【ブルーロック】スペイン組のメンバー&背番号の一覧!マスターやユニフォーム,モデルチームを解説!結果は全敗で弱い?

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”史上最もイカれたサッカー漫画”の異名を持ち、アニメ2期の放送も大好評だった『ブルーロック』。

現在、原作漫画は新生U-20日本代表を決める総当たりのリーグ戦・ネオエゴイストリーグが佳境を迎えています。

最終戦はイングランドのマンシャイン・シティvsスペインのFCバルチャで、どちらも全敗中と絶対に負けられないアツい戦いの予感。

今回はブル―ロックのスペイン組と呼ばれるFCバルチャのメンバーやマスターユニフォーム、モデルなどの基本情報をご紹介します。

スペインのこれまでの試合結果もお伝えし、なぜ弱いと言われてしまうのか原因も考察してみました。

この記事には原作漫画のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

目次

【ブルーロック】スペイン組のメンバーと背番号を一覧で紹介!

まずはブル―ロックのスペイン組メンバーの背番号と所属を一覧でご紹介します。

選手名背番号所属
モロ1FCバルチャ
ウルサイス3FCバルチャ
ルイス2FCバルチャ
ボス7FCバルチャ
ソウ5FCバルチャ
エスピノ6FCバルチャ
ピカソ10FCバルチャ
蜂楽廻8ブル―ロック
ゴメス4FCバルチャ
イグナシオ・ララ9FCバルチャ
乙夜影汰13ブル―ロック
ラヴィーニョ87 FCバルチャ
颯波留不明ブル―ロック(元U-20日本代表)
蛇来弥勒不明ブル―ロック(元U-20日本代表)
狐里輝不明ブル―ロック(元U-20日本代表)
若月樹不明ブル―ロック(元U-20日本代表)
曽倉哲不明(出場なし)ブル―ロック
日不見愛基不明ブル―ロック
灰地静不明ブル―ロック

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スペインのFCバルチャはテクニック&創造性が求められるリーグです。

ただゴールを奪うのではなく、スペインのサッカーに求められるのは自己独創性

観客や選手にとってフィールドは舞台であり、観客は世界一を目指してテクニックを磨き、表現する姿に金を出しているのです。

スペインは遊び・創造力を求める華麗なフットボーラーが集まるチームと言えるでしょう。

【ブルーロック】スペイン組のメンバー:青い監獄からの参加者

ブル―ロックからスペインに入った選手は全員で9名です。

ネオエゴイストリーグからは元U-20日本代表の選手もブル―ロックに合流しています。

そのうち4名が元U-20日本代表ですので、スペインは元U-20日本代表の選手が最も多いチームといえるでしょう。

初戦であるドイツ戦から試合に出ているのは蜂楽と乙夜のみ。

あまり活躍は描かれていませんが、多くの選手が試合に出場しているようです。

蜂楽廻(ばちらめぐる)

引用:アニメ『ブルーロック』公式サイト
背番号8
ポジションFW(フォワード)

蜂楽廻ドリブルとテクニックの国であるスペインを選択しました。

蜂楽は世界一のストライカーになるためにはどんな『環境』に身を置いても一番になり続けることに意味があると考えていることから、どこの国でも良かった様子。

「正しい選択をするんじゃなくて 選んだ道を正解にするんだ」と言う蜂楽の言葉は潔の背中を押すきっかけとなったようです。

蜂楽はドイツ戦からFWとして試合に出場しており、ドイツ戦では自身の心の中にいるかいぶつとラヴィーニョに教わったジンガを融合させた新ドリブル戦法「ジンガ×モンスター」を披露しています。

そして、乙夜と連動してフリースタイルでゴールを奪いました。

ドイツ戦だけでなくイタリア戦、フランス戦も出場している蜂楽は安定してゴールを奪っており、246話時点の年棒は7,900万円でランキング5位とスペインで一番活躍しているブル―ロック選手です。

乙夜影汰(おとやえいた)

ブルーロック 乙夜影汰
引用:アニメ『ブルーロック』公式サイト
背番号13
ポジションFW(フォワード)

ブル―ロックでは絵心にTOP6として評価された乙夜影汰は、情熱の国のイメージからスペインを選択しました。

そして、FCバルチャでFWとしてドイツ戦から試合に出場しています。

忍者の末裔である乙夜は相手の影をすり抜けるように突破するオフザボールの動きを武器としている選手ですが、そのスタイルはスペインでも変わっていません。

しかし、スペインで生まれたショートパスを繋いでボールを保持し、ゴールへの道筋を作る戦術であるティキタカを身に着け、より”影”の動きが強化されているようです。

乙夜は蜂楽と連動することでチームに貢献しています。

フランス戦ではチームとしては敗北してしまいましたが、自身のゴールを決めました。

颯波留(はやてはる)

引用:アニメ『ブルーロック』公式サイト
背番号不明
ポジション不明(U-20ではDMF)

U-20日本代表としてブル―ロックと戦った颯波留はスペインのFCバルチャに所属しています。

颯はドイツ戦では試合に出場していませんでしたが、204話時点で年棒1,300万円が付いているのでイタリア戦で試合に出場していたのでしょう。

1試合で1000万円以上の年棒が付いているので、活躍したのだと考えられます。

しかし、最新である246話時点の年棒は1,300万円のままなので、フランス戦は出場していなかったか出ていたが大きな活躍はなかったのどちらかだと予想できます。

颯は246話時点で26位の選手なので、新生U-20日本代表選手に登録される23位に残るかどうかはイングランド戦の動き次第ですね。

蛇来弥勒(だらいみろく)

引用:アニメ『ブルーロック』公式サイト
背番号不明
ポジション不明(U-20ではLSB)

元U-20日本代表でLSBを務めていた蛇来弥勒もスペインに所属しています。

蛇来は相手の動きを先読むする眼力を武器としており、U-20日本代表戦では乙夜のオフザボールに反応していましたよね。

ネオエゴイストリーグではドイツ戦は未出場でしたが、1,600万円の年棒がついているためイタリア戦で試合に出たと考えられます。

しかし、試合が無かったにも関わらず240話時点の年棒は1,500万円になっているので、少し不思議な状態です。

フランス戦終了後に出た最新の年棒は1,500万円で変わらずなので、フランス戦で試合に出たかどうかはわかりませんでした。

蛇来の246話時点での順位は25位なので、ボーダーラインである23位以内も充分狙える位置です。

狐里輝(きつねざとてる)

引用:アニメ『ブルーロック』公式サイト
背番号不明
ポジション不明(U-20ではRWG)

U-20日本代表戦でRWGを務めた狐里輝もスペインに入っています。

狐里は糸師冴にも気軽に話しかけていたフレンドリーな性格の持ち主なので、蜂楽や乙夜と相性が良さそうですよね。

ドイツ戦では試合に出場することなく終了しましたが、狐里は246話時点で400万円の年棒が付いているのでフランス戦に出場したと考えられます。

しかし、ラスト1試合の状態でランキングは34位ですので、新生U-20日本代表に登録されるのは少し厳しそうですね。

若月樹(わかつきいつき)

引用:アニメ『ブルーロック』公式サイト
背番号不明
ポジション不明(U-20ではDMF)

ちょんまげ頭と目の下のくまが印象的な元U-20日本代表の若月樹もスペインに所属しています。

若月はU-20ではDMFを務めていました。

ドイツ戦は試合に出ることができなかった若月ですが、246話時点で年棒500万円になっているのでフランス戦に出場したのでしょう。

若月は年棒ランキング32位なので、ボーダーラインである23位以内に入るのは相当厳しいと考えられます。

曽倉哲(そくらてつ)

背番号不明(出場なし)
ポジション不明

ブル―ロック2次選考を黒名蘭世、御影玲王、五十嵐栗夢、士道龍聖と共に7thクリアチームとして突破した曽倉哲もスペインに所属しています。

しかし、246話時点で曽倉の年棒が付いていないため、試合に出れていないと予想します。

スペインのブルーロック選手は曽倉以外年棒が付いているので、かなり焦る状況ですよね。

曽倉はU-20日本代表戦もベンチ入り出来ずに終わってしまいました。

なかなかチャンスが回ってこないままブル―ロックを去ってしまうのかもしれません。

日不見愛基(ひみずあいき)

背番号不明
ポジション不明

ブル―ロック2次選考を烏旅人、雪宮剣優、乙夜影汰、柚春彦と共に3rdクリアチームとして突破した日不見愛基もスペインに所属しています。

日不見は蛇のような二枚舌が特徴的な選手で、敵を欺くプレーを得意としています。

『エピソード凪』では乙夜と共にふざけて凪に絡んでいる描写もあったので、チャラい乙夜と気が合いそうですね。

日不見は246話時点で年棒700万円が付いているので、フランス戦で試合に出たと考えられます。

現在30位なので、生き残りは少し厳しいのではないでしょうか。

日不見のプレーは『ブルーロック』本編ではなく『エピソード凪』で描かれているので、気になる人はぜひ『エピソード凪』をチェックしておきましょう。

灰地静(はいじしずか)

背番号不明
ポジション不明

いつも人差し指を咥えており、ベビーフェイスが特徴的な灰地静もスペインに所属しています。

灰地はブル―ロック2次選考を七星虹郎、猿堂寺暁、劈大河、柊零次と共に4thクリアチームとして突破しましたが、U-20日本代表戦ではベンチ入りすることができませんでした。

ネオエゴイストリーグでは246話時点で年棒500万円が付いているので、フランス戦に出場したと考えられます。

灰地は現在31位ですので、生き残りにはかなり厳しい状況です。

潔と絡んでいるような描写もないため、このままブル―ロックを去ってしまうのかもしれません。

【ブルーロック】スペイン組のメンバー:FCバルチャの選手たち

ネオエゴイストリーグはブル―ロック選手と海外選手が共に戦うリーグ戦です。

『ブルーロック』は主人公である潔世一がいるドイツを中心に物語が進んでいるため、ドイツ戦以外のスペインの試合はあまり詳しく描かれていません。

そのため、今回はドイツ戦に出場していたFCバルチャの選手を紹介します。

モロ

背番号1
ポジションGK(ゴールキーパー)

背番号1番のモロはFCバルチャのゴールキーパーです。

FCバルチャに進んだブル―ロック選手にはゴールキーパーがいないので、おそらく全試合のGKをモロが務めていると考えられます。

ドイツ戦では一度は國神のゴールをセーブする活躍を見せるも、カイザー、ノア、國神にゴールを奪われてしまいました。

特にカイザーのゴールはあまりの速さに圧倒されて動けなかったようです。

ウルサイス

背番号3
ポジションDF(ディフェンダー)

背番号3番のウルサイスはFCバルチャのディフェンダーです。

ドイツ戦ではラヴィーニョの指示もありノアのゴールを防ごうと動いていましたが、目の前でノアにシュートを撃たれてしまいました。

ルイス

背番号2
ポジションDF(ディフェンダー)

背番号2番のルイスはFCバルチャのDFです。

ウルサイスと共にセンターを守っています。

ルイスは口周りの濃くて長いヒゲと、ポニーテールが特徴的な選手です。

ノア投入時には、他のDF選手と一緒に懸命にブロックに入りますが、ノアにゴールを奪われてしまいました。

ボス

背番号7
ポジションDF(ディフェンダー)

背番号7番のボスはFCバルチャのDFです。

ボスはドイツ戦ではオシャグリをマークしており、フィールドを駆け回っています。

ノア投入時はノアをブロックするため奮闘しており、DFとして活躍しているようです。

ソウ

背番号5
ポジションDF(ディフェンダー)

背番号5番のソウはFCバルチャのディフェンダーです。

ドイツ戦ではボスと共にサイドを守っています。

ソウはカイザーやゲスナ―、ノアの動きを防ぐために奮闘しているようですが、大きな活躍は描かれずに試合が終了してしまいました。

エスピノ

背番号6
ポジションMF(ミッドフィルダー)

背番号6番のエスピノはFCバルチャのミッドフィルダーで、ドイツ戦ではセンターの位置でした。

エスピノの大きな活躍は描かれませんでしたが、カイザーや國神、ノアのゴールを防ぐために奮闘していたのでしょう。

今回は3対2で負けてしまいましたが、ドイツが強すぎたので少し可哀想なところもあるかもしれませんね。

ピカソ

背番号10
ポジションMF(ミッドフィルダー)

背番号10番のピカソはFCバルチャのミッドフィルダーで、ドイツ戦では乙夜と共に右側にポジショニングしていました。

ピカソは黒く長めの髪の毛に少しヒゲを蓄えた風貌で、若そうな印象です。

試合ではピカソの大きな活躍は描かれていませんが、乙夜や蜂楽と気が合いそうなので上手く連携しているのではと考えられます。

ゴメス

背番号4
ポジションMF(ミッドフィルダー)

背番号4番のゴメスはFCバルチャのミッドフィルダーで、ピカソと対になるポジションです。

ゴメスも他のスペイン選手同様、大きな活躍は描かれていませんが、ラヴィーニョがゴールを決めた際には笑顔で喜ぶ様子が見受けられました。

ドイツは味方同士のゴールを喜ぶことがあまりないので、新鮮です。

スペインチームが仲良く平和に戦っている証拠ですね。

イグナシオ・ララ

背番号9
ポジションFW(フォワード)

背番号9番のイグナシオ・ララはFCバルチャのFWです。

ドイツ戦では乙夜の対になるポジションで試合に出場しています。

ララは、蜂楽や乙夜と連動しているシーンも見受けられました。

仲間同士でボールを奪い合っているドイツと比べると、かなり新鮮な光景ですね。

ララはラヴィーニョ出場時に交代となり一度ベンチにいましたが、再投入されました。

【ブルーロック】スペインのマスター(指導者)はラヴィーニョ

背番号87
ポジションFW(フォワード)

スペインのチームであるFCバルチャの指導者ストライカー(マスター)はラヴィーニョです。

ラヴィーニョはスペインのマスターでFCバルチャのエースとして活躍していますが、ブラジル出身。

母国であるブラジルに伝わる「ジンガ」という概念を大切に考えています。

ラヴィーニョは色黒の肌と上半身に多く彫られたタトゥーが特徴的な選手で陽気な性格の持ち主のため、蜂楽や乙夜との相性がばっちり

登場時には「サッカーなんか教えてやんねぇ!」と子どものような発言をしていましたが、蜂楽や乙夜はブラジルやスペインのサッカーを融合して進化を遂げており、指導者としてのスキルも充分です。

ラヴィーニョは”蝶”のイメージを持っており、フィールドは舞台だと考えています。

「サッカーってのはアドリブとセッション!気持ちいいリズムの奪い合いなんだよ!」という言葉は蜂楽に大きな影響を与えたようですね。

ラヴィーニョは、相手の意表を突く能力が高く、ドリブルに翻弄される人間が踊るように倒れていくことから”ダンスマン”という二つ名が付いています。

【ブルーロック】FCバルチャのユニフォームを解説!

FCバルチャのユニフォームは赤紫色がベースとなっており、シャツは赤紫と黒のストライプ柄が特徴的です。

ユニフォームの胸元部分にはチームエンブレムと白色で「BARCHA」の文字が入っています。

背番号も白文字です。

シャツの襟元や袖の裾の部分は黄色になっており、全体的に明るいデザインですね。

ズボンも赤紫色ですので、ネオエゴイストリーグの5チームの中で一番派手なユニフォームと言っても過言ではないでしょう。

【ブルーロック】スペイン”FCバルチャ”のモデルチームは?

スペインのFCバルチャのモデルとなっているのは、スペイン・カタルーニャ州に本拠地を置くプロサッカーチームのFCバルセロナです。

エンブレムも似ていますし、FCバルチャのユニフォームは2015年~2016年のFCバルセロナのユニフォームにそっくりなので間違いないでしょう。

攻撃的で魅力的なプレースタイルなのも、FCバルチャと同じです。

FCバルセロナは1899年にスイス人のジョアン・ガンペールらによって設立され、カタルーニャ地域を代表するクラブへと成長しました。

スペイン内戦の影響もあり困難な時期もありましたが、マラドーナやリオネル・メッシ、イニエスタなど多くの選手が活躍したことでFCバルセロナは世界トップレベルのクラブに。

国内外多くのタイトルを獲得しており、世界中のサッカーファンから愛されているチームです。

【ブルーロック】スペイン組の試合結果と勝敗を解説!

スペインのFCバルチャがこれまでネオエゴイストリーグでどのように戦って来たのか、試合結果を振り返りましょう。

得点勝利チーム
スペインVSドイツ2ー3ドイツ
スペインVSイタリア1ー3イタリア
スペインVSフランス2ー3フランス
スペインVSイングランド不明(試合中)不明(試合中)

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スペインVSドイツ

スペインの初戦の相手は潔のいるドイツのバスタード・ミュンヘンで、結果は2対3でドイツの勝利となっています。

FCバルチャは、ブルーロックから蜂楽と乙夜がスタメンで出場しました。

蜂楽はラヴィーニョから教わったジンガと自身のドリブルを組み合わせた新技「ジンガ×モンスター」と乙夜の連動で早速ゴールを奪います。

続いて、ドイツのミヒャエル・カイザーが「カイザーインパクト」で同点に並びました。

マスターが3分間だけ登場できるスターチェンジシステムを利用して、ラヴィーニョとノアが試合に出て、1点ずつ決めたため試合は2対2とどちらが勝ってもおかしくない状況に。

最後は潔のアシストで國神がゴールを奪い、ドイツの勝利となりました。

ネオエゴイストリーグがBLTVで配信されていることや、世界中のチームの入札市場であるなどはスペインvsドイツとフランスvsイタリアの試合が終わるまで伏せられていました。

ブルーロック選手たちは、第1試合、第2試合が終了したタイミングでネオエゴイストリーグの全貌を知ることになったのです。

スペインVSイタリア

スペイン2戦目の相手はイタリアのユーヴァースで、1対3でイタリアが勝利しています。

イタリアは馬狼照英のいるチームで、この試合で馬狼はハットトリックを決めました。

試合の様子が描かれていないため、詳しい経緯はわかりませんが、蜂楽も1点を決めています。

スペインVSフランス

スペイン3戦目の相手はフランスのP・X・G(パリ・エクス・ジェン)で、2対3でフランスが勝利しました。

フランスは凛・七星・時光と士道・烏・斬鉄に分けて戦うダブルスタンダード戦法を取っており、スペインは全く違うスタイルの2チームに苦戦を強いられます。

ブルーロックでもトップクラスの能力を持つ凛と士道に続けてゴールを奪われ、2対0のピンチに。

マスターのラヴィーニョが登場し、乙夜・蜂楽で2点奪い返すも、結局士道に決められてしまいスペインは負けてしまいました。

スペインVSイングランド

スペイン最後の相手はイングランドのマンシャイン・シティで、現在試合中のため得点や勝敗は不明です。

FCバルチャもマンシャイン・シティも全敗状態ですので、この試合に勝ったチームがネオエゴイストリーグ4位、負けたチームが最下位確定に。

両チーム絶対に負けられない試合ですよね。

スペインチームがは蜂楽や乙夜がドイツ戦からどれほど進化を遂げているのか、ドイツ戦に出場していなかった選手がどれほど活躍するのかが大きな見どころとなるでしょう。

現在、原作漫画ではスペインvsイングランドと同時進行のドイツvsフランスの試合が繰り広げられています。

まもなく決着が付きそうですので、試合終了後スペインvsイングランドに入るのでしょう。

ネオエゴイストリーグが終わってしまうのは寂しいですが、どんな試合展開が見られるのかとても楽しみですね!

>ネオエゴイストリーグ全試合結果&年俸はこちら

【ブルーロック】スペイン組は全敗?弱い?

現在、スペインのチームFCバルチャの成績は0勝3敗と全敗です。

そのため、スペインは弱いのでは?と感じてしまいますよね。

所属している選手の評価も心配なところでしょう。

しかし、スペインの蜂楽の246話時点での年棒は7,900万円で5位とかなり高い状態です。

乙夜も年棒4,200万円でランキング10位と高評価を得ています。

もちろん、チームの勝利は大きなポイントにはなるのでしょうが、選手個人が評価されている様子なのでチームの勝敗は年棒に大きな影響を与えていないと考えられます。

スペインのスタメンは蜂楽と乙夜だけが突出して能力が高いので、他の選手がなかなか活躍できず負けてしまうのかもしれませんね。

FCバルチャが弱いのではなく、他のチームが強すぎるという見方もあるでしょう。

最終戦のイングランドvsスペインは全敗同士の対決!

スペインは1勝できるのか、全敗で終わってしまうのか、最後まで目が離せない試合になりそうですね。

【ブルーロック】スペイン組は蜂楽や乙夜がノリノリで才能を開花させている

  • スペイン組と言われるFCバルチャは蜂楽や乙夜などノリノリの選手が集まる陽気なチーム!
  • スペインのマスターストライカーはラヴィーニョ!ブラジルの「ジンガ」で華麗なプレーを魅せる
  • FCバルチャはネオエゴイストリーグ最下位の危機!?最終戦のイングランド戦に期待!

スペイン組と呼ばれるFCバルチャは蜂楽や乙夜など明るく陽気なキャラクターが集まっており、ラヴィーニョの元でノリノリで才能を開花させています。

内ゲバもなくメンバー全員が連携して試合に臨んでいる姿が印象的で、平和で楽しそうなチームと言えるでしょう。

個々では進化を遂げており高い年棒も付いていますが、チームとしては現在全敗状態…。

最終戦であるイングランド戦に負けてしまうと、ネオエゴイストリーグ最下位が確定となってしまいます。

イングランドは凪と玲王、千切がいるチームで、凪は現在低迷状態ですが、這い上がるための策がある様子。

ドイツ戦の頃から確実に進化しているスペインと新たな策を持ち試合に挑んでいるイングランドがどんな試合展開を見せるのか、今からとても楽しみですね!

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この記事を書いた人

「名探偵コナン」と「ブル―ロック」が大好きなアラサー女子。深く狭くタイプで、一度ハマるとなかなか抜け出せず、気が付けば人生の半分以上をコナンくんと共に過ごしています。コラボカフェやイベントにもよく参加しています。大人の恋愛を描いたドロドロ系の少女漫画も好きです。よろしくお願いします。

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