【ブルーロック】ネオエゴイストリーグの結果と勝敗、順位と脱落者の解説!新英雄大戦

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U-20日本代表戦が終わった後の「ブルーロック」では、元U-20日本代表選手も加わり海外選手とブル―ロック選手がチームとなって戦う欧州5大リーグのネオエゴイストリーグ(新英雄大戦)が開催されています。

ネオエゴイストリーグの試合の様子は全世界に配信されており、結果を残した選手にはプロチームから入札が入る仕組みです。

入札年棒価格が高かった上位23名のブルーロック選手は、自動的に新生U-20日本代表に登録されることに。

つまり、ネオエゴイストリーグは自身を世界にアピールできるだけでなく、ブル―ロックへの生き残りを懸けた戦いなのです。

今回は「ブル―ロック」で開催されているネオエゴイストリーグ(新英雄大戦)の結果や順位脱落者予想について解説します。

この記事には原作漫画のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

目次

【ブルーロック】ネオエゴイストリーグの結果と勝敗の一覧

2024年11月時点のネオエゴイストリーグの結果と勝敗はこちらです。

スクロールできます
ドイツフランスイタリアスペインイングランド
ドイツ
フランス
イタリア
スペイン
イングランド

※スマホの場合表を横に→スクロールできます。

潔のいるドイツのバスタード・ミュンヘンと凛のいるフランスのP.X.Gが全勝中で、蜂楽のいるスペインのFCバルチャと凪と玲王と千切りのいるイングランドのマンシャイン・シティが全敗中となっています。

結果を残した選手にはチームの勝敗に関わらず入札が入りますが、やはり全敗は選手にとって不利な状況ですよね。

最終戦はドイツvsフランスとスペインvsイングランドが同時進行!

現在「ブル―ロック」本編ではドイツとフランスの壮絶な戦いが描かれています。

スペインvsイングランドの試合の様子は「エピソード凪」で詳しく描かれるのではないでしょうか?

1位と5位のチームが一度に決まるので、どちらの試合もアツい展開になること間違いありません。

馬狼のいるイタリアのユーヴァースは2勝2敗となっており、3位が確定しています。

イタリアは全試合終了しているので、今以上に選手の年棒があがることはありません。

【ブルーロック】ネオエゴイストリーグの結果と勝敗!得点とゴールを決めたのは?

ネオエゴイストリーグはブル―ロック選手が海外チームに入り、5チーム総当たりで戦うリーグ戦です。

試合の様子は全世界に配信されており、活躍した選手には世界中のチームから入札が入ります。

ブルーロック選手は入札年棒額が高い順にランキングを付けられ、ランキング上位23名は新生U-20日本代表選手として登録されることに。

試合は3点先取制で、多くの選手にチャンスを与えるため無限交代制です。

それぞれのチームには世界最高クラスのスーパースターが指導者として在籍しており、マスターは3分間だけ試合に出場できるスターチェンジシステムが取り入れられています。

ここからは試合ごとの勝敗や得点ゴールを誰が決めたのか振り返りましょう。

第1試合:バスタード・ミュンヘン(ドイツ) VS FCバルチャ(スペイン)

ドイツスペイン
結果3点2点
得点者ミヒャエル・カイザー
ノエル・ノア
國神錬介
蜂楽廻
ラヴィーニョ
勝敗1勝0敗0勝1敗

第1試合であるドイツvsスペインは、3対2でドイツチームが勝利しました。

スタメンに選ばれず、ベンチスタートとなった潔は既に試合に出てゴールを奪う蜂楽の姿を見て焦りを感じます。

また、ドイツチームのミヒャエル・カイザーによる振りの早いシュート”カイザー・インパクト”を目の当たりにして圧倒されていました。

U-20日本代表戦でヒーローだった潔は、特別に試合に出場することに。

潔はカイザーを喰いチームを自分たちのものにするため、國神にアシストを出してゴールを奪いました。

ドイツvsスペインの試合後に配信や青い監獄入札市場システムが選手に話され、ネオエゴイストリーグの全貌が明らかになりました。

第2試合:ユーヴァース(イタリア) VS P・X・G(フランス)

イタリアフランス
結果2点3点
得点者不明
不明
士道龍聖・糸師凛(順番は不明)
糸師凛
勝敗0勝1敗1勝0敗

第2試合のイタリアvsフランスは、3対2でフランスチームが勝利しました。

イタリアvsフランスの試合はほとんど描かれておらず、最終ゴールは糸師凛が決めたこと以外、詳しい試合の様子についてはわかっていません

しかし、第2試合終了時点で明かされたブル―ロック選手ゴールランキングより、糸師凛が2点、士道龍聖が1点を決めていることがわかります。

イタリアは馬狼のいるチームですが、第2試合終了時点で年棒価格がついていないため馬狼は試合に出場していなかったのでしょう。

イタリアチームからはDFとして蟻生と愛空が出場しており、どちらも入札が入っています。

第3試合:バスタード・ミュンヘン(ドイツ) VS マンシャイン・シティ(イングランド)

ドイツイングランド
結果3点2点
得点者カイザー
國神錬介
雪宮剣優
千切豹馬
凪誠士郎
勝敗2勝0敗0勝1敗

第3試合のドイツvsイングランドは、3対2でドイツチームが勝利しました。

ドイツからは前回1アシストで結果を残した潔だけでなく、黒名蘭世や雪宮剣優、そしてGKとして我牙丸吟も登場します。

イングランドは凪誠士郎御影玲王千切豹馬がスタメンとして出場しました。

まず千切が左斜め44度からペナルティエリアに侵入してゴールの角を狙ってシュートを撃つ「44°赤豹狙撃(フォーティーフォー・パンサースナイプ)」でゴールを決めます。

黒名との連動”惑星ホットライン”を使った潔や、マスターのクリスやアギの元でゲームメイクを勉強するようになった凪もゴールを狙いますが、なかなか得点に繋がりません。

そんな中、カイザーがゴールを決めて同点に。

潔はカイザーのプレーから2次元・3次元の思考回路を超越した神の視点「超越視界(メタ・ビジョン)」を発見します。

メタビジョンを使った新生潔としてゴールを狙いますが、國神に奪われて1アシストとなってしまいました。

どんどん進化する潔を見て、このままでは潔に勝てないと悟った凪は、玲王と再び共闘する道を選びます。

その結果、玲王のパスで凪は「五連式回天空砲蹴撃(ごれんしきリボルバー・フェイクボレー)」を繰り出しゴールを奪うことができました。

自分のゴールにこだわっていた潔は同じチームの雪宮を囮にする作戦でゴールを狙いますが、最終局面でカイザーに邪魔されてしまいます。

潔はカイザーが邪魔をすることも予測しており、一回囮として使った雪宮にパスを出しました。

雪宮が二段階落ちるジャイロシュート「剣撃墜弾(ソードスクリュー)を決めて試合は終了。

潔はまたしてもアシストという結果となりました。

第4試合:ユーヴァース(イタリア) VS FCバルチャ(スペイン)

イタリアスペイン
結果3点1点
得点者馬狼照英
馬狼照英
馬狼照英
蜂楽廻
勝敗1勝1敗0勝2敗

第4試合であるイタリアvsスペインの試合は、3対1でイタリアが勝利しています。

この試合で馬狼照英はハットトリックを決めており、年棒入札価格は1億円に。

描かれていないため試合の細かな様子はわかりませんが、蜂楽も1点決めており喰らいついていたことがわかりますね。

第5試合:バスタード・ミュンヘン(ドイツ) VS ユーヴァース(イタリア)

ドイツイタリア
結果3点2点
得点者潔世一
ミヒャエル・カイザー
潔世一
馬狼照英
馬狼照英
勝敗3勝0敗1勝2敗

第5試合であるドイツvsイタリアの試合は、3対2でドイツが勝利しました。

潔はイタリアのDF・ロレンツォと馬狼の共存に苦しみつつもシュートの機会を奪いますが、ネスにより右足でのシュートを邪魔されてしまいました。

そこで潔は”左足”でダイレクトシュートを撃ち、ゴールを奪います。

潔は國神や千切、蜂楽とのトレーニングから左足でダイレクトシュートを撃つヒントを得ていたのです。

続いて、一瞬の空白を突き馬狼がゴールを決めて同点に。

超高次元の読み合いや、進化の連鎖が続くなか、次にゴールを奪ったのはカイザーでした。

カイザーはDFの蟻生に崩された体勢からボールを叩きつけて股抜きする「皇帝衝撃波地弾型(カイザーインパクト バウンディング)」でゴールを決め、試合の流れを変える変革者となったのです。

指導の通りにプレーをしてもなかなかゴールを決めることができなかった馬狼はエゴを剥き出しにして、暴走し、味方を出し抜いたスーパーゴールを決めます。

馬狼のゴールを見たイタリアの指導者マルク・スナッフィーは引退宣言を撤回し現役続行することを発表しました。

自分のゴールで勝つことにこだわる潔は清羅を出そうとしているノアを説得し、自身と同じ思考をもつ氷織を試合に投入。

お互いの”理想”を共有した氷織と潔のプレーは、潔のゴールに繋がりドイツに勝利をもたらしました。

第6試合:マンシャイン・シティ(イングランド) VS P・X・G(フランス)

イングランドフランス
結果1点3点
得点者千切豹馬糸師凛
糸師凛
糸師凛
勝敗0勝2敗2勝0敗

第6試合であるイングランドvsフランスの結果は、3対1でフランスが勝利しています。

糸師凛がハットトリックを決めました。

イングランドでゴールを決めたのは千切のみで、凪や玲王は思うように結果を残せなかったことがわかります。

凪は、潔に勝つという目標を達成したことで新しい目標がわからず、燃え尽き症候群のようになってしまっているのです。

イングランドに勝利した凛は凪のことや次の試合であるスペインのことは眼中にない様子で、試合終了時には「待ってろ潔…殺す殺すコロス」と呟いています。

凛の、潔に対する執着心がよくわかるシーンですね。

第7試合:P・X・G(フランス) VS FCバルチャ(スペイン)

フランススペイン
結果3点2点
得点者糸師凛
士道龍聖
士道龍聖
乙夜影汰
蜂楽廻
勝敗3勝0敗0勝3敗

第7試合であるフランスvsスペインの試合は、3対2でフランスが勝利しました。

フランスは凛・七星・時光と士道・斬鉄といった2つのチームを使い分けて戦うダブルスタンダード戦法を取っており、MFシャルル・シュヴァリエのパスが2つのチームを成立させています。

まずは凛と士道が1点ずつゴールを決めて2対0に。

スペインは乙夜・蜂楽のゴールで同点まで追いつきましたが、士道が3点目のゴールを決めてフランスの勝利となりました。

第8試合:ユーヴァース(イタリア) VS マンシャイン・シティ(イングランド)

イタリアイングランド
結果3点1点
得点者不明
不明
閃堂秋人
不明
勝敗2勝2敗0勝3敗

第8試合であるイタリアvsイングランドの試合は、3対1でイタリアが勝利しました。

細かい試合描写がないため他のゴールはわかりませんが、最後のゴールは元U-20日本代表選手である閃堂秋人が決めています。

試合後、イングランドチームのアギはなかなか思うように活躍できない凪と玲王を”共依存”だと指摘し、共倒れになる前に離れるように話しました。

一方凪は、馬狼に偽物や借り物のエゴでは通用しない、「いっぺん死んでこい腑抜け」と言われてしまいます。

凪と玲王のいるイングランドはこの時点で全敗

2人が現状を脱却するためにどんな行動を取るのか、最終試合が楽しみですね。

第9試合:バスタード・ミュンヘン(ドイツ) VS P・X・G(フランス)

ドイツフランス
結果2点(試合中)2点(試合中)
得点者潔世一
ミヒャエル・カイザー
士道龍聖
糸師凛
勝敗試合中試合中

第9試合はドイツvsフランスです。

2つのチームはどちらも全勝中のため、この試合を制したチームがネオエゴイストリーグ優勝ということになります。

フランスは凛のいるチームですので、潔にとって絶対負けられない試合ですよね。

両者譲らない戦いが繰り広げられる中、1点目となるゴールを奪ったのは士道龍聖でした。

士道はシャルルと”共鳴”し、自身のトップパフォーマンスをぶつけ合うことでゴールを奪うことに成功したのです。

続いて、潔が氷織のパスから國神へ繋ぎ、シュートを撃とうとしますが凛やカイザーのブロックが入ります。

潔は咄嗟に両足を使って空中で撃つ「二銃式直撃弾(トゥーガンボレー)」を繰り出しゴールを奪いました。

そこにカイザーによる「皇帝衝撃波 廻(カイザーインパクトマグヌス)」や凛の「衝突蹴弾(クラッシュ―ト)」が続き現在は2対2の同点に。

まさに、どちらが勝ってもおかしくない状況です。

第10試合:マンシャイン・シティ(イングランド) VS FCバルチャ(スペイン)

イタリアフランス
結果試合中試合中
得点者試合中試合中
勝敗試合中試合中

第10試合となるイングランドvsスペインの試合は現在進行中であり本編でまだ描かれていませんので、結果や得点者がわからない状態です。

イングランドもスペインも全敗中ですので、この試合の勝敗が運命を左右することは間違いなし。

現在、「ブル―ロック」本編は第9試合であるドイツvsフランスの激闘が描かれているので、イングランドvsスペインに入るのはもう少し先だと考えられます。

イングランドは凪と玲王がいるチームですので、「エピソード凪」で詳しく描かれる可能性もありますね。

【ブルーロック】ネオエゴイストリーグの結果:試合後の順位と年俸の変化を解説

ネオエゴイストリーグでは、2試合ごとに選手に入札が入り年棒金額が高い順にランキング化されています。

ランキング上位23名は自動的に新生U-20日本代表選手として登録されるので、選手たちは順位を常に気にしており変動毎に一喜一憂しているのです。

ここからはネオエゴイストリーグ試合後の入札年棒金額と順位の変化を解説します。

第1回:170話時点の年俸

170話時点(第2試合終了時点)での年棒価格とランキングはこちらです。

順位選手名入札年俸価格
1位糸師凛3,600万円
2位蜂楽廻3,200万円
3位國神錬介2,400万円
4位士道龍聖2,000万円
5位潔世一1,700万円
6位オリヴァ・愛空1,500万円
7位烏旅人1,200万円
8位乙夜影汰900万円
9位蟻生十兵衛500万円

第2試合終了時点でイングランドは試合をしておらず、他のチームもまだ試合に登場していない選手が多かったため、入札が入った選手は9名のみでした。

潔は國神へのアシストが評価され、ドイツのチームから1,700万円の入札が入ります。

入札を受けて素直に喜ぶ潔でしたが、1位の凛と大きな差があることに焦りを感じるように。

ボランチとして試合に出ていた烏にも年棒が付いたことから、選手は試合に出れば入札が入ると認識しています。

第2回:204話時点の年俸

204話時点(第4試合終了時点)での年棒価格とランキングはこちらです。

順位選手名入札年俸価格
1位馬狼照英1億円
2位凪誠士郎8,800万円
3位蜂楽廻6,600万円
4位潔世一5,000万円
5位國神錬介4,700万円
6位御影玲王4,000万円
7位糸師凛3,600万円
8位千切豹馬3,000万円
9位雪宮剣優2,900万円
10位我牙丸吟2,800万円
11位オリヴァ・愛空2,700万円
12位蟻生十兵衛2,500万円
13位黒名蘭世2,400万円
14位二子一輝2,350万円
15位乙夜影汰2,200万円
16位士道龍聖2,000万円
17位閃堂秋人1,750万円
18位蛇来弥勒1,500万円
19位颯波留1,300万円
20位烏旅人1,200万円

第4試合終了時点のランキングでは、ハットトリックを決めた馬狼が年棒1億円を叩き出し1位になりました。

2位はドイツ戦でスーパーゴールを決めた凪誠士郎です。

潔は3位の蜂楽と5位の國神の間の4位となっています。

ゴールを決めていないのにTOP5にランクインしているのは相当凄いですよね。

試合のなかったフランスチームは年棒が変わらないため順位が一時的に下がっています。

凛や士道が低い位置にいるランキングはある意味レアかもしれません。

第3回:240話時点の年俸

240話時点(第6試合終了時点)での年棒価格とランキングはこちらです。

順位選手名入札年俸価格
1位糸師凛1億8,000万円
2位潔世一1億5,000万円
3位馬狼照英1億3,000万円
4位蜂楽廻6,600万円
5位國神錬介5,000万円
5位千切豹馬5,000万円
7位凪誠士郎4,300万円
8位オリヴァ・愛空3,800万円
9位御影玲王3,600万円
9位雪宮剣優3,600万円
11位蟻生十兵衛3,500万円
12位黒名蘭世3,400万円
13位我牙丸吟3,200万円
14位二子一輝3,000万円
15位士道龍聖2,500万円
16位烏旅人2,400万円
17位乙夜影汰2,200万円
18位閃堂秋人2,000万円
18位氷織羊2,000万円
20位雷市陣吾1,800万円
21位蛇来弥勒1,500万円
22位颯波留1,300万円
23位時光青志1,000万円
24位剣城斬鉄800万円
25位仁王和真600万円
26位柊零次500万円
26位不角源500万円
28位鰐間淳壱400万円
29位七星虹郎300万円

試合数を重ねるごとに出場選手が増え、入札が入っている選手は29名となりました。

そのため、今回からU-20日本代表へのボーダーラインである23位がわかるようになっています。

スペインメンバーは前回のランキング発表から試合がなかったため年棒金額に変化はありません。

それでも4位にいる蜂楽は凄いですね。

3位以内の選手が全員1億円超えという驚異を見せる中、凪や玲王のように年棒金額が下がってしまう選手も…。

これから年棒ランキングがどう変わっていくのか楽しみなところです。

第4回:246話時点の年俸

246話時点(第8試合終了時点)での年棒価格とランキングはこちらです。

順位選手名入札年俸価格
1位糸師凛1億9,800万円
2位潔世一1億5,000万円
2位馬狼照英1億5,000万円
4位士道龍聖1億円
5位蜂楽廻7,900万円
6位オリヴァ・愛空6,000万円
7位千切豹馬5,500万円
8位國神錬介5,000万円
9位蟻生十兵衛4,500万円
10位乙夜影汰4,200万円
11位凪誠士郎4,000万円
11位二子一輝4,000万円
13位閃堂秋人3,700万円
14位雪宮剣優3,600万円
15位烏旅人3,500万円
16位御影玲王3,400万円
16位黒名蘭世3,400万円
18位我牙丸吟3,200万円
19位不角源2,800万円
20位時光青志2,300万円
20位剣城斬鉄2,300万円
22位氷織羊2,000万円
23位雷市陣吾1,800万円
24位七星虹郎1,600万円
25位蛇来弥勒1,500万円
26位颯波留1,300万円
27位仁王和真1,000万円
28位柊零次900万円
29位鰐間淳壱820万円
30位日不見愛基700万円
31位灰地静600万円
32位超健人500万円
32位若月樹500万円
34位狐里輝400万円
35位西岡初300万円

入札が入った選手は35名と、大幅に増えました。

試合が無かったドイツチームは年棒に変化がなく全体的に順位が下がっていますが、これからフランス戦で巻き返せるので問題ないでしょう。

イタリアチームは全ての試合が終了しているので年棒が確定しており、全体的に高めの順位となっています。

そのため、イタリアで入札のない田中信玄・志熊恭平・石狩幸雄は脱落が確定しています。

試合の結果や選手の活躍次第で年棒は大きく増減するため、最後まで誰が23位に入るかわからない展開となっています。

>ネオエゴイストリーグのルールや入札制度の確認はこちら!

【ブルーロック】ネオエゴイストリーグの結果、何名が脱落する?

ネオエゴイストリーグには海外選手の他にブル―ロックで生き残った35名と元U-20日本代表の10名、敗者復活枠として這い上がってきた國神錬介の合計46名が参加しています。

この46名のうち最終年棒金額が高かった上位23名が新生U-20日本代表の選手として登録されるので、脱落者となるのはその半分の23名です。

現時点で入札が入っていない選手や年棒金額が低い選手にとってはかなり厳しい状況ですね。

元U-20日本代表の選手で23位以内に入っている選手はオリヴァ・愛空、閃堂秋人、不角源のみです。

不角はあまり活躍が描かれていない選手ですが、おそらく残している理由はサブのゴールキーパーにするためでしょう。

3人ともイタリアチームですので今以上に年棒が上がらず最後までどうなるかわかりませんが、元U-20日本代表の意地を見せてほしいところですね。

>「ブルーロック」これまでの脱落者を振り返り!

【ブルーロック】ネオエゴイストリーグにチームZから生き残ったメンバーは?

ブルーロックの主人公である潔世一が元々いたチームZからネオエゴイストリーグに生き残っているのは、こちらの7名です。

  • 潔世一
  • 蜂楽廻
  • 千切豹馬
  • 國神錬介
  • 我牙丸吟
  • 雷市陣吾
  • 五十嵐栗夢

伍号棟では一番下の順位(289位~300位)だったチームZの選手が7人も生き残っているのは凄いですよね。

ネタ枠として扱われてきた五十嵐栗夢も生き残り、仲間うちではミラクル坊主などと呼ばれています。

潔、蜂楽、千切、國神は246話時点で10位以内に入っているので、U-20日本代表入りは間違いないでしょう。

また、我牙丸は18位と微妙な順位ですが、ブル―ロック唯一のGKですので生き残ると予想します。

ボーダーの23位にいる雷市と最終試合まで出場のない五十嵐がどうなるのでしょうか?

とくに五十嵐は最終戦で初出場を果たし、武器であるマリーシアを使って凛を苦しめているので23位以内に食い込む可能性も考えられ、最後まで予想できません。

チームZのメンバーは初期から登場しているため、情が沸いている読者も多いでしょう。

1人でも多くの選手に生き残ってほしいですね!

【ブルーロック】ネオエゴイストリーグの結果と勝敗!最後の試合が展開中

  • ネオエゴイストリーグはまだ結果が出ておらず、現在激しい戦いの真っ最中
  • ネオエゴイストリーグで結果を残した23名がU-20日本代表選手に登録される
  • ネオエゴイストリーグはドイツとフランスが優勝争い

海外選手とブル―ロック選手がチームとなって戦う欧州5大リーグ・新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)。

原作漫画ではドイツとフランスの優勝を懸けた壮絶な戦いが佳境に入っており、あと1点で全てが決まります

勝つのはドイツかフランスか?

ゴールを決めるのは誰なのか?

最後の最後まで見逃せませんね。

全敗同士であるイングランドとスペインの試合にも注目です。

ブルーロックは現在、アニメ2期「ブル―ロックVS.U-20 JAPAN」が放送されています。

原作漫画もアニメも熱い戦いですので、あわせて楽しんでくださいね!

★「ブルーロック」アニメや漫画に関する情報はこちら

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この記事を書いた人

「名探偵コナン」と「ブル―ロック」が大好きなアラサー女子。深く狭くタイプで、一度ハマるとなかなか抜け出せず、気が付けば人生の半分以上をコナンくんと共に過ごしています。コラボカフェやイベントにもよく参加しています。大人の恋愛を描いたドロドロ系の少女漫画も好きです。よろしくお願いします。

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