過去には親子で共演した作品もあります。
元は役者という職業に就くことは考えていなかったようですが、様々な仕事を経験した後に23歳で役者を志すようになりました。
大塚明夫さんの主な出演作品
- ブラック・ジャック:ブラック・ジャック
- ベルセルク:髑髏の騎士
- ゴールデンカムイ:二瓶鉄造
- ONEPIECE:マーシャル・D・ティーチ
- メタルギア:ソリッド・スネーク
大塚明夫さんは、ハスキー気味の渋い声がかっこいい声優として有名で、演じる役は大柄な見た目の男性や歴戦の猛者といったいかにも強そうな男性キャラが多いです。
中でもメタルギアシリーズの主人公・スネーク役は20年以上演じていて、非常に人気があります。
アニメやゲーム以外にも洋画の吹き替え声優としても活躍していて、知名度が高いベテラン声優です。
「ヒロアカ」ではラスボスという立場であるオールフォーワンを熱演!いかにも強敵という雰囲気が出ていてすごくかっこいいです!
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オールフォーワンの死亡は若返り?まとめ
- オールフォーワンは死柄木の身体を乗っ取るが、身体が崩壊し始め最後は意識ごと消滅
- オールフォーワンは“巻き戻し”で若返り過ぎたことによって、1度死亡している
- 死柄木を自分の「器」として育成していた残忍な性格
多くの人を利用し、自分の目的の為だけに生きてきた最凶のラスボスであるオールフォーワン。
“巻き戻し”という無敵に近い個性を発動させたことで、最終的には身を滅ぼしますが、最終的に死柄木を乗っ取り復活。
しかし、今までの行いによって、意識までもが消滅して死亡することとなります。
本誌にて最終回を迎えた「ヒロアカ」ですが、アニメはまだまだこれから。
現在放送中の「ヒロアカ」アニメ7期では、今後の展開に目が離せない状況になっていました!
「ヒロアカ」が終わったのは寂しいけど、アニメで観れるのを楽しみにしてる!
★ヒロアカ7期の内容はどこまで?
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