【鬼滅の刃】柱の死亡順ネタバレ！生き残りは誰？戦った相手と最期も…

「鬼滅の刃」に登場する“柱”とは、鬼殺隊の中でも上位に立つ戦士たちのことです。

これまで数々の鬼を倒し人々を救ってきた強者で、とても個性豊かな柱たち。

圧倒的な強さを誇る柱ですが、戦いの中で死亡してしまうメンバーも出てきてしまいました。

今回は死亡してしまった柱が誰とどのように戦って死亡したのかを、死亡した順に解説していきます！

そして生き残った柱についても調べてみました！

は、逆に、絶対に、この記事を見ないことをおすすめします！

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この記事には原作漫画のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

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【鬼滅の刃】柱の死亡順のネタバレ：9名中6名が命を落とす

結論からいうと、柱9名中6名が命を落としてしまいました。

ほとんどが上弦の鬼と激闘の末に死亡。

特に鬼舞辻無惨との戦いでは柱が3人も命を落とし、衝撃を受けた人は多いのではないでしょうか。

煉獄杏寿郎	猗窩座との戦いで死亡
胡蝶しのぶ	童磨との戦いで死亡
時透無一郎	黒死牟との戦いで死亡
悲鳴嶼行冥	鬼舞辻無惨との戦いで死亡
甘露寺蜜璃	鬼舞辻無惨との戦いで死亡
伊黒小芭内	鬼舞辻無惨との戦いで死亡
冨岡義勇	生存
不死川実弥	生存
宇髄天元	生存（引退済み）

【鬼滅の刃】柱の死亡順のネタバレ：誰とどのように戦ったのか

鬼殺隊の最高位に立つ柱が、誰とどのように戦って死亡してしまったのか。

死亡した順に、その時のストーリーも一緒に解説していきます！

• 煉獄杏寿郎（炎柱）
• 胡蝶しのぶ（蟲柱）
• 時透無一郎（霞柱）
• 悲鳴嶼行冥（岩柱）
• 甘露寺蜜璃（恋柱）
• 伊黒小芭内（蛇柱）

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①煉獄杏寿郎（炎柱）

巻数・話数	7巻・66話
誰と戦って	猗窩座

1番最初に死亡したのは炎柱・煉獄杏寿郎です。

“無限列車”に乗り、煉獄と合流した炭治郎・伊之助・善逸。

下弦の壱・魘夢が現れ追い詰められる炭治郎たちですが、なんとか勝利することが出来ました。

そして戦いが終わったと思われたその時、上弦の参である猗窩座が現れたのです。

異次元の強さを見せる猗窩座ですが、炎柱として食らいつく煉獄。

ですが傷を負わせても再生する猗窩座にとうとう胸を突かれ、煉獄は命を落としてしまうのです。

胸を突かれても首を斬ろうとする煉獄ですが、夜明けが近付き猗窩座は逃亡してしまいました。

②胡蝶しのぶ（蟲柱）

巻数・話数	16巻・143話
誰と戦って	童魔

2番目に死亡したのは蟲柱・胡蝶しのぶです。

鬼舞辻無惨による産屋敷邸襲撃により1度は集結する柱と炭治郎たちですが、上弦の肆・鳴女によりバラバラの場所へと移動させられてしまいます。

蟲柱であるしのぶは上弦の弐・童魔と戦うこととなりました。

童魔はしのぶの姉を殺した鬼であり、しのぶにとっては仇をうちたい相手だったのです。

しのぶは毒を使い童魔と戦いますがすぐに分解されてしまい、童魔に全身の骨を折られ、そのまま童魔の身体に吸収されてしまいます。

ですがしのぶは自分の身体に強力な毒を仕込んでおり、しのぶを吸収した童魔は時間がたつとその毒に苦しめられることとなりました。

③時透無一郎（霞柱）

巻数・話数	21巻・179話
誰と戦って	黒死牟

3番目に死亡したのは、霞柱・時透無一郎です。

悲鳴嶼と行動していましたが、はぐれてしまい上弦の壱・黒死牟と対峙することとなった無一郎。

力の差は歴然で、早々に刀を肩に突きつけられ動きを封じられてしまいます。

そこに不死川兄弟と、先ほどはぐれてしまった悲鳴嶼が助けに来てくれました！

既に重症を負っている無一郎ですが、仲間に攻撃の隙を与えるため力を振り絞り赫刀を発現させ、黒死牟を拘束することに成功します。

ですが危機を感じ拘束を解こうとした黒死牟に、最期は胴を斬られてしまいました。

④悲鳴嶼行冥（岩柱）

巻数・話数	23巻・200話
誰と戦って	鬼舞辻無惨

上弦の壱・黒死牟を倒し、鬼の祖である無惨と戦う悲鳴嶼。

鬼殺隊の仲間と協力し無惨に立ち向かいますが、無惨の速すぎる一撃で左足を切断されてしまいます。

すぐに応急処置を行いますが、まともに戦える状況ではなくなってしまいました。

ですが最後の力を振り絞り、足を失っても無残を倒すことを諦めず拘束することに成功。

そのおかげもあり無惨を倒すことが出来たのです。

そして無惨を倒したあと、治療しようとする鬼殺隊に「薬は他の人に使ってくれ」と、自分の死を悟り手当てを断ります。

最期は昔一緒に暮らしていた子どもたちが悲鳴嶼の前に現れ、子どもたちと会話をしたまま穏やかな気持ちで息を引き取りました。

⑤甘露寺蜜璃（恋柱）

巻数・話数	23巻・203話
誰と戦って	鬼舞辻無惨

無惨との戦いで最初は器用に技を避けていた甘露寺ですが、疲労が重なり無残の攻撃を避けきれず傷を負ってしまいました。

その後、1人で戦う炭治郎の元へ行き無残の動きを止めますが、再び攻撃されてしまいます。

そして目を覚ますと、伊黒に抱かれながら甘露寺は自分で死を感じていました。

役に立てなかったことを申し訳なく思う甘露寺ですが、伊黒の「君は皆の心を救済している」という言葉に涙を流し、伊黒に告白して想いを通じ合わせました。

⑥伊黒小芭内（蛇柱）

巻数・話数	23巻・203話
誰と戦って	鬼舞辻無惨

過去、鬼による壮絶な体験をしている伊黒はこの無惨との戦いで過去と決別し、仲間と共に無惨を倒したいと躍起します。

そして刀を赫く染め攻撃力をあげて戦いに挑みますが、無惨の強烈な一撃により顔を裂かれ、目元に大きな傷を負ってしまいました。

他の柱も無惨の攻撃によって倒れてしまい1人で戦う炭治郎の助けに入り、しばらく2人で戦うこととなります。

珠世の薬のおかげで着実と弱っていく無惨ですが再び強烈な斬撃を繰り出し、伊黒は戦闘不可能となってしまいました。

そして無惨を倒したあと、好きな人である甘露寺を抱きながら最期を看取り、「俺もすぐに行くよ」と命が尽きることを語っていました。

【鬼滅の刃】柱の死亡順のネタバレ：生き残りは誰？

9名中6名が死亡してしまった柱ですが、残り3名はどのような傷を負い、戦いのあとどのように生きていくことになったのでしょうか。

無事に生き残った3名の柱の戦いと、終戦後の様子について解説していきます！

• 冨岡義勇（水柱）
• 不死川実弥（風柱）
• 宇髄天元（音柱）※引退済み

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①冨岡義勇（水柱）

無惨との戦いで、剣士の誇りである腕を片方失った義勇。

片腕のみとなってしまいましたが、刀を持つ炭治郎の手に左手を重ね赫刀にするなど、最後まで戦いを諦めることはありませんでした。

かなり重症でしたが炭治郎が鬼になってしまった間も必死に戦い、本当に最後までずっと戦っている姿が印象的です。

仲間をたくさん失ってしまった義勇ですが、終戦後は穏やかな表情で空を見つめている姿が描かれていました。

②不死川実弥（風柱）

上弦の壱・黒死牟との戦いで弟の玄弥が傷を負っているところを助けた実弥。

必死で弟を守りますが、玄弥はそのまま命を落としてしまうこととなります。

そして鬼の祖である無惨との最終決戦、実弥は毒や斬撃で重症を負ってしまいますが、なんとか一命を取り留めました。

鬼がいなくなったあと鬼殺隊は解散することになり、実弥は「寝るの好き」という禰豆子に亡き弟の姿を重ね、優しく頭を撫でて去っていったのです。

③宇髄天元（音柱）※引退済み

遊郭編で上弦の陸と戦い、腕を失うなど重症を負ってしまった宇随は柱を引退することとなります。

ですが引退後は鬼殺隊員に稽古をつけたり、鬼殺隊がレベルアップするために協力してくれる姿が描かれています。

そして産屋敷邸を襲撃されてから無惨を倒すまでは、宇随は鬼殺隊に指示を出すお館様の護衛を全うしました。

そして終戦後は妻3人と一緒に炭治郎の元へお見舞いにやってきて、元気な姿を見せてくれます。

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【鬼滅の刃】柱の死亡順のネタバレ！生き残りは誰？まとめ

今回解説したように、柱の大半が死亡してしまいました。

ですがそれぞれ強い覚悟と鬼を滅殺するという強い意志を持って戦い、その姿は炭治郎たち後輩の心に深く刻まれ、そして最後無惨を倒すことに繋がったのだと思います。

アニメ鬼滅の刃では、2024年5月12日（日曜日）から「柱稽古篇」の放送がスタートしています。

個性豊かな柱と、決戦に向けた熱意ある稽古が楽しみで仕方ありません！

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