BookLive!(ブックライブ)で 電子書籍を購入したいけど、サービス終了することはある?読めなくなったら心配。
スマホなどの端末からいつでも読むことができ、どこにいても気軽に購入することができる電子書籍はとても便利ですよね。
しかしせっかくお金を払って購入したのにサービスが終了したら読めないのではないかという心配や不安は誰でもあると思います。
本記事ではBookLive!のサービス終了の可能性と実際に利用して気づいた点についてお話します。
BookLive!の利用を考えている人はぜひ参考にしてください。
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BookLive! | ★新規登録で1冊50%OFF ・TOPPANの連結子会社 ・10年以上の運営実績 ・都度購入できて便利 ・毎日ガチャでお得 ・オリジナル作品が面白い |
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BookLive!がサービス終了になる可能性はほぼない!3つの理由
CMでもおなじみのBookLive!(ブックライブ)ですが、サービス終了になる可能性はあるのでしょうか?
結論から言うと、以下の3つの理由からBookLive!が「サービス終了になる可能性はほぼない」と考えます。
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①運営会社がしっかりしている
ストア名 | 運営会社情報 |
---|---|
BookLive! | 運営:株式会社BookLive TOPPANホールディングス株式会社 (旧:凸版印刷)の連結子会社 |
凸版印刷株式会社は2023年10月1日にTOPPANホールディングス株式会社に社名変更しています。
大泉洋さんと成田凌さんのCMで見たことがある人もいるのではないでしょうか。
2022年売上高ランキングでは1位を獲得している大手の会社です。
BookLive!(ブックライブ)はTOPPANホールディングス株式会社の連結子会社です。
知名度も業績も良い会社が母体ということもあり、運営会社がつぶれることはほぼないと考えて良いでしょう。
そのことからも今後もBookLive!がサービスが終了する可能性は低いです。
②サービスの運営期間が10年以上ある
BookLive!(ブックライブ)は2011年に始まった電子書籍ストアで、10年以上の運営実績があります。
また凸版印刷(現:TOPPANホールディングス株式会社)は1997年6月にデジタル出版コンテンツ販売サービスを開始し、25年以上電子書籍の販売・運営実績があります。
BookLive!の開設日である2月17日が、「電子書籍の日」として 日本記念日協会に認定されていることからも長く親しまれてきたことがわかります。
運営期間の長さからみても今後も安心して利用できるサービスといって良いでしょう!
③ユーザー数が多い
BookLive!(ブックライブ)の会員数は、2015年に150万人以上と現在までに多くの方に利用されています。
ESP総研が20~29歳に実施した2020年9月『電子書籍・電子コミックに関する調査』では、使いやすい電子書籍ストア部門で1位を獲得しています。
BookLive!がユーザーからの支持を得ていることがわかるね!
利用しているユーザーが多いことから、今後も継続して運営できる見込みが高いです。
ユーザー数の多さという観点からも、BookLive!がサービス終了になる可能性は低いと考えます。
BookLive!はサービス終了にならない!使ってみた感想
BookLive!(ブックライブ)を実際に使ってみた感想は、とにかく配信しているジャンルが多く、マンガ以外にも幅広く読むことができます。
近所の書店では取り扱いのなかったビジネス書なども取りそろえがあり、BookLive!で見つけてすぐに購入しました。
少し金額が高くて手の出せなかった作品も、クーポンでお得に購入できたのでとても便利ですよ!
ここではBookLive!を実際に使ってみた感想とメリットについて詳しく紹介していきます。
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新規登録で漫画が50%OFFになるクーポンがもらえる
Booklive!(ブックライブ)では新規登録者限定で50%OFFのクーポンをもらうことができます。
全作品どれでも1冊まで半額で購入できるのが嬉しいポイントです。
またBooklive!の初回クーポンには上限割引額は設定されていないので、1冊のみ購入したい人にはとてもお得なクーポンといえます。
ただし、クーポンの利用期限は会員登録から24時間限定なので忘れないように使用することをおすすめします。
毎日ガチャで漫画がお得に読める
Booklive!(ブックライブ)では毎日1回お得なクーポンガチャを引くことができます。
さまざまな作品に使えるクーポンが出てくるので、運試し感覚で毎日楽しめますよ!
ガチャを回してクーポンが気に入らなければSNSでシェアして再挑戦も可能なのがより楽しめるポイント。
私はマンガ全作品10%~20%OFFのクーポンしか引いたことがないですが、50%OFFなどかなりお得なクーポンも用意されているようです。
このクーポンはハズレがないため作品を購入する前に確実にクーポンをゲットしてから購入してみてください。
配信しているジャンルが豊富
Booklive!(ブックライブ)はマンガだけにとどまらず小説、ラノベ、ビジネス書、雑誌、写真集など豊富なジャンルと書籍の取り扱いが多いことが特徴です。
配信されている本は100万冊以上あるので、自分にぴったりの本に会える確率が高くなります。
オリジナル漫画も面白い!
Booklive!(ブックライブ)ではオリジナル漫画も多く配信されており、少年・青年マンガ、少女・女性マンガ、TL、BL最新作は先行配信で読める作品が多いことも特徴です。
他では読むことのできない面白い設定の漫画が多いのでおすすめ!
またBooklive!のYoutubeではオリジナルマンガのボイスコミックも見ることができます。
「僕の奥さんは怨霊です」では人気声優の下野紘さんのCV(キャラクターボイス)で聴くことができます。
オリジナル漫画とともに音声でも楽しんでみてください。
ポイント還元がないこととクーポンの期限が短い
Booklive!(ブックライブ)は残念ながら他の電子書籍サービスと比べポイント還元のキャンペーンなどはありません。
しかし、初心者限定の応援キャンペーンとしてログインごとに20ポイントプレゼントの企画があり、こちらは1ポイント1円で利用可能です。
クーポンの利用期限は初回の50%OFFクーポンやガチャで引いたものは24時間と期限が短いです。
またシークレットクーポンも配布されていますが、50%OFFクーポンなど割引率の高いものは有効期限が5日間と期間が短いのが少し残念な点です。
BookLive!でクーポンを使うときは、なるべく早めに使おう!
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BookLive!には過去にサービス終了になったコンテンツがある
実はBookLive!(ブックライブ)には過去にサービス終了になったコンテンツがあります。
サービスが終了したコンテンツがあるということはBookLive!のサービスがなくなる可能性はある?
このように思われた方もいるのではないでしょうか?
実際にどんなコンテンツが終了となり、どのような対応がされたか紹介していきます。
電子書籍リーダーBookLive! Reader Lideoが終了
BookLive!Reader Lideo(リディオ)は6インチのモノクロ電子ペーパーを採用。
手続きを億劫に感じるシニア世代や電子機器の操作が苦手な方にも使いやすい端末でしたが、2020年9月30に全てのサービスを終了しています。
ブックライブ会員の方はスマホやパソコンなどで引き続き利用ができたので、購入した書籍が消えてしまうことはなかったようです。
購入した書籍を引き続き読めたことは安心だね。
iOS端末向け電子書籍アプリ「Liveコミック」が終了
iOS端末向け電子書籍アプリ「Liveコミック」は2022年3月31日にサービスを終了しています。
こちらは、会員登録なしで利用できるコミックを中心とした電子書店アプリでした。
Liveコミックでの購入は、アプリ内の専用通貨『コイン』使用していましたが、サービス終了にあたり、未使用の『コイン』を保有している方には払い戻しがされたようです。
しっかり払い戻しなどの手配がされている実績があるのは安心できます。
BookLive!がサービス終了になる可能性は?まとめ
- 運営会社がしっかりしているのでサービス終了になる可能性はほぼない
- 長年のサービス運営実績があり安心して利用できる
- ユーザー数が多く今後もサービスの運営継続が見込まれる
BookLive!(ブックライブ)は長く続いている安心・安全の電子書籍サイトです。
運営母体もしっかりしているので、これらかも長く使えるおすすめのサービスと考えて良いでしょう。
キャンペーンやクーポンを使えばお得に購入することができるので、ぜひ利用してみてください!
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