アニメ第1期を大好評で終えた「葬送のフリーレン」
その中でも、勇者パーティーで10年もの時を一緒に過ごしたフリーレンとヒンメル。
今回はフリーレンとヒンメルに恋愛感情はあったのかについて考察!
エルフであるフリーレンは種族の特性として生殖本能が希薄で、恋愛感情に鈍そうですが…
一方でヒンメルはフリーレンに対して度々愛情なのでは?と読者が感じる指輪を贈るシーンや結婚式のシーンなどから徹底的に紐解きます。
仲間としての感情だけだったのか、それとも特別な感情があったのか、気になるところだと思いますので、ぜひ一緒に考えてみてください!
フリーレントヒンメルの関係性っていいよね!
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フリーレンとヒンメルに恋愛感情はあった?【考察】
フリーレンとヒンメルは勇者パーティーでともに魔王討伐をした仲間です。
フリーレンからヒンメルへの恋愛感情はあまり見えない気がしますが、ヒンメルからフリーレンに向けての視線は他の仲間に対する視線とは何か違うように思えます。
しかし、それが恋愛感情としてみているということになるのかは微妙なところです。
今回はフリーレンとヒンメルに恋愛感情はあったのか3つのパターンに分けて考察していきます!
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可能性①:ヒンメルにはフリーレンへの恋愛感情があった
ヒンメルはとてもやさしい人柄をしており、魔王討伐の旅の道中にも寄り道をして様々な人助けをしていました。
もちろん仲間であるハイターやアイゼンに対しても信頼関係があったことは物語を通じて伝わってきます。
しかし、フリーレンに対しては少し違う優しさが垣間見えているのではないでしょうか?
フリーレンは覚えていなかったようですが、ヒンメルが少年だった頃、森で迷っていたヒンメルに人里のある方向を教えてくれたのがフリーレンでした。
指をさすだけのフリーレンに不安感を覚えたヒンメル少年。
その不安を感じ取ったフリーレンは「花畑を出す魔法」でヒンメル少年の不安を和らげます。
そんな昔のことを覚えていて、フリーレンを探しわざわざ旅の仲間にしたヒンメルですから、そこには恋愛感情があったのではないでしょうか。
ハイターとともに旅に出て、アイゼンと出会い、わざわざ人里から離れたところに住んでいるフリーレンを仲間に入れるために探し出したんだよね
だからフリーレンが仲間になるのを断ったときも諦めずに勧誘していたのね
可能性②:恋愛感情以上の愛情を持っていた
ヒンメルにはフリーレンに対して恋愛感情があったように見えますが、それ以上の愛情があったとも考えられます。
その理由は、ヒンメルが告白をしていないということです。
ヒンメルはよく勇者パーティーで話し合っているときに自分の考えを発現して、他のみんなが納得したりそれに対しての意見を発現することが多く見られました。
そのためヒンメルは自分の感情や考えを言葉にするのが上手だったのではないでしょうか?
だからこそ、恋愛感情を持っていないであろうフリーレンのことを思いやり、告白しなかったと思います。
また、ヒンメルが銅像を建てる理由は「フリーレンがひとりぼっちにならないようにするため」でした。
寿命の長いエルフという種族のフリーレンが生きていく先にヒンメルはいないけれど、それでもフリーレンのことを思いやる姿は恋愛というよりも愛情を感じざるを得ません。
自分が死んだあとのフリーレンのことまで考えているヒンメルの愛情って深いよね…
可能性③恋愛感情ではなく仲間として信頼していた
ヒンメルはフリーレンに対して特別な感情があったのかもしれませんが、それは仲間としての信頼だったという考え方もできます。
理由としては勇者パーティーが解散してから50年後に再会した時に、フリーレンがヒンメルに預けていた暗黒竜の角を返してもらうときに言っていた言葉です。
「大切な仲間から預かった大事なものなんだ」とヒンメルは言っていました。
フリーレンのことを大切な仲間として思いやり、信頼していたからこそ50年もの間ひと時も忘れることなく、大切に持っていたのだということがうかがえます。
また暗黒竜の角を返すためにということでは無く、10年もの間苦楽を共にした大切な仲間だからこそ、死ぬ前にまた会えるようにと願っていたというようにも取れますね。
暗黒竜の角は邪悪なオーラが出ていたから、納屋にでも入れておいてよかったのにってフリーレンは言っていたね
でも仲間の大切なものだからこそ、ずっと近くに置いておきたかったのよね
フリーレンとヒンメルの恋愛にまつわるエピソード:指輪や結婚etc…
次はフリーレンとヒンメルの恋愛にまつわるエピソードを5つご紹介します!
ヒンメルが結婚していたのか、ヒンメルがフリーレンに指輪を贈ったときの心情はどんな感情だったのかなどについて詳しく考察していきます。
フリーレンとヒンメルの結婚式のエピソードにも触れるよ!
- 第1話:ヒンメルは生涯独身を貫いていた
- 第5話:スカートめくり少年に対してのヒンメルの心の声
- 第13話:ヒンメルが銅像を建てる理由
- 第30話:ヒンメルからフリーレンへ指輪を贈る
- 第117話:フリーレンとヒンメルの結婚式
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第1話:ヒンメルは生涯独身を貫いていた
魔王討伐の冒険が終わってから50年後にフリーレンとヒンメルは再開しました。
半世紀(エーラ)流星群を見に行く準備をしているときのヒンメルの家には奥さんや子どもの影はありませんでした。
先立たれてしまった可能性も考えましたが、家の中に写真なども飾られていなかったので、この可能性も低いと思います。
そして、おじいちゃんになったヒンメルの手元も確認しましたが、左手の薬指に指輪はなかったため、ヒンメルは生涯独身を貫いたと考えるのが妥当でしょう。
また、ヒンメルの葬式時にも奥さん、子どもらしき人は登場せず、そんな話も出ていなかったですね。
あんなに人々に慕われていた勇者ヒンメルなのに、生涯独身だったんだね…
ヒンメルの心はフリーレンの方を向いていたってことなのかしらね
第5話:スカートめくり少年に対してのヒンメルの心の声
中央諸国グレーゼ森林近くの村に不廃の賢老クヴァ―ルを討伐しに勇者一行が立ち寄った際に、フリーレンは少年にスカートをめくられてしまい…
フリーレン自身は怒ることはありませんでしたが、ヒンメルが怒り狂っていました。
「ぶっ殺してやるー」とまで言っていて、ハイターに止められていたほどです。
仲間のスカートをめくられて怒っているのかと思いきや、「僕だって見たかったのに―」と心の声が漏れてしまっていました。
好きな女の子にちょっかいを出したい、スカート捲りをしたいだなんて少し幼い子どものような思考が見え隠れしたエピソードでした。
スカートをめくられてもフリーレンは気にしていなかったってことかな?
いや、フェルンと村に訪れた時にスカート捲りした少年だって気づいて、「クソガキ」って言っていたよ!
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魔…
第13話:ヒンメルが銅像を建てる理由
ヒンメルは旅の道中のいたるところに銅像を建てています。
「人々に覚えていてもらいたいから」という理由もあるようですが、一番の理由は「フリーレンが未来でひとりぼっちにならないようにするため」だと言っていました。
おとぎ話なんかではなく確かにフリーレンと旅をした仲間は存在したという証をいたるところに残しておきたかったようです。
人間と違いエルフの寿命は1000年以上、ほぼ永久に近いような寿命なので、未来へは誰もフリーレンと一緒にいることは出来ない…
自分が死んだ後のフリーレンが寂しくないように思いやっているのは、ヒンメルの愛情表現だと言えるでしょう。
ヒンメルの銅像のポーズはいくつもあるし、決めるのに何時間もかかっていたようだけどね
おまけにリテイクもあったみたいだから彫刻士は大変だっただろうね
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長生きなエルフの魔法使い・フリーレン。
…
第30話:ヒンメルからフリーレンへ指輪を贈る
ある時、街に立ち寄った際に討伐依頼でフリーレンが活躍したらしく、ヒンメルが好きなものを買ってあげようとアクセサリーの露店に二人で見に行きました。
しかしフリーレンはあまり乗り気ではなく、「魔法店の方がうれしいのに」と小言を言いながら適当に指輪を選んでヒンメルに渡します。
ヒンメルはその指輪を見て、少し驚いた後に悲しそうな寂しそうな顔をします。
その指輪の意匠は鏡蓮華という花がモチーフになっており、花言葉は「久遠の愛情」。
恋人に贈られるものとして親しまれているものだったようです。
意図せずそれを選んだフリーレンに対して、ヒンメルは自分の思いは伝えられないこと知ってか知らずか、皮肉なものだと感じたのではないでしょうか。
想いを伝えられなくても、その鏡蓮華の指輪を跪いてプロポーズのようにフリーレンの指にはめたヒンメルの姿は、とても愛情を感じるシーンでした。
恋愛感情がなきゃ、あんなふうに女性に指輪をはめるなんてできないと思うな
とっても素敵なシーンで何度でも見返したくなるシーンだわ!
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勇者の死後も生き続けるエルフの魔法使い・フ…
第117話:フリーレンとヒンメルの結婚式
女神の石碑にかかった魔法によって80年前の過去に行ってしまったフリーレン。
現在に戻るべく様々な調査をしてやっと帰る方法を見つけ…
女神の石碑に辿りつく寸前に、七崩賢のうちの一人「奇跡のグラオザーム」が現れ、フリーレンとヒンメルに精神魔法をかけます。
その精神魔法は「楽園へと導く魔法(アンシレーシエラ)」。
決して叶わないと諦めた幸せな夢を見せる魔法で、ヒンメルは魔王を討伐した後にフリーレンと結婚式を挙げるという現実と見分けがつかない幻影をみます。
この幻影を見ているということは、ヒンメルの叶わない夢だったということです…
フリーレンとヒンメルの結婚式が見れたのはうれしいけど、幻影なんだよね…
やっぱりヒンメルはフリーレンのことを恋愛対象として見ていたってことだよね
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勇者一行として魔王を倒し、その後も
ヒンメルがフリーレンに想いを伝えなかったのははぜ?【考察】
ヒンメルがフリーレンに恋愛感情を持っていたとして、なぜ想いを伝えなかったのでしょうか?
その理由について3つの観点から考察していきます!
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ヒンメルはどんな想いで死ぬまで過ごしたんだろう?
考察①:寿命の違いがあったから
フリーレンとヒンメルには努力しても越えられない壁が一つあります。
それは寿命です。
「葬送のフリーレン」の中の世界では人間の寿命は平均80歳前後、対してエルフの寿命は永遠に近いほどの年月。
そのため、ヒンメルが恋愛感情を持っていても、フリーレンにとってはたった10年一緒にいただけの仲間なので、恋愛感情に発展することはまずないと考えたのではないでしょうか?
もしも想いを伝えて両想いになったとしても、必ずヒンメルが先に死んでしまうとわかっています。
ヒンメルは自分が死んだ後にフリーレンをひとりぼっちにしたくなかったと考えるとつじつまが合いそうです。
未来でフリーレンをひとりぼっちにしないために銅像を作っていたんだもんね
★葬送のフリーレン各種属の寿命は?
考察②:長い寿命の中で縛られてほしくなかったから
エルフという寿命の長い種族であるフリーレン。
ヒンメルのフリーレンに対する想いを伝えて、恋人や夫婦になったとしても人間の寿命は80年前後なので、ヒンメルはフリーレンを置いていくことになってしまいます。
もし夫婦になっていたらヒンメル亡きあと、フリーレンは誰にも恋愛感情を抱くことなく、家にも縛られて長い人生が窮屈になってしまうかもしれません。
自由にフリーレンらしくずっと生きていてほしいとヒンメルが願っていたからこそ、想いを伝えなかったのだと考察できます。
人間も年の差婚とかあるけど、エルフと人間だと年の差とかのレベルじゃないよね…
考察③:フリーレンに恋愛感情がないことが分かっていたから
エルフは長寿の種族であることから、生殖本能が薄く恋愛感情にも鈍い種族です。
そのせいで現在はエルフの数が年々減少していて、同族に出会うことも珍しくなっているとフリーレンは言っていました。
ヒンメルの一方的な想いを伝えたとしても、恋愛感情に鈍いフリーレンには響かないと思っていたのではないでしょうか?
フリーレン自身、ヒンメルが生きていたころにはヒンメルに対して特別な感情が自分にあると感じていなかったようです。
フェルンやシュタルクには「お姉さんだからね!」と言っているけど、恋愛に関しては素人同然だもんね
フリーレンはヒンメルの想いに気づいていた…?【考察】
次はフリーレンがヒンメルの想いに気づいていたのかについて考察していきます。
おそらくヒンメルの生きていたころには何も感じていなかったのではないでしょうか。
しかしヒンメル亡きあとの旅で、フリーレン自身に変化が現れ、はじめて気づいたことも多くありそうです。
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ヒンメルの死で気づいた想い
ヒンメルが亡くなってから、ヒンメルについて何も知らないことに気づいたフリーレン。
今までのフリーレンだったら、特にこの後亡くなった人について知ろうとは考えなかったでしょう。
もっと知ろうとしなかったんだろうと涙を流すということは、少なくとも1000年以上生きてきたフリーレンの寿命の中にはなかった感情だったと考えられます。
そして人間について知る旅に出るきっかけを作ってくれたのもヒンメルでした。
様々な行動のきっかけをつくってくれたヒンメルはフリーレンにとって恋愛感情かはわかりませんが、特別な感情を抱いている存在だということです。
勇者一行との旅に出るきっかけもヒンメルだったよね
ヒンメルはフリーレンにきっかけを与える存在だったんだね
ヒンメルの見せたかった蒼月草
依頼でヒンメルの銅像を掃除することになったフリーレンとフェルン。
掃除してきれいになった後に、ヒンメルの銅像が人々に忘れ去られないために、ヒンメルの銅像が寂しくならないように周りを花畑にしようという話に…
そこでフリーレンはただの花畑ではなく、ヒンメルの故郷の花「蒼月草」を咲かせようとします。
しかし、見たことのない花は魔法で出すことが出来ないため、蒼月草を探すところから始めなくてはなりません。
ヒンメルが昔フリーレンに見せたかったと言っていた蒼月草を、フリーレン自身が見ることはヒンメルの願いをかなえることにもなると思ったのではないでしょうか?
またフリーレンが魔法集めの旅を始めたのはヒンメルがフリーレンの集めた魔法をほめてくれる存在だったからです。
蒼月草、ヒンメルっぽい花だったね
ヒンメルはフリーレンのきっかけづくりの天才なのかな?
大切な人の幻影
旅の道中に幻影鬼(アインザーム)と対峙することになるフリーレンとフェルン。
アインザームは相手の記憶を読み、大切な人の幻影を出して人間を捕食するという狡猾な魔物です。
前にアインザームと戦った時には、命乞いする師匠フランメを撃ったとフリーレンは言っていました。
しかし、今回はアインザームの幻影でヒンメルが現れたのです。
ヒンメルに出会って、フリーレンの中の大切な人の順位が入れ替わっているとわかるエピソードでした。
ヒンメルが幻影で現れたってことは大切な存在だと思っているってことよね
フランメのことももちろん大切であることは変わりないけど、そこにヒンメルという新しい存在が出来たってことだね
フリーレンがヒンメルの恋愛感情に気づくのは最終回?【考察】
最後にフリーレンはヒンメルの恋愛感情に気づくことが出来るのはいつなのかについて考察していきます。
フリーレンの生きる現在ではヒンメルはすでに亡くなっているため、恋愛感情だったのかを確認することは出来ません。
フリーレンがヒンメルの想いに気づくことが出来るとすれば、魂の眠る地(オレオール)にたどり着いたとき、つまり最終回になると予想!
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ヒンメルと再会出来たらフリーレンは何を思うんだろうね…
オレオールでヒンメルと再会したら…
現在のフリーレン一行の旅の目的地オレオール。
大魔法使いフランメが死者と会話したと記した場所でヒンメルと会話するためにフリーレンは旅をしています。
オレオールにたどり着いてヒンメルに再会できた時、フリーレンはどんな行動をとるのでしょうか?
私の予想ですが、フリーレンは感情的にはならず、普通に会話すると思います。
「久しぶりだね、ヒンメル」
というような話し出しで、ハイターが亡くなったことや今は弟子がいることなどについて話しそうな気がします。
そして今の旅の目的として、ヒンメルを人間をもっと知ろうと思ったこと、まだよくはわからないことなどヒンメルに報告しそうです。
感動の再会というよりは、いつも通りのフリーレンとヒンメルの会話みたいになりそうだよね
フリーレンの報告を聞いて嬉しそうに相づちを打つヒンメルが想像できるわ
ヒンメルに再会したフリーレンは自分の感情に気づくのか
ヒンメルに再会したことで、フリーレンはヒンメルに特別な感情を抱いていることに気づくことが出来るのでしょうか?
仲間として大切だったことや、今もヒンメルの言葉を大切にしていること、いろんなきっかけを作ってくれたことで特別であることはすでに感じていると思います。
しかし、フリーレンはそれが恋愛感情だとは思っていないと考察。
奇跡のグラオザームの幻影によってヒンメルとキスしそうになった時も、現実だと認識していながらフリーレンは目をつぶり身をゆだねていました。
フリーレン自身がヒンメルとキスすることは嫌ではないということになりますが、それは状況的にそうするのが妥当だと判断しての行動だと思います。
恋人として夫婦として甘えたり、キスをするフリーレンというのは想像が出来なそうです…
そのため、ヒンメルのことは「仲間であり特別で大切なひと」というフリーレンの中ではとても意味のある存在という認識で終わると思います!
キスはフリーレンにとってはただの行為であって愛情表現ではないのかもしれないね
人間であれば恋愛感情だって思いそうなところだけど、エルフだからという理由で恋愛には発展しなさそう…
再会したヒンメルは想いを伝えるのか
ここまではフリーレンがヒンメルと再会した時の感情や行動について考察してきました。
次はヒンメルがどう思うのか、どんな行動をとるのかについて考察します!
まずヒンメルはフリーレンに対して恋愛感情があるという前提で考察。
オレオールで再会できたとき、フリーレンがヒンメルは会いに来てくれたことをうれしく思うでしょう。
そして秘めていた想いを伝えるのか?という部分についてですが、ヒンメルはフリーレンに想いを伝えないと考察。
なぜなら、伝えないことがヒンメルの愛情だと思うからです。
ヒンメルはフリーレンに対して、恋愛感情よりも深い愛情を持っていて、それがフリーレンの長い人生を邪魔してはいけないと感じているのではないでしょうか。
もしフリーレンに想いを伝えるとしても、恋愛としてではなく仲間としての信頼や大切におもっていたこと、亡くなった今でもフリーレンのことを生きていた時と同じように思っていることを伝えると予想します。
ヒンメルはオレオールまでフリーレンが来てくれただけで満足しそうだよね
「君らしくないけどいいじゃないか」って言いそうだわ
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フリーレンとヒンメルに恋愛感情はあった?まとめ
- おそらくヒンメルはフリーレンに対して恋愛感情、もしくはそれ以上の愛情を持っていた
- フリーレンはヒンメルが亡くなってから、大切な存在だったことに気づいた
- ヒンメルの存在はフリーレンにとってとても大きいものだった!
「葬送のフリーレン」は魔王討伐の冒険の後日譚。
そこに恋愛についての要素はあまり語られていません。
しかし、フリーレンがヒンメルについて知ろうとしたのが今の旅の始まりなので、きっかけとなる特別な存在であったことは間違いないでしょう。
またヒンメルのフリーレンへの想いは、指輪を贈るエピソードや決して叶うことのない幻の結婚式の話から、読み取れると思います。
旅の目的地オレオールに着いたときにフリーレンはヒンメルに再会して何を思うのか、関係性はより深まるのか、今後の展開に期待!
予想をいい意味で裏切って、フリーレンとヒンメルが結婚するっていうのもアリかも…?
フリーレンがヒンメルを好きだって気づけたら、それはとてもすごいことだもんね!
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