史上最もイカれたサッカー漫画の異名を持ち、U-20日本代表戦のアニメ放送で盛り上がっている「ブル―ロック」。
原作漫画では新英雄大戦(ネオエゴイストリーグ)が開催されており、まもなく終結を迎えようとしています。
潔世一のいるドイツチーム最後の対戦相手はフランスのP・X・G(パリ・エクス・ジェン)。
P・X・Gは糸師凛や士道龍聖などが所属している強豪チームです。
今回は「ブル―ロック」の中でも強すぎる選手が集まっているフランスメンバーのポジションや特徴を紹介します。
P・X・Gのユニフォームやマスター、元ネタ、新キャラについても解説していますので、ネオエゴイストリーグをより楽しみたい人は必見です。
【ブルーロック】フランスのメンバーと背番号を一覧で解説
まずはフランスメンバーの背番号や所属を一覧でご紹介します。
選手名 | 背番号 | 所属 |
---|---|---|
ルノアール | 1 | P・X・G(パリ・エクス・ジェン) |
ギャバン | 3 | P・X・G(パリ・エクス・ジェン) |
ミシュラン | 4 | P・X・G(パリ・エクス・ジェン) |
シャルル・シュヴァリエ | 6 | P・X・G(パリ・エクス・ジェン) |
チャパ | 8 | P・X・G(パリ・エクス・ジェン) |
糸師凛 | 9 | ブル―ロック |
ジュリアン・ロキ | 10 | P・X・G(パリ・エクス・ジェン) |
時光青志 | 20 | ブル―ロック |
烏旅人 | 27 | ブル―ロック |
剣城斬鉄 | 29 | ブル―ロック |
七星虹郎 | 77 | ブル―ロック |
士道龍聖 | 99 | ブル―ロック |
超健人 | 不明 | ブル―ロック(元U-20日本代表) |
柚春彦 | 不明(出場なし) | ブル―ロック |
猿堂寺暁 | 不明(出場なし) | ブル―ロック |
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フランスのP・X・G(パリ・エクス・ジェン)は欧州における新生・若手の登竜門として機能してきたリーグです。
バックに大富豪たちが流れ込んだことで、一大市場と化し、世界一のリーグへとひた走る熱い場所となっています。
P・X・Gには糸師凛・士道龍聖・烏旅人といった実力者が集まっており、これまでの戦歴はドイツと同じ全勝。
つまり、現在行われているネオエゴイストリーグ第9試合のドイツvsフランスは優勝チームが決まる激アツな一戦なのです。
【ブルーロック】フランスのメンバー:青い監獄からの参加者
ブルーロックからフランスチームへは9名の選手が参加しています。
適性試験で相性が悪かった糸師凛と士道龍聖のいるフランスは、凛を中心とするチームと士道を中心とするチームのダブルスタンダード戦法でこれまで勝ち進んできました。
フランスの指導者であるロキも絵心と同じく、凛と士道を同じフィールドに立たせないほうが良いと考えたのですね。
しかし、ドイツ戦ではダブルスタンダード戦法ではなく凛と士道を共存させる変則・変態布陣を取っています。
ネオエゴイストリーグで凛と士道の化学反応が見られるのかどうか、大きな見どころです。
糸師凛(いとしりん)
背番号 | 9 |
---|---|
ポジション | FW(フォワード) |
潔のライバルでありブル―ロックNo.1の実力者である糸師凛は、フランス初戦のイタリア戦から試合に出場しています。
FWとして試合に出ている凛は全試合ゴールを決めているエース的存在で、イングランド戦ではハットトリックを決めるほど。
246話時点の年棒価格は1億9,800万円とぶっちぎりで1位です。
しかし、凛本人はイングランド戦でゴールを決めた直後にも関わらず「待ってろ潔…殺す殺すコロス」と呟くなど潔しか眼中にない様子。
潔のいるドイツチームとの戦いは、凛にとって絶対に負けられない殺し合いなのです。
U-20日本代表戦で初めて判明した、夢中になりFLOW状態に入ると舌が出てしまうという凛のクセはネオエゴイストリーグでも健在のよう。
このまま年棒ランキング1位でネオエゴイストリーグを終えることができるのか、潔にその座を奪われてしまうのか、今後の展開がとても楽しみな選手です。
烏旅人(からすたびと)
背番号 | 27 |
---|---|
ポジション | DMF(ディフェンシブ・ミッドフィルダー)・ボランチ |
ブルーロックNo.3の実力を持つ”殺し屋”烏旅人はフランスチームに所属しており、MFとして初戦から試合に出場。
凛と士道のいるフランスでFWとして活躍するのは難しかったのでしょう。
勝てる勝負しかしないという烏のことですので、フランスでレギュラーを掴むために自らMFを志願したのかもしれませんね。
烏はダブルスタンダード戦法の際は士道チームとして試合に出場していました。
自身のゴールはありませんがフランスチームのブルーロック選手で3番目に高い年棒がつけられているので、大きく活躍していることがわかります。
烏はU-20日本代表戦でもチームの心臓として絵心にボランチ(DMF)を任命されていた選手ですので、これからボランチに転向していくと予想します。
時光青志(ときみつあおし)
背番号 | 20 |
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ポジション | MF(ミッドフィルダー) |
ブルーロック二次選考の際にTOP3のひとりとして登場した時光青志は、フランスに所属しています。
フィジカルが強く、スタミナモンスターの時光はイングランド戦から出場しており、初出場で年棒1000万円と高い評価を受けています。
スペイン戦のダブルスタンダード戦法では凛チームとして出場しており、MFとして凛を支えていました。
ネオエゴイストリーグでもネガティブな性格はそのままのようで、士道のゴールを喜んで良いのか悩む場面が描かれています。
246話時点の年棒価格は2,300万円で現在ランキングは20位ですので、目立った活躍は少ないが脱落はしないでしょう。
時光は縁の下の力持ちタイプの選手と言えますね。
剣城斬鉄(つるぎざんてつ)
背番号 | 29 |
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ポジション | RWG・FW(右ウイング) |
凪や玲王と同じチームVとしてブル―ロック初期から登場しているキャラクターの剣城斬鉄は「何となく頭が良さそうだから」という理由でフランスを選択しています。
斬鉄は初戦のイタリア戦では試合に出ていなかった様子ですが、2戦目のイングランド戦から出場しており、年棒は800万円。
そして、スペイン戦で判明したダブルスタンダード戦法では烏と共に士道チームとして試合に出場しています。
右ウイングですので斬鉄のスピードを活かせるポジションですね。
246話時点で斬鉄の年棒は時光と同じ2,300万円で、20位です。
ドイツ戦にもスタメンとして出場しており、スピードを活かしたプレーをしているため年棒があがると考えると斬鉄の脱落はないと考えます。
七星虹郎(ななせにじろう)
背番号 | 77 |
---|---|
ポジション | LWG・FW(左ウイング) |
U-20日本代表戦のスタメンを決める適性試験で「優しい世界線」として潔や氷織と共に戦った七星虹郎もフランスチームです。
適性試験時は凛や士道の動きに連動することができなかった七星ですが、フランスでは凛の右腕的存在となっています。
七星はネオエゴイストリーグで生き残るためにP・X・Gで一緒になった凛に弟子入りしており、凛の所有物として生きる道を選択。
凛に『両利き』の本質があると見抜かれ、数日で実力を磨き凛のゴールのために生きるポストプレイヤーに成長しました。
超健人(ちょうけんと)
背番号 | 不明 |
---|---|
ポジション | 不明(U-20日本代表ではFW・LWG) |
フランスに所属しているブル―ロック選手で唯一元U-20日本代表選手である超健人。
U-20日本代表戦ではLWGを務めておりシュートも撃っていた超ですが、ネオエゴイストリーグでは目立った活躍はない様子です。
ダブルスタンダード戦法を取っていたスペイン戦では、凛、士道どちらのチームにも属していませんでした。
しかし、246話時点で年棒500万円がついているため、どこかのタイミングで試合には出ていたと考えられます。
ドイツ戦で超はまだ出場していませんので、正直ネオエゴイストリーグ生き残りは厳しいでしょう。
柚春彦(ゆずはるひこ)
背番号 | 不明 |
---|---|
ポジション | 不明 |
柚春彦は、薄い黄色ベースに裾が緑色のおかっぱヘアーが特徴的な選手です。
二次選考を烏や乙夜と同じ3rdクリアチームで通過した柚ですが、U-20日本代表戦ではベンチ入りできずでした。
その後、ネオエゴイストリーグで柚はフランスチームに所属していますが、目立った活躍はありません。
246話時点のランキングで柚の年棒が書かれていませんので、おそらく試合に出ていないのでしょう。
ここまでブル―ロックで残ってきたため実力はある選手なのでしょうが、凛や士道のいるフランスでは埋もれてしまったのですね。
猿堂寺暁(えんどうじあきら)
背番号 | 不明 |
---|---|
ポジション | 不明 |
前髪の一部分だけオレンジ色に染めた髪とキラキラの瞳が特徴的な猿堂寺暁。
猿堂寺はブル―ロック二次選考を七星、柊、劈、灰地と共に4thクリアチームとして通過しています。
しかし、U-20日本代表戦ではベンチ入りできず活躍はありませんでした。
フランスチームに所属している今も、目立った活躍や動きは見られません。
柚と同じく年棒ランキングに名前がないため、試合に出ていないと考えられます。
士道龍聖(しどうりゅうせい)
背番号 | 99 |
---|---|
ポジション | FW(フォワード) |
ブルーロックNo.2の実力者であり、U-20日本代表戦ではU-20日本代表側で出場していた士道龍聖もフランスに所属しています。
相性が悪く、絵心から同時に試合に投入できないと判断されたNo.1の凛とNo.2の士道が同じチームなのは面白いですよね。
読者からも凛と士道が上手く共同生活を送れているのかどうか見てみたいという声やNo.3の烏の心労を心配する声が多く挙がっていました。
フランスのマスターであるロキは凛と士道を中心とする2つのチームを作り、全く別チームとして戦うダブルスタンダード戦法を考案。
やはり、士道と凛の相性の悪さは治っていないようですね。
ドイツ戦はダブルスタンダード戦法ではなく、凛と士道が共にフィールドに立つ変則・変態システムを採用しています。
士道は天邪鬼な性格のシャルルと気が合うようで「変態悪魔コンビ」としてゴールを決めていますが、凛との化学反応はまだ起こせていない様子。
このまま凛と相性最悪のままネオエゴイストリーグが終了してしまうのか、凛と連動した新しいプレーが生まれるのか、士道に注目です!
【ブルーロック】フランスのメンバー:オリジナル&注目の新キャラも解説!
ネオエゴイストリーグはブル―ロック選手と海外選手がともに闘うリーグ戦ですので、P・X・Gから多くの海外選手が参加しています。
そのなかでもやはり注目は背番号6番のMF、シャルル・シュヴァリエでしょう。
ここからはフランスVSドイツでスタメンとして試合に出場しているフランスメンバーをご紹介します。
ルノアール
背番号 | 1 |
---|---|
ポジション | GK(ゴールキーパー) |
ルノアールは、P・X・Gのゴールキーパーです。
フランスに所属しているブル―ロック選手の中に我牙丸のようにGKに転向した選手はいないので、おそらく全試合出場していると考えられます。
ギャバン
背番号 | 3 |
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ポジション | CB(センターバック) |
ディフェンスの要となっているのが、背番号3番でCBを務めているギャバンです。
フランスチームは凛または士道をトップ置き、他の選手がサポートに回るという体制を取っていました。
ダブルスタンダード戦法の際もギャバン、ミシュラン、チャパのディフェンス陣はメンバーチェンジしていませんので、安定した守備となっているのではないでしょうか。
ミシュラン
背番号 | 4 |
---|---|
ポジション | LSB(左サイドバック) |
ミシュランはドイツ戦でLSB(左サイドバック)として試合に出場しています。
スペイン戦でもギャバンやチャパと共にディフェンスに徹していました。
シャルル・シュヴァリエ
背番号 | 6 |
---|---|
ポジション | MF(ミッドフィルダー) |
背番号6番のシャルル・シュヴァリエはフランスメンバーの中でも特に注目されている新キャラクターです。
MFのシャルルは凛、士道どちらの特性にも合わせたパスを出すことができ、ダブルスタンダード戦法を成立させている張本人。
可愛い見た目と15歳という若さから想像できないほどエグいパスを出す実力者です。
シャルルは天才的なパスセンスに相反する協調性のない天邪鬼な性格で、潰されたコースをあえて狙うシーンも見受けられます。
シャルルのパスを受けてゴールを決めた士道龍聖とは気が合ったようで、自らを「変態悪魔コンビ」と名乗るほどの仲良しに。
しかし、パスが通らなくなるとやる気がなくなるモチベーションのムラが悪癖があり、ロキも手を焼いているようです。
ロキは、自身が世界一になるためにシャルルを育てたい様子で、シャルルに経験を積ませるためにネオエゴイストリーグに参加させました。
シャルルが成長すると世界中から注目される選手になること間違いないでしょう。
チャパ
背番号 | 8 |
---|---|
ポジション | LSB(右サイドバック) |
背番号8番のチャパはドイツ戦では右サイドバックのポジションです。
チャパはドレッドヘアーで、見た目が特徴的です。
フランスチームは情報が少ないため、チャパがどんな選手なのか詳しくはわかりませんでした。
【ブルーロック】フランスのマスター(指導者)はジュリアン・ロキ
背番号 | 10 |
---|---|
ポジション | FW(フォワード) |
ネオエゴイストリーグではそれぞれのチームに指導者ストライカー(マスターストライカー)が配置されており、フランスのP・X・Gのマスターはジュリアン・ロキです。
ロキは凛や潔がブル―ロックで過去に戦った世界選抜チームのひとりでしたので、見覚えがある人も多いのではないでしょうか。
黒い肌と刈り込んだヘアスタイルが特徴なロキは、17歳ながらもフランスの最強クラブチームP・X・Gでフォワードを務めている天才で、神速神童(ゴッドスプリンター)の異名を持っています。
異名からわかる通り、ロキの武器は他の追随を許さないスピード。
ドイツ戦でスターチェンジシステムを利用して試合に出た際には、カイザーが放ったカイザーインパクトを弾の動きを視てから止めるという人外な速さを世界に見せつけました。
【ブルーロック】フランス(P・X・G)のユニフォーム解説
フランスチームP・X・G(パリ・エクス・ジェン)のユニフォームは鮮やかな青色をベースとしており、「X」の形に大きく赤いラインが入っているデザインが特徴です。
赤いラインとベースの青との境目には白いラインが入っており、フランスのトリコロールカラーを連想させますね。
ズボンもシャツと同じ青色がベースです。
チーム名や背番号は白色で書かれています。
腕の部分は少し濃い青色になっており、全体的にフランスらしいお洒落なデザインのユニフォームです。
【ブルーロック】フランス(P・X・G)の元ネタになったチームは?
凛や士道が所属するパリ・エクス・ジェン(P・X・G)はブル―ロックオリジナルの架空チームです。
しかし、フランスの「パリ・サン・ジェルマン(P・S・G)」が元ネタになっていると考えられます。
パリ・サン・ジェルマンFC(P・S・G)は1970年にパリ市内の地域クラブが合併して誕生したチームです。
2011年にカタール投資庁の子会社であるカタール・スポーツ・インベストメントにより買収され世界トップクラスの資金力を持つことになり、以降11シーズンでリーグ優勝8回と大きく成績を好転させています。
パリ・サン・ジェルマンFC(P・S・G)はジュリやロナウジーニョ、イブラヒモビッチ、ベッカムなど世界的なスター選手を輩出しており、特に圧倒的な速さを誇るキリアン・エムバペはロキのモデルと言われている注目の選手です。
過去の栄光と現在のスター選手たちの活躍により、PSGは世界的な注目を集めているフランスを代表するチームです。
【ブルーロック】フランスの試合結果と勝敗
フランスP・X・G(パリ・エクス・ジェン)は現在ネオエゴイストリーグ全勝です。
最終戦の相手であるドイツも全勝中ですので、ドイツ対フランスの戦いは勝利を決める大切な一戦であることがわかります。
ここからはフランスの今までの試合結果を振り返りましょう。
得点 | 勝利チーム | |
---|---|---|
フランスVSイタリア | 3ー2 | フランス |
フランスVSイングランド | 3ー1 | フランス |
フランスVSスペイン | 3ー2 | フランス |
フランスVSドイツ | 試合中 | 試合中 |
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フランスVSイタリア
フランスの初戦の相手はイタリアのユーヴァースです。
ブル―ロック選手は凛、士道、烏が試合に出場しており、凛が2点、士道が1点ゴールを決めて勝利となりました。
フランス対イタリアの試合の様子は凛の最後のゴールしか描かれていないため、詳しい状況は不明です。
イタリアは馬狼が所属しているチームですが、後の年棒ランキングで名前が挙がっていないため試合に出ていなかったと考えられます。
フランスVSイングランド
フランスの2戦目の相手はイングランドのマンシャイン・シティです。
マンシャイン・シティにはドイツでスーパーゴールを決めた凪とその相棒の玲王がいますが、潔に勝ったことで次の目標を見失っている凪は思うように実力を発揮できません。
結果、マンシャイン・シティでゴールを奪ったのは千切のみ。
フランス対イングランドの試合結果は、凛がハットトリックでフランスの勝利となりました。
原作239話でフランス対イングランドの試合の様子が少し描かれていますが、様子がわかるのは凛の最終ゴールのみで詳しい試合の展開は不明です。
イングランドには凪がいるため、おそらくエピソード凪で試合の様子が詳しく描かれると考えられます。
フランスVSスペイン
フランスの3戦目の相手はスペインのFCバルチャです。
スペイン戦でP・X・Gは凛、七星、時光というチームと士道、烏、斬鉄という2つの別チームを交代で投入するダブルスタンダード戦法を取っており、凛と士道が1点ずつゴールを決めています。
その後、スペインのマスターであるラヴィーニョが出てきて蜂楽・乙夜が2点奪い返すも士道のゴールでフランスの勝利となりました。
フランスチームの分析のためフランス対スペインの試合を見ていた潔たちは、ダブルスタンダード戦法を成立させている天才パサーのシャルル・シュヴァリエをここで初めて知ることになります。
フランスVSドイツ
フランスチームの最終戦の相手はドイツのバスタード・ミュンヘンです。
バスタード・ミュンヘンとP・X・Gはどちらも全勝同士なので、この試合でネオエゴイストリーグの優勝チームが決まることになります。
凛にとってドイツは殺したいほど倒したい相手である潔世一のいるチーム。
まさに、絶対に負けられない命を懸けた一戦なのですね。
285話時点、フランスとドイツは熱い戦いの真っ最中で、士道、凛、潔、カイザーが1点ずつ決めて同点となっています。
最後の1点を奪ったチームがネオエゴイストリーグ優勝です。
ネオエゴイストリーグ全試合が終わると、年棒ランキングも確定するので新生U-20日本代表が決まることになります。
白熱したネオエゴイストリーグが終わってしまうのは少し寂しさを感じますが、次はどんな展開が待っているのがと思うとドキドキですね!
【ブルーロック】フランスのメンバーには潔のライバルたちが勢揃い
- フランスのパリ・エクス・ジェンには凛や士道、烏など実力者が勢揃い!凛と潔のライバル関係に注目
- パリ・エクス・ジェンの天才パサーのシャルル・シュヴァリエが可愛いと大人気
- まもなくドイツVSフランスの第9試合が終結!どちらが勝ってもおかしくない死闘を見逃すな
フランスのパリ・エクス・ジェン(P・X・G)はブル―ロックから9名の選手が所属しており、海外選手と共に激しい戦いを繰り広げています。
ロキは凛と士道で別のチームをつくり、交代しながら戦うダブルスタンダード戦法をとっていましたが、ドイツ戦では凛と士道が共存する変則・変態システムを採用。
凛と潔のライバル関係はもちろん、カイザーとの攻防や凛と士道の相性もドイツ戦の大きな見どころと言えるでしょう。
新キャラクターのシャルル・シュヴァリエの活躍にも注目です。
現在行われているネオエゴイストリーグ第9試合ドイツVSフランスはあと1点で勝負が決まります。
凛、士道、烏といった実力者が勢揃いしているフランスは全勝とかなりの強豪チーム!
どちらが勝ってもおかしくないアツい戦い、絶対に見逃せませんね。
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