【ワンパンマン】原作が終了?サイトが更新されない理由は作者の死亡?完結で終了しているか調査

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2009年から連載がスタートした「ワンパンマン」。

作品は原作者ONE先生バージョンと村田雄介先生によるリメイクバージョンの2つがあり、どちらも高い人気を得ています。

しかし最近では、「原作が更新されないのは作者が死亡したから」などという不穏な噂が。

そこで今回は「ワンパンマン」の原作が終了しているのかサイトが更新されない理由や完結で終了しているのかについて調査していきます。

この記事には原作漫画のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

目次

【ワンパンマン】原作は終了?サイトは更新されているのか

【結論】「ワンパンマン」の原作は終了していない。ONE先生のサイトで更新あり!

結論から言うと、「ワンパンマン」の原作は終了していません

原作はちゃんとONE先生のサイトで不定期ではありますが更新されています。

ONE先生は2024年10月29日に個人のサイトを更新。

村田先生も2024年12月26日に「となりのヤングジャンプ」で最新話を更新しています。

2025年1月1日にはイラスト付きで2人からの新年の挨拶も記載されているので、原作が終了することはないと考えられます。

【ワンパンマン】原作は終了?サイト更新されない理由は作者が死亡?

ONE先生は不定期ではありますが、ちゃんと「ワンパンマン」のサイトを更新しています。

ではなぜ原作終了と噂が出たのでしょうか

その理由について解説していきます。

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①サイトが更新されないから

元々ONE先生のサイトの「ワンパンマン」はComicStudioの練習のために描き公開された作品

そのため不定期更新で長く更新されない時期もあったため、原作が終了したと噂されたようです。

しかも2年間も更新されていない時期があり、それをONE先生は自身の漫画で自虐ネタとして登場させています。

②作者が死亡している?

ONE先生は死亡していません

昔からのファンにとっては1番心配なところですが、そこは安心して大丈夫ですよ。

恐らくサイトが長く更新されていなかったため、死亡説が流れたと考えられます。

ですが「ワンパンマン」の連載は続いていますし、X(旧Twitter)での投稿も継続されています。

なので、自身の体調を見ながらマイペースに更新しているのではないでしょうか。

③ONE先生の多忙のため

ONE先生は「ワンパンマン」以外にも多数の作品を手掛けています。

その中でも代表的な作品が「モブサイコ」。

「モブサイコ」はONE先生が正式に漫画家としてデビューした作品。

そのため「ワンパンマン」と並行執筆となってしまい、更新速度が落ちたと考えられます。

しかしONE先生にとって「ワンパンマン」も「モブサイコ」も大事な作品。

ましてファンに中途半端な作品は届けられないと思い、どちらかに注力したと私は思います。

【ワンパンマン】村田版も終了と言われる理由は?

なんと村田先生版も終了との噂が流れているんです。

その理由を見ていきましょう。

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①そもそも隔週連載で更新が遅い

村田先生は「ワンパンマン」のWEB版漫画・単行本の2つを描いています。

それに加えて週刊連載をしてしまうと、村田先生の体力がもたないはず。

なので村田先生自身も自身の体調を考えて、抑え目に執筆している可能性が高いと考えられます。

そもそも週刊誌で連載している漫画家は毎週20ページ近く描いており、これはかなり異常なこと。

週刊連載を抱えた漫画家は短命な人がとても多いと言われています。

絶対に無理だけはしてほしくないので、待ちきれない人もいるかと思いますが、村田先生のためにも気長に待ちましょう!

②作者の死亡説

村田先生は過去に週刊少年ジャンプで「アイシールド21」を連載。

しかしその当時、かなり体調を悪くしてしまった様子。

「ワンパンマン」の作画に取り組み始めた2013年頃には、SNSで自身の体調不良について投稿していました。

体調不良の詳しい内容は不明ですが、肉体的にも精神的にも過酷と言われている漫画家活動。

長期のお休みや更新が滞ると体調不良や死亡説が流れることはよくあります。

ですが、いくら才能や作品のアイディアがあっても、体調が悪ければその後の活動にも影響がでてしまう可能性も。

なので村田先生は「ワンパンマン」の執筆において、無理だけはしないようにしているのかもしれません。

現在は連載も続いているので、体調も良いと考えられます。

③原作との歩調合わせ

ONE先生の「ワンパンマン」はかなり不定期でゆっくりとしたスピードで進んでいます。

そのため、村田先生もONE先生の原作と内容を合わせるために連載スピードを落とすなど、バランスをとっている可能性も。

そのおかげで村田先生も無理なく執筆できているのかもしれませんね。

④村田先生の多忙のため

村田先生は単行本用の加筆なども担当しています。

そのため連載周期が遅れる場合もあるようです。

更に村田先生の作画能力は他の漫画作品と比べても卓越していることで有名!

キャラクターも丁寧に描かれ、隕石が落下するシーンや怪獣が町を崩壊させるシーンは迫力抜群。

実写やCG顔負けレベルなので、このクオリティを維持するためにも時間がかなり必要だと思います。

なので、どう考えても週刊連載自体が大変なはず。

遅れる=終了と考えるのは今の時代ちょっとナンセンスかもしれませんね。

【ワンパンマン】漫画は完結している?

結論から言うと、「ワンパンマン」の漫画は完結していません

最新刊は32巻で、次巻の発売日は2025年3月頃だと言われています。

「ワンパンマン」は連載スピードもゆっくり目で、作者や出版社も完結に関する情報を流していません

「ワンパンマン」の最後が気になる一方で、完結は寂しすぎますよね。

2025年にはアニメ3期も決定しているので、出来ればこのまま長く続いてほしいと切に願います。

そのためまだまだ続く可能性が高いと予想され、もしかすると2030年ごろに完結するのではと私は予想します。

【ワンパンマン】ONE先生の最新作は?

【結論】ONE先生の最新作は、異世界バトルファンタジー作品「バーサス」

実はONE先生は紙媒体での連載は本作が初であり、純粋に原作を担当する作品は「バーサス」が初めてとなります。

「バーサス」は巨大な敵によって支配された世界が舞台となっています。

その世界では魔王とその配下である47体の魔王によって支配され、勇者たちは魔王軍に敗北。

しかし勇者・ハロゥの仲間であるゼイビィは異世界から兵士たちを召喚することに成功。

彼らの現実的な装備で魔王軍討伐に挑むという内容です。

>ONE先生の最新作「バーサス」を読んでみる

【ワンパンマン】原作は終了していない!作者の死亡も嘘で更新中

  • 「ワンパンマン」原作は終了していない
  • 「ワンパンマン」ONE先生・村田先生ともに死亡説は嘘
  • 「ワンパンマン」ONE先生のサイト更新がゆっくりなことが原因
  • 「ワンパンマン」漫画は完結していない
  • 「ワンパンマン」ONE先生の最新作は「バーサス」

世界的人気を集めたONE先生と村田先生の作品「ワンパンマン」。

休養や更新頻度が落ちたりすると、どうしても作者の死亡説が流れてしまいます。

ですが、ONE先生も村田先生も死亡はしていませんし、サイトの更新も継続中

なので、安心してこれからも「ワンパンマン」を楽しむことができます!

2025年にはアニメ3期も決定しており、ガロウや怪人協会との決着なども描かれていくと思うので、今からとても楽しみですね。

★「ワンパンマン」アニメや漫画に関する情報はこちら

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この記事を書いた人

小さいころからアニメ・漫画が大好きで、今でも推しを生きがいにしています。好きなアニメは、PSYCHO-PASSや天官賜福、このすばや薬屋の一人ごとなど、どんなジャンルも大好きです。今は絶賛「ハイキュー」にハマっており、映画館には5回行きました!大好きなアニメをより多くの人に楽しんでもらい、そして好きになってもらえるような記事作りを目指します!

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