【ナルト】死亡キャラの一覧!死亡シーンと死因や何巻・何話だったか振り返り

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ナルト」は家族愛、友情、恋愛、仲間との絆などすべてが詰まっている作品だからこそ、完結して時が経った今も尚、世界中から愛され続けています。

一人一人の感情が細かく描かれているので、各キャラの死亡シーンはとても印象深いものが多く、号泣必須です。

今回は「ナルト」の主要キャラクターたちの死亡シーン死因・何巻何話で死んだのかなどを解説していきます。

この記事には原作漫画のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

目次

【ナルト】死亡キャラの一覧!死亡シーンと死因のまとめ

主要キャラ総勢34名の死亡シーンと巻数と話数のまとめました!

キャラ名巻数・話数
波の国編白(はく)4巻31話
桃地再不斬(ももちざぶざ)4巻33話
中忍試験編月光ハヤテ11巻92話
木の葉崩し編羅砂(らさ)16巻140話
猿飛ヒルゼン16巻138話
サスケ奪還編次郎坊22巻191話
鬼童丸(きどうまる)22巻198話
左近・右近24巻214話
多由也(たゆや)24巻214話
君麻呂(きみまろ)24巻217話
暁編サソリ31巻275話
チヨバア31巻280話
猿飛アスマ36巻328話
角都38巻342話
デイダラ40巻362話
自来也豪傑物語編自来也42巻383話
イタチVSサスケ編うちはイタチ43巻393話
ペイン編長門48巻449話
五影編志村ダンゾウ51巻481話
干柿鬼鮫(ほしがききさめ)54巻508話
小南54巻511話
第四次忍界大戦編奈良シカク64巻613話
山中いのいち64巻613話
日向ネジ64巻614話
うちはオビト71巻687話
うちはマダラ72巻691話
過去の死亡キャラうちはフガク、うちはミコト62巻590話
加藤ダン18巻160話
はたけサクモ27巻240話
弥彦48巻446話
波風ミナト53巻504話
うずまきクシナ53巻504話
うちはシスイ62巻590話
のはらリン63巻605話

※↑リンクをクリックで知りたい項目へ飛べます。

【ナルト】波の国編の死亡キャラ:死亡シーンと死因

カカシ班(ナルト・サスケ・サクラ)は、初の里外任務で波の国まで依頼人・タズナを送り届けること。

しかしタズナは霧隠れの鬼人と呼ばれた残忍な忍・再不斬に命を狙われれており、絶体絶命の状況に陥ります。

敵であったはずの再不斬と白から学ぶ、忍の生き様とは…。

白(はく)

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数4巻31話
死因再不斬の盾となりカカシの雷切に胸を貫かれ死亡
相手はたけカカシ

血継限界という特殊な血筋に生まれたことによって、父親が母親を殺すという悲しき過去をもっています。

ナルトたちの敵ではありましたが、心優しき純粋な少年でした。

最後はカカシの攻撃から敬愛する再不斬を守るため盾となり命を落とします

桃地再不斬(ももちざぶざ)

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数4巻33話
死因ガトーの部下たちに総攻撃をされ死亡
相手ガトーの部下たち

「霧隠れの鬼人」と知られ、元霧隠れ暗部の抜け忍です。

巨大な刀「断刀・首斬り包丁」を扱う忍刀七人衆の一人でした。

冷酷無慈悲と思われましたが、白の死を悲しみ涙を見せる再不斬の姿が印象敵なシーンです。。

再不斬の忍としての死に様は敵であったナルトたちも最後まで嫌いになれないほどのものでした。

【ナルト】中忍試験編の死亡キャラ:死亡シーンと死因

木の葉隠れの里にて、木の葉と砂の合同中忍試験が開催されることになりました。

カカシ班も中忍試験に参加し奮闘する傍ら、木の葉隠れの抜け忍・大蛇丸と砂隠れの里が木の葉を襲うべく水面下で動いていました。

また大蛇丸がサスケに接触し呪印の攻撃をくらってしまいます…。

月光ハヤテ

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数11巻92話
死因バキの風の刃を受け死亡
相手砂隠れの里バキ

木の葉隠れの里の上忍で中忍試験の審判を務めていました。

咳が多くて体調悪いキャラですが、剣術のプロで「木の葉流・三日月の舞」を扱うことができる凄腕忍者です。

しかし大蛇丸のスパイとして中忍試験に忍び込んでいたカブトと砂隠れの里バキの密会を目撃し、口止めのためバキに殺されてしまいます。

【ナルト】木の葉崩し編の死亡キャラ:死亡シーンと死因

中忍試験が行われる会場に風影に扮して現れたのは木の葉隠れの抜け忍・大蛇丸でした。

大蛇丸は音隠れと砂隠れの忍達とともに木の葉に襲撃してきたのです。

里を滅ぼそうとする大蛇丸に対し、かつて大蛇丸の師であった三代目火影・猿飛ヒルゼンは命がけで大蛇丸の作戦をとめようとします。

羅砂(らさ)

死亡した話数・巻数16巻140話
死因死因不明
相手大蛇丸/カブト

砂隠れの里・四代目風影です。

血継限界の磁遁を持っており、砂鉄を操る力があります。

我愛羅の父親でもある羅砂は大蛇丸・カブトと結託し中忍試験に乗じて木の葉崩しを企てます。

しかし木の葉隠れの里へ向かう道中に大蛇丸とカブトに殺害されてしまい、後日側近と一緒に死体が発見されます。

猿飛ヒルゼン

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数16巻138話
死因自らの命を引き換えに禁術「屍鬼封尽」を発動し死亡
相手大蛇丸

木の葉隠れの里・三代目火影です。

里の者から絶大な信頼を得ており、慈悲深く心優しい火影でしたが、自身の教え子である大蛇丸が抜け忍となってしまったことを悔いていました。

ヒルゼンは木の葉を滅ぼそうとやってきた大蛇丸を自身の命と引き換えに発動する禁術「屍鬼封尽」にて封印しようとするも抵抗され、大蛇丸の両腕と共に魂を死神に抜き取られ死亡しました。

【ナルト】サスケ奪還編の死亡キャラ:死亡シーンと死因

大蛇丸の誘いで木の葉隠れの里を抜けたサスケを連れ戻しにナルト・シカマル・キバ・チョウジが後を追います。

大蛇丸がサスケ先導のため放った音の五人衆との壮絶な戦いが始まります。

サスケに追いついたナルトでしたが、復讐に取り憑かれ力を求めるサスケに戻る意思はなく戦うことに…。

次郎坊

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数22巻191話
死因秘薬「三色の丸薬」を飲んだチョウジの強烈な打撃により死亡
相手秋道チョウジ

大蛇丸の部下で音の五人衆の一人です。

土遁系忍術を使い、相手のチャクラを吸収することができます。

秋道チョウジとの戦いでは圧倒的強さでねじ伏せるものの、三色の丸薬を食べ一時的にパワーアップしたチョウジの一撃で戦闘不能となってしまいます。

原作では明確に生死がわかる描写はありませんでしたがアニオリにて穢土転生されていることから死亡していることが分かりました。

鬼童丸(きどうまる)

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数22巻198話
死因ねじの捨て身の攻撃「柔拳」により死亡
相手日向ねじ

大蛇丸の部下で音の五人衆の一人です。

蜘蛛のような能力をもち、身体から生み出す糸にチャクラを纏わせ戦います。

ネジに「今まで戦った中で最も強い」と言わせるほどの力を持っていましたが、捨て身で挑んできたネジに敗れ、死亡しました。

左近・右近

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数24巻214話
死因「黒秘技機々一発」で全身串刺しとなり死亡
相手犬塚キバ/カンクロウ

大蛇丸の部下で音の五人衆の一人(二人)です。

身体を合体したり分裂したりできる双子の兄弟で、左近と右近は基本一心同体で行動します。

「寄生鬼壊の術」で他人の身体をも乗っ取ることができる力をもっていますが、キバによってダメージを与えられ、最後は助っ人にきたカンクロウの「黒秘技機々一発」によって死亡しました。

多由也(たゆや)

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数24巻214話
死因「口寄せ・斬り斬り舞」で斬撃を受け死亡
相手奈良シカマル/テマリ

大蛇丸の部下で音の五人衆の一人です。

笛の音で物質化霊を操ったり、幻術で攻撃します。

シカマルとの戦いで窮地に追い込まれますが、呪印の力を解放し術を解こうと試みます。

しかし風を操るテマリが応援にやってきたことでなす術なく音がかき消され、「口寄せ・斬り斬り舞」によって死亡しました。

君麻呂(きみまろ)

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数24巻217話
死因病死
相手ロック・リー/我愛羅

大蛇丸の部下で音の五人衆のリーダーです。

戦闘民族かぐや一族最後の末裔で体内の骨を自在に操る血継限界を持っています。

大蛇丸もその強さから次の器の候補として選び、本人も器になることを望んでいましたが、病に侵されてしまい願いが叶うことはありませんでした。

残された時間がない状況でロック・リーと我愛羅と戦い、最後の術・早蕨の舞を繰り出したところで命尽きてしまいます。

【ナルト】暁編の死亡キャラ:死亡シーンと死因

自来也との2年間の修行を終え木の葉隠れの里に戻ったナルトに、同じ人柱力の我愛羅が犯罪組織・暁に連れ去られたという情報が入ります。

我愛羅救うべくカカシ班は砂隠れの里へ向かいます!

サソリ

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数31巻275話
死因核となり肉体を貫かれ死亡
相手サクラ/チヨバア

砂隠れの里の抜け忍で、犯罪組織・暁のメンバーです。

傀儡(くぐつ)部隊の天才造形師と謳われ、自身の身体をも改造している傀儡人間です。

デイダラと共に我愛羅を拉致、追いかけてきたサクラと実の祖母チヨバアと対峙します。

同じく傀儡師のチヨバアによって傀儡の核となる部分を貫かれ死亡します。

チヨバア

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数31巻280話
死因自らの命を引き換えに「己生転生」を発動し死亡
相手なし

砂隠れの里の相談役で、抜け忍サソリの実の祖母です。

幼い頃に両親を亡くしたサソリを育ててきたチヨバアは抜け忍となってしまったサソリを止めるため戦いに挑みます。

里の未来なんてどうでもいいと言っていたチヨバアでしたが、未来を託すため心臓が止まっていた我愛羅を自身の命と引き換えに「己生転生」を使い生き返らせ死亡しました。

猿飛アスマ

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数36巻328話
死因飛段の呪いの力を受け死亡
相手飛段

シカマル・チョウジ・いのが所属する第十班の担当上忍です。

三代目火影・猿飛ヒルゼンの息子で風のチャクラ性質を持つアスマはナルトに風のチャクラの扱い方を教えました。

暁のメンバーで不死の力を持つ飛段を追い詰めますが、角都の援護もあり心臓を貫かれ致命傷を負ってしまいます。

第十班に最後の想いを託し死亡しました。

角都

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数38巻342話
死因ナルトの「風遁・螺旋手裏剣」をくらい、とどめにかかしの雷切を受け死亡
相手ナルト/はたけかかし

滝隠れの里の抜け忍で、犯罪組織・暁のメンバーです。

心臓を五つ持っており、全てを潰さない限り死なない不死の術「地怨虞」を使用しています。

カカシ班・アスマ班との戦いの中で二つの心臓を失いナルトの「風遁・螺旋手裏剣」で更に心臓二つを失います。

ナルトの攻撃によって虫の息だった角都をカカシが雷切にて仕留め死亡しました。

デイダラ

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数40巻362話
死因自爆
相手サスケ

岩隠れの里の抜け忍で、犯罪組織・暁のメンバーです。

変幻自在に造り出す粘土造形を爆発させる力を持っています。

デイダラの獲物だった大蛇丸を横取りしたサスケを始末しようとするも、雷遁で爆発を無効化され窮地に陥ります。

追い詰められたデイダラは自身を爆発させ自爆しました。

【ナルト】自来也豪傑物語編の死亡キャラ:死亡シーンと死因

自来也は犯罪組織・暁のリーダーであるペインの正体を探るため雨隠れの里へ侵入します。

しかしペインに見つかり戦闘へ、戦いの最中自来也の頭に思い浮かぶ過去の記憶がありました。

ペインの正体を見破った自来也でしたが…。

自来也(じらいや)

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数42巻383話
死因六道ペインの総攻撃により致命傷を受け、海に沈み死亡
相手六道ペイン

木の葉隠れの里で伝説の三忍に称される一人です。

ナルトに螺旋丸と口寄せの術を教えた師匠で、四代目火影かつナルトの父であるミナトの師匠でもあります。

ぺインとの戦いの最中、ペインの本当の正体に気づくも喉を潰され串刺しにされてしまいます。

心臓が一度は止まった自来他でしたが諦めないど根性でなんとか息を吹き返しペインの正体を伝えるため最後の力を振り絞りナルトにしかわからない暗号を残しました。

そしてそのまま海に沈み死亡します。

【ナルト】イタチVSサスケ編の死亡キャラ:死亡シーンと死因

両親を殺し、一族を皆殺しにしたイタチに復讐するべく追いかけていたサスケでしたが、戦いの中でイタチは病死します。

サスケはマダラから裏切り者だと思っていたイタチの本当の真実を知るのでした。

うちはイタチ

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数43巻393話
死因サスケとの交戦中に病死
相手なし

サスケの実兄で、うちは一族を皆殺しにし里を抜け犯罪組織・暁のメンバーとして動いていました。

サスケは父母を殺したイタチに復習するため追い続けてきましたが、実はイタチは誰よりも木の葉隠れの里やサスケを思っていたことを知ります。

元々病を患い弱っていたイタチは、真実を知らないサスケとの激闘の末、病死しました。

【ナルト】ペイン編の死亡キャラ:死亡シーンと死因

突如としてペインが木の葉隠れの里を襲撃し大パニックに!

五代目火影・綱手を筆頭にペインに応戦する木の葉の忍でしたが圧倒的強さのペインに甚大な被害を追わされてしまいます。

ナルトは新たな力を手に木の葉を守るため、ペインと戦います!

長門

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数48巻449話
死因自らの命を引き換えに「外道・輪廻天生の術」を発動し死亡
相手なし

犯罪組織・暁のリーダーで自来也の元弟子です。

輪廻眼を持ち、自来也と別れた後孤児仲間の小南と弥彦と3人で平和を訴える組織、暁を結成しましたが、裏切りにあい弥彦が命を落としてしまいます。

弥彦の死をきっかけに平和を望むことをやめてしまった長門でしたが、ナルトとの戦いの中で、未来への希望を見出し考えを改めます。

木の葉を襲撃したことによって死んでいった者たちを自らの命と引き換えに輪廻眼最大の力である「外道・輪廻天生の術」を発動させ生き返らせ死亡しました。

【ナルト】五影編の死亡キャラ:死亡シーンと死因

人柱力を狙う暁に対抗するため、各里の長が集います。

その時、サスケが五影会談を襲撃してきました。

戦いの最中、サスケを守る人物が…それはうちは一族の中でも最強と称された忍・マダラでした。

マダラは十尾を復活させ世界を幻術にかけると言う壮大な計画を語り出し、第四次忍界大戦を宣誓します。

志村ダンゾウ

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数51巻481話
死因「裏四象封印術」を発動するも失敗し死亡
相手サスケ

木ノ葉隠れの里暗部養成部門「根」の創設者でリーダーです。

うちは一族特有の写輪眼を腕に埋め込みその力を使っていました。

サスケとの戦いの中でストックしていた写輪眼も使い切り窮地に陥ったダンゾウは起死回生、命をかけ「裏四象封印術」を発動するも失敗し死亡します。

干柿鬼鮫(ほしがききさめ)

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数54巻508話
死因自ら口寄せした鮫に食べられ自害
相手マイト・ガイ

霧隠れの里の抜け忍で、犯罪組織・暁のメンバーです。

元・忍刀七人衆の一人で大刀・鮫肌を扱います。

鮫肌に潜みキラービーに自身と共に持ち帰らせることで潜入を行っていましたが、見つかってしまいガイに捕獲されてしまいます。

捕獲後、自ら口寄せした鮫に自身を食わせ自害しました。

小南

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数54巻511話
死因トビのイザナギを受け、長門の居場所を吐かされ死亡
相手トビ

犯罪組織・暁のメンバーです。

長門に寄り添い支えてきた小南は長門亡き後、輪廻眼を回収しにきたトビと交戦します。

トビを追い詰めたかと思われた小南でしたが、最後は刀で刺され致命傷を負ってしまいます。

幻術によって長門と弥彦の遺体がある場所を吐かされトビに殺されました。

【ナルト】第四次忍界大戦編の死亡キャラ:死亡シーンと死因

マダラが引き起こした戦争は、これまでにない大規模の戦いに発展します。

各里の忍が手を取り戦う忍連合軍が結成され、トビの力で穢土転生された過去の偉人たちや恩師と戦うことに…。

そしてクライマックスはチャクラの起源に関係するの壮大な話に…。

奈良シカク

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数64巻613話
死因尾獣玉により死亡
相手十尾

シカマルの父親で、第四次忍界大戦では参謀を務めます。

持ち前の頭の回転の速さ、キレで的確に指示を与え続けますが十尾によって司令部に尾獣玉が放たれ死亡します。

山中いのいち

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数64巻613話
死因尾獣玉により死亡
相手十尾

いのの父親で、第四次忍界大戦では伝令役を務めます。

シカクと共に司令部で支持を出し続けましたが、十尾によって司令部に尾獣玉が放たれ死亡します。

日向ネジ

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数64巻614話
死因ナルトとヒナタを庇い十尾の木遁 挿し木の術を受け死亡
相手十尾

ナルトの同期でガイ班の一員です。

日向一族の生まれで、白眼と柔拳法にて戦います。

父親が一族の犠牲となって死んでしまった辛い過去を持っていましたが憎しみの中から救ってくれたのがナルトでした。

第四次忍界大戦でナルトを庇い十尾の「木遁 挿し木の術」を受け、死亡します。

うちはオビト

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数71巻687話
死因大筒木カグヤからナルトとサスケ庇い「共殺の灰骨」を受け死亡
相手大筒木カグヤ

木の葉隠れの里の忍でカカシと同期の仲間です。

任務中、死亡したと思われていたオビトでしたがかろうじて生きていました。

同期で想い人だったリンがカカシの手によって死んだことを知り、人が変わってしまいます。

以後暁でトビと名乗り仮面をして活動をしていました。

ナルトたちと戦う中で心改めてましたがナルトとサスケを大筒木カグヤの攻撃から身を挺して守り、死亡しました。

うちはマダラ

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数72巻691話
死因十尾に取り込まれ瀕死となり死亡
相手なし

初代・火影千手柱間と競い合ってきたライバルです。

うちは一族の長で最強と謳われていましたが、力に囚われ十尾の人柱力となり、黒ゼツにカグヤ復活のため利用されてしまいます。

カグヤ封印後、瀕死状態のマダラは柱間に見守られ死亡しました。

【ナルト】作中ですでに死亡しているキャラ:死亡シーンと死因

物語の中では既に亡くなっており回想シーンに登場したキャラたちです。

うちはフガク、うちはミコト

死亡した話数・巻数62巻590話
死因イタチに斬られ死亡
相手うちはイタチ

サスケ・イタチの父親と母親です。

一族で木の葉隠れの里に対しクーデターを計画しますが、スパイだったイタチによって剣で斬られ死亡します。

加藤ダン

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数18巻160話
死因任務中に致命傷を負い死亡
相手なし

木の葉隠れの里の忍で、綱手の恋人でした。

任務中に臓器に致命傷を負い、綱手が治療にあたるも命を落としてしまいます。

このことがきっかけで綱手は血液恐怖症となってしまいます。

はたけサクモ

死亡した話数・巻数27巻240話
死因任務の失敗を責められ自害
相手なし

カカシの父親で、木の葉の白い牙と呼ばれ他国にも名の轟く凄腕忍者でした。

任務中に任務より仲間の命を優先したことで非難を受け、自害しました。

弥彦

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数48巻446話
死因自ら長門の持つクナイに飛び込み死亡
相手ダンゾウ

長門と小南の幼なじみで、自来也の弟子です。

自来也と別れた後、暁のリーダーとして活動しますが、裏切りにあい小南を人質にとられ解放する代わりに命を差し出しました。

長門に殺しの命が降りましたが、躊躇する様子を見て自ら長門が持つクナイに刺され死亡します。

波風ミナト

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数53巻504話
死因自らの命を引き換えに禁術「屍鬼封尽」を発動し死亡
相手九尾

四代目火影でナルトの父親です。

九尾の人柱力であるクシナの出産の時、トビが木の葉隠れに襲撃し九尾の封印が解けてしまいます。

里を九尾から守るため命と引き換えに発動する「屍鬼封尽」で九尾をナルトに封印し死亡しました。

うずまきクシナ

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数53巻504話
死因九尾の攻撃から身を挺してナルトを守り胸を貫かれ死亡
相手九尾

波風ミナトの妻でナルトの母親です。

九尾の人柱力でしたが出産で封印が弱まる時を見計らいトビが襲撃し九尾が暴走します。

ナルトを九尾から守るため身を挺し、胸に九尾の攻撃を受け死亡します。

うちはシスイ

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数62巻590話
死因里の未来を案じ自害
相手なし

「瞬身のシスイ」の異名を持つうちは一族の忍でイタチの親友です。

万華鏡写輪眼が開眼し、右目をダンゾウに奪われてしまいます。

里のために残った左目を「里を守る為に使え」と託し、万華鏡写輪眼により争いが生まれないよう自害します。

のはらリン

引用元:NARUTOOFFICIALSITE
死亡した話数・巻数63巻605話
死因里を守るためカカシの雷切にとびこみ死亡
相手なし

カカシとオビトの同期で、医療忍者としてカカシとオビトを支えていました。

霧隠れの里の忍に誘拐され、三尾の人柱力にされてしまいます。

カカシが助けに向かいますが、このまま里に帰ることによって里が危険になってしまうという想いから、自らカカシの千鳥に飛び込み死んでしまいます

【ナルト】死亡キャラの一覧!まとめ

  • ナルト主要キャラ34名の死亡シーンと死因
  • ナルト主要キャラ34名がなくなったそれぞれの巻数と話数

細かく辿ればまだまだ死亡してしまっているキャラがいますが今回は印象的な死を遂げている主要キャラをまとめました。

どのキャラも死亡シーン前後の活躍も凄まじいので、見ていると読み返したくなりますよね!

まだ見ていない人も久しぶりの方も是非漫画・アニメで鑑賞してみてはいかがでしょうか。

現在、ナルトの子供ボルトを主人公とした物語が連載されています。

また放送が延期されていますが、【 NARUTO 放送 20 周年記念完全新作アニメーション】の話もあり、まだまだ今後もナルトの世界観を楽しめそうです!

★「NARUTO」アニメの見る順番はこちら

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この記事を書いた人

一番好きな漫画は「NARUTO」です。主人公と一緒に成長していく系漫画推し。人生で大事なことはすべて漫画から学びました。好きな漫画はアニメ・実写も網羅していくタイプなので、原作ファン視点のあらゆる角度からレビューしていきたいと思います!

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