金塊をめぐる壮絶なサバイバルアクションが魅力の青年漫画「ゴールデンカムイ」。
作中には危険な雰囲気を漂わせる個性的なキャラが多数登場し、大人を中心に人気を集めています。
そんな「ゴールデンカムイ」の中でも、特にやばいと言われるのが鶴見中尉の忠実な駒として活躍する第七師団の兵士・宇佐美上等兵です。
作中での言動も狂人じみているのですが、彼の過去もやばいし怖いと有名となっています。
本記事では、宇佐美の死亡に関する情報、やばい過去や親友との関係に加えて声優や実写俳優の最新情報を紹介していきます。
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【ゴールデンカムイ】宇佐美の死亡シーンは何巻何話?死因についてネタバレ
宇佐美の死亡シーンが描かれているのは26巻256話です。
札幌ビール工場内で杉元一行と鉢合わせになった第七師団。
宇佐美は偶然にも元同僚である尾形と戦うことになり、最後は腹部と胸部を撃たれます。
落馬する直前に鶴見中尉が駆け付け、宇佐美は鶴見中尉に抱きしめられる形で死亡します。
宇佐美の最期は好きな人の腕の中…衝撃的だったけど、宇佐美にとっては幸せな死に方だったかも。
【ゴールデンカムイ】宇佐美が死亡するまでの経緯:札幌での戦いを振り返り
鶴見中尉の指示で、“切り裂きジャック”の異名を持つ刺青人皮の囚人の行方を追っていた宇佐美。
札幌のビール工場まで追い詰めた後、そこで同じくジャック・ザ・リッパーを追っていた杉元一行と戦うことになります。
まずは、宇佐美が活躍した札幌ビール工場での戦いを時系列事に振り返ります。
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門倉を追ってビール工場内へ
刺青人皮を持つ外国人の囚人・ジャックを追って札幌ビール工場にたどり着いた宇佐美。
網走監獄でスパイ活動をしていた時の上司・門倉利運(かどくらとしゆき)の存在に気が付くと、情報を吐かせる為に追いかけまわします。
工場内で門倉を追い詰めた宇佐美は、そこで土方一派が持つ刺青人皮の写しを1枚奪取。
さらに、門倉の服をめくった際、門倉の体にも囚人達と同じくのっぺらぼうが記した暗号の刺青が彫られているという秘密を知ることになります。
宇佐美はこの時初めて門倉の体にも暗号の一部である刺青があることを知りますが、読者がその事実を知るのはもう少し先(257話)です。
宇佐美が何を見て驚いたのか…この時は読者も判らずネット上では様々な考察もされていたよ。
裏切り者の尾形と対峙
門倉を追い詰めていた宇佐美でしたが、そこへ偶然にも第七師団を裏切って出て行った尾形と鉢合わせになります。
鶴見中尉を裏切った尾形を許せない宇佐美は、その場で戦闘を開始。
得意の接近戦に持ち込み、尾形に銃を撃たせる隙を与えないように追い込みます。
しかし、尾形は宇佐美の一瞬の隙を突いて後ろ向きの体勢のまま1発の銃弾を浴びせることに成功。
撃たれた衝撃で階段から転げ落ちた宇佐美は、尾形との決着を諦めて鶴見中尉の下へ向かいます。
命の危険を感じた宇佐美は、自分が手に入れた刺青人皮の写しと門倉の秘密を鶴見中尉に知らせようと戦線離脱したんだね。
鶴見中尉の腕の中で死亡
近くにいた馬に乗って鶴見中尉の下へ急ぐ宇佐美。
しかし、尾形は工場の窓から宇佐美が現れるのを狙っていました。
尾形の撃った弾は、狙い通り宇佐美の左胸を撃ち抜き、その衝撃で宇佐美は落馬してしまいます。
そこへ駆け付けた鶴見中尉。
宇佐美は安堵したような表情で、門倉から奪った刺青人皮の写しと情報を鶴見中尉に伝えます。
宇佐美の報告を全て聞いた鶴見中尉は、「信頼できる優秀な兵士で大切な戦友だ」と称賛。
さらに宇佐美の右手の小指を噛み千切りながら「私の中で一番のひととして生き続けんだれ」と優しい声を鶴見中尉はかけるのでした。
宇佐美は鶴見中尉の1番になれたことに喜びながらそのまま死亡してしまいます。
食べたのが小指だった理由としては、小指が「約束」を象徴する指だったからと考えられています。
鶴見中尉は、言葉だけじゃなくて小指を食べることでいつまでも一緒であることを宇佐美に証明したんだね。
【ゴールデンカムイ】宇佐美がやばい、怖いと言われるエピソード4選!
宇佐美は、鶴見中尉の忠実な部下として活躍する優秀な軍人です。
しかし、任務の邪魔になると判れば平気で人を殺害したり周囲の目を気にせず狂気じみた発言をしたりと、狂人っぷりを発揮するやばいキャラでもあります。
ここからは、そんな宇佐美の言動の中から、読者が「やばい」「こわい」と驚愕した本編のエピソードを4つ紹介します。
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①囚人達を無表情で撲殺
のっぺらぼうと監獄内の情報を探る為、宇佐美は鶴見中尉の指示で看守の1人として網走監獄に潜入していました。
しかし、勘の鋭い網走監獄の典獄・犬童四郎助(いぬどうしろすけ)は宇佐美がスパイであることに気が付き、看守部長である門倉に命じて始末しようとします。
門倉が数人の囚人が利用して宇佐美を殺害しようしますが、宇佐美は逃げる為に迷うことなく金槌で囚人達を撲殺。
その様子を隠れて見ていた門倉は、自分の手に負えないと宇佐美の逃走を許してしまいます。
無表情で淡々と囚人達を撲殺していく姿が怖いと驚いた読者が多かったです。
②鶴見中尉に落書きされて大興奮
網走監獄を脱出した宇佐美は、根室で待つ鶴見中尉の下へ向かい自分が得た情報を全て報告します。
有益な情報を手に入れたことは認めつつも、苦労の末にスパイとして送り込んだにもかかわらず最後の目的を果たせず逃走してきた宇佐美に鶴見中尉は罰を与えることに。
その罰というのが、口元に等間隔であるホクロに棒人間の落書きをするというものでした。
本来ならば自尊心を傷つけられる屈辱的なお仕置きですが、鶴見中尉に心酔する宇佐美にとってはご褒美だったようです。
至近距離で顔に直筆の落書きをされた宇佐美は興奮していました。
鶴見中尉の落書きを残す為にわざわざ刺青としてしまう狂人ぶり!
お仕置きの最中に発した「頭が沸騰しちゃう」という迷言が、宇佐美のやばさを際立たせてるよね。
③局部に滝湯
鶴見中尉の次なる作戦に同行することになった宇佐美は、二階堂と共に登別へ。
滝湯が有名な温泉で療養するシーンがあるのですが、宇佐美は何を思ったのか自分の股間部分に滝湯をあてるという暴挙に出ました。
2m以上もの高さから流れ落ちるお湯を局部にあてるのは非常に痛そうですが、宇佐美の場合は痛みに耐えながらもどこか気持ちよさそう…。
普通の人が絶対やらないような危険なことも平然とやってしまうところが、宇佐美がやばいと言われる理由でもあるようです。
アニメ版では、宇佐美役の松岡禎丞さんが「金玉が左右入れ替わる!!」という迷言を叫ぶ衝撃展開!
④菊田特務曹長も驚愕!精子探偵・宇佐美
宇佐美には数々のやばいエピソードがありますが、その中でも群を抜いてやばいとされているのが精子探偵回です。
鶴見中尉の指示で、菊田特務曹長と札幌で発生している連続娼婦殺害事件の犯人である刺青囚人の行方を追っていた宇佐美。
情報が少ない状況での難しい捜査でしたが、宇佐美は「こいつは間違いなく犯行現場に戻ってくる」「自分の殺しを妄想して自慰行為をする」と推理します。
さらに宇佐美は、自らも自慰行為をすることでどこが1番落ち着ける場所かなどを特定する活躍ぶりを見せました。
宇佐美の推理に半信半疑だった菊田特務曹長でしたが、推理通りの足取りと周期で現れた犯人を見て驚愕します。
その時に菊田特務曹長が名付けたのが“精子探偵”でした。
さらにその後、犯人であるジャックと遭遇した際には、お互いに自分の精子を射ち合うというとんでもない展開に。
宇佐美を語る上では外せない正に迷エピソードです。
アニメでは放送できない内容と思われていましたが、物語としては重要なエピソードでもあった為か原作そのままに、まさかの映像化!
宇佐美役を演じた松岡禎丞さんの迫真の演技にも注目が集まりましたね。
【ゴールデンカムイ】宇佐美の過去が怖い?親友“智春”との関係
作中でやばい言動が目立つ宇佐美ですが、軍人になる前の過去も怖いと話題です。
宇佐美には“智春”という名の幼馴染みで親友の少年がいましたが、あることがきっかけで殺害してしまいます。
宇佐美と智春の間で何があったのでしょうか。
ここでは、宇佐美の怖い過去が明らかとなった23巻226話と227話の内容をネタバレ解説していきます。
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宇佐美の親友だった高木智春とは…
高木智春(たかぎともはる)は、宇佐美の幼馴染みだった少年です。
一緒に地元の学校や柔道の道場に通っていて、宇佐美とはライバルであると同時に親友という関係でした。
智春の父親は陸軍第二師団に所属する軍人で、当時第二師団にいた鶴見中尉と面識もあった為、鶴見中尉からは親し気に声をかけてもらっています。
12歳で地元の学校を卒業した後は、軍人になる為に東京にある陸軍幼年士官学校へ進学することが決まっていました。
智春が上京する前に本気の乱取りをする
一緒に柔道場に通っていた宇佐美と智春でしたが、柔道の腕前は宇佐美の方が上でした。
12歳で地元の学校を卒業し、幼年士官学校に入学する為上京しなくてはならなかった智春は、親友に勝って自信を付けたいと練習の最終日に宇佐美に乱取りを申し込みます。
その場に鶴見中尉もいた為、宇佐美は智春の申し出を受けて道場の外で乱取りをすることに。
互いに本気の勝負をするも、やはり宇佐美の強さには敵わない智春。
何度も組み合いながら、智春は親友と一緒に過ごしたかけがえのない毎日を思い出して涙を滲ませていました。
ここまでは男同士の友情が語られてすごくいい話ですよね…。
ちなみに“乱取り”とは、柔道用語の1つで互いに技を掛け合う自由練習のことだよ。
宇佐美は智春の喉元を思いっきり踏みつけ殺害
何度倒しても立ち上がってくる智春に、宇佐美は怒りを露わにして鬼の形相で睨みつけます。
実は乱取りをする直前、宇佐美は道場で智春と鶴見中尉の会話をしているのを盗み聞きしていました。
故郷を離れ親友とも別れなくてはならないという状況に不安を募らせる智春を、鶴見中尉は「気持ちの強えさは時重くんに負けてね」「智春くんのほうが強えなっがな」と励ましていたのです。
宇佐美はこの言葉を聞いて、尊敬する鶴見中尉の1番が自分ではなく智春なのだと勘違い。
強い嫉妬心を抱いた宇佐美は、倒れた智春の喉元を思いっきり踏みつけます。
智春は頸部に強い衝撃を受けたことで白目をむき呼吸困難に。
慌てて鶴見中尉が仲裁に入るも、智春はそのまま死亡してしまいました。
宇佐美の本性を知った鶴見中尉は、いずれ立派な兵士になることを確信して宇佐美を庇うように智春の死を偽装します。
元々鶴見中尉を尊敬していた宇佐美だけど、この一件でさらに鶴見中尉に心酔したんだね。
このシーンはアニメ版で見ると迫力があってさらに怖い仕上がりになっているので、気になる人はアニメ45話をチェック!
【ゴールデンカムイ】作中1やばい軍人?宇佐美の本性や人間関係を徹底解説
名前 | 宇佐美時重(うさみときしげ) |
---|---|
身長 | 不明 |
体重 | 不明 |
誕生日 | 2月25日 |
年齢 | 26歳 |
出身地 | 新潟県新発田 |
好きなもの | 馬、月寒あんぱん |
嫌いなもの | しいたけ |
宇佐美は、第七師団に所属する軍人で階級は上等兵です。
両頬にホクロがあるのが特徴で、作中で鶴見中尉にされた棒人間の落書きを気に入り刺青にしてしまうという変わり者。
幼い頃から柔道をしていたことから細身の割には肉弾戦が得意で、第七師団の中でも高い戦闘力を持っています。
作中では、鶴見中尉の忠実な駒となって情報収集を中心に活動します。
宇佐美の本性がやばい?性格や人間性について
宇佐美は、26歳の若さで上等兵として活躍していますが、実家は新潟県にある農家であり農民出身の軍人です。
両親と姉、弟と妹が1人ずついて、裕福ではないながらも幸せな家庭環境で育ちました。
柔道を始めたのも父親の影響で、幼い頃から道場に通って才能を開花させています。
表向きは礼儀正しくて文武両道の優等生を装っていますが、その裏では農民出身者であることに対する劣等感が渦巻いていて、周囲に対して強い嫉妬心を持っています。
その為、一度感情的になると殺人すらも厭わない戦闘狂に変貌してしまう危険人物です。
宇佐美はその性質上、鶴見中尉から「生まれついての兵士」と称賛されています。
自己肯定感と嫉妬心が強い負けず嫌いな宇佐美…間違いなく作中1のやばいキャラだね。
サイコパスなキャラだけど女性ファンが多い理由
こだわりの強い狂人というイメージが強い宇佐美ですが、意外にも女性の読者から人気が高いキャラです。
2018年に開催された公式の人気投票・GKA総選挙では、まだ本編での活躍がほとんどなかった時期に行われたにもかかわらず、19位にランクインしていました。
理由としては、スマートな体型と端正な顔立ちが挙げられています。
さらにアニメ版では人気声優の松岡禎丞さんが担当していて、声もかっこいいとの声も挙がっています。
物語が進むにつれて宇佐美のやばい本性や能力が明らかになりますが、ファンはそれすらも宇佐美の個性と捉えて応援しているようです。
イケメン好きにはもちろん、狂人好きの女性読者からも多くの支持を集めています。
完全に心酔状態!鶴見中尉との関係
鶴見中尉は第七師団の師団長で宇佐美の上官にあたる人物です。
実は宇佐美と鶴見中尉は出身地が同じ新潟県新発田であり、宇佐美は幼い頃から鶴見中尉のカリスマ性に惹かれて心酔していました。
柔道を習っていた宇佐美にとって、鶴見中尉は優しくて柔道が強い憧れの存在だったのです。
その思いは次第に独占欲に変わり、鶴見中尉の気を引こうとする者に対して強い嫉妬心を抱くようになります。
前述したように、親友の智春を強い嫉妬心から殺害したという過去の出来事以降はさらに鶴見中尉に心酔し、常に自分が鶴見中尉の1番になりたいという欲求を持つようになりました。
宇佐美は自分が鶴見中尉の駒であることを誇りに思っていて、どんな過酷な任務であっても全うしようとする覚悟を持っています。
親友?ライバル?尾形との関係
尾形は、宇佐美と同じく第七師団で上等兵として活動していた軍人です。
尾形が途中から鶴見中尉を裏切って土方一派に手を貸すようになってからは敵対関係になりますが、それ以前は同じ上等兵同士仲が良かったようです。
25巻243話での回想シーンでは互いに気兼ねなく会話していますし、尾形が花沢異母弟の花沢勇作(はなざわゆうさく)を殺害した理由についても知っています。
また、当時は宇佐美が尾形のことを「百之助」と下の名前で呼んでいたことから、尾形も少なからず宇佐美に心を開いていたようです。
2人とも階級が上等兵で年齢も近いことから、ファンの間では「上等兵ズ」というコンビ名も付けられています。
【ゴールデンカムイ】宇佐美の声優は松岡禎丞(まつおかよしつぐ)さん
名前 | 松岡 禎丞 |
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読み方 | まつおか よしつぐ |
愛称 | つぐつぐ |
生年月日 | 1986年9月17日 |
年齢 | 37歳 |
出身地 | 北海道帯広市 |
血液型 | O型 |
身長 | 165cm |
事務所 | アイムエンタープライズ |
公式サイト | 松岡禎丞|アイムエンタープライズ |
受賞歴 | 第6回声優アワード新人男優賞受賞(2011年)、第10回声優アワードで主演男優賞受賞(2016) |
アニメ版で宇佐美役を演じている松岡禎丞さんは、声のバリエーションが豊富なことで人気の男性声優です。
高校生の時に石田彰さんの演技力に感動して声優を志し、両親の反対を押し切ってアニメ声優になりました。
創作料理やスノーボードなどが趣味で声優以外にもアクティブに活動していて友人も多いですが、松岡禎丞本人はトークが苦手としています。
松岡禎丞は女性に対して苦手意識があるようで、デビューしたての頃はイベントなどに女性が多いと緊張していたみたいです。
松岡禎丞さんの主な出演作品
- ソードアート・オンライン:キリト(桐ヶ谷和人)
- 食戟のソーマ:幸平創真
- エロマンガ先生:和泉正宗
- 鬼滅の刃:嘴平伊之助
- 呪術廻戦:究極メカ丸(与幸吉)
松岡禎丞さんは、演じるキャラによって声色も雰囲気も全く別人のように演じ分けができる器用な声優です。
正義感の強い好青年キャラを演じることが多いですが、控えめな少年や狂人的な悪役など真逆のタイプのキャラを演じることもあり、様々な作品で人気キャラを熱演しています。
作中で叫ぶ声を上げるキャラを多く演じているので、収録中に喉を傷めたり過呼吸になりかけたりしたこともあるそうです。
「ゴールデンカムイ」では、礼儀正しい好青年に見えて実は作中1の狂人キャラ・宇佐美を熱演中!松岡禎丞さんの演技の幅は底知れないね!
【ゴールデンカムイ】宇佐美の実写俳優は2024年7月時点で未定
宇佐美は、2024年1月に上映された劇場版には未登場です。
2024年3月に連続ドラマ化が発表された際にも宇佐美のキャストはまだ明らかになっていない為、2024年7月時点では宇佐美役の俳優は不明となっています。
しかし、既にファンの間で予想合戦が始まっていて、人気俳優の名前が挙がってきています。
- 菅田将暉
- 本郷奏多
- 金田哲(はんにゃ)
ネット上では、クセの強い狂人キャラを演じることが多い菅田将暉さんや漫画が原作のドラマや映画に出演することが多い本郷奏多さんなどを推す声が多い印象でした。
そんな中、スマートな体型と整った顔立ちで人気のお笑い芸人「はんにゃ」の金田哲さんも候補として挙がっていました。
金田哲さんは2008年頃から俳優としてドラマや映画に出演する機会が増えているので、可能性としては十分ありえるかも!
宇佐美はイケメンというキャラ設定だから、演じる俳優も絶対イケメンであってほしいですね。
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【ゴールデンカムイ】宇佐美は死亡?やばい&怖い:まとめ
- 宇佐美は尾形の銃弾を受け、鶴見中尉の腕の中で死亡
- 嫉妬に狂って親友を殺害したやばい過去を持っている
- 鶴見中尉には絶対服従!1番の駒になる為なら手段を選ばないサイコパス
曲者揃いの第七師団の中でも特に怖い過去を持つ宇佐美は、作中屈指のやばいキャラであることが判りました。
しかし、整った顔立ちと戦闘力の高さから女性を中心に人気があるキャラでもあります。
アニメ4期は宇佐美が“切り裂きジャック”を追い詰めるところで終わっているので、最終章となる5期はスタートから活躍することが期待されています。
実写ドラマ、アニメ最終章と未だ盛り上がりを見せる「ゴールデンカムイ」からは、まだまだ目が離せませんね!
2024年秋から放送予定の実写ドラマ版で、宇佐美役が誰になるのかも注目していきたいところですね。
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