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人気漫画「呪術廻戦」に登場する脹相(ちょうそう)は、揺るがない“お兄ちゃん”キャラで人気を博しています。
物語が展開する中で敵から味方に転じ、今では呪術師サイドの大きな戦力の1人。
普段は弟への偏愛でシュールな笑いを誘いますが、本気を出すとめちゃくちゃ強く、“最強のお兄ちゃん”になります。
ここではそんな脹相の魅力について、解説していきます!
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脹相がかっこいい理由5選!人気の理由を解説
いまや、ファンの間では“かっこいいお兄ちゃん”として人気者の脹相。
特に見せ場が多かった渋谷事変では、視聴者・読者の間でも人気が急上昇しました。
ここでは脹相の魅力を5つに絞って解説していきます!
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①初登場時のアンニュイな表情がかっこいい
脹相の初登場シーンは、弟である壊相(えそう)の回想の中です。
ほぼ同時に受肉した脹相・壊相・血塗(けちず)は互いに兄弟であるという認識をもち、そして3人が互いのために生きることを誓い合います。
脹相の正面からの顔は見えず、後姿と横顔しか描かれないものの、他の2人の弟とは明らかに違い、一番人間に近い容姿をしています。
最初は呪霊側についた脹相ですが、敵ながらうつむきがちで物憂げな表情がよく似合い、かっこいいのです!
なにせ初登場の7巻では、メインで戦闘した弟たちではなく、回想シーンだけの脹相が単行本の表紙を飾ってしまいましたので!
②虎杖とのバトルシーンがかっこいい
脹相の最初の見せ場はやはり、渋谷駅での虎杖とのバトルシーンでしょう!
弟を殺された恨みを果たすべく、怒りのままに悠仁を攻撃し【赤血操術】を使って悠仁を追い詰めます。
五条と対峙した際には、驚くほどに無気力だった彼をこれほどまでに突き動かすのは、亡き弟達への想い!
しかし悠仁もやられるわけにはいかず、脹相の術式に苦戦しつつもメカ丸のアドバイスを受けながら得意の近接戦に持ち込み、2人は互角に渡り合います。
特にアニメでは、このバトルシーンが迫力満点に描かれていてとてもかっこよかった!
③お兄ちゃんムーブがかっこいい
脹相の魅力はなんといってもやはり、異常なまでの“お兄ちゃんムーブ”!?
渋谷事変では一度は悠仁を殺そうとするものの、悠仁が自分の弟であると認識した途端、“お兄ちゃん”として悠仁を守ろうとします。
突然の‟お兄ちゃん宣言”に周囲は戸惑いましたが、実際にはかなり頼もしい味方となりました。
渋谷で偽夏油が皆の前に現れた時も、渋谷事変後に禪院直哉(ぜんいんなおや)と乙骨憂太(おっこつゆうた)に襲撃を受けた時も命懸けで悠仁を守ってくれた脹相。
悠仁に頼られるお兄ちゃんになりたくて空回りする残念な様子がシュールで、普段のアンニュイな表情とのギャップに堕ちたファンも多数。
彼の行動原理はいつも弟たちへの想いであり、愛情と強さを持ち合わせた彼に魅了されて、妹or弟になりたいファンも続出!?
今や、“国民のお兄ちゃん”といっても過言ではない!?
★脹相と虎杖の関係は?兄弟なのはなぜか
④ファイヤー!燃えるお兄ちゃんがかっこいい
九十九由基(つくもゆき)と共に羂索と戦った際に、脹相はこれまでにない劣勢を強いられます。
「九相図兄弟ぃぃいいファイヤー!!!!」は、羂索との戦闘で劣勢になった脹相が自分を鼓舞するために発した掛け声です。
弟たちの姿を思い浮かべ、彼らへの想いをパワーに、脹相は何度でも立ち上がります。
初登場時と現在とでは脹相のイメージは大きく変わりましたが、これまでにない程に熱く、泥臭く、羂索に挑み、そんな姿が多くの読者の心を掴みました。
トレードマークの二つ結びも解けてしまいますが、髪の毛を下ろした姿もかっこいいと評判に。
何度倒されても立ち上がる姿はまさに“燃える闘魂”、某伝説のプロレスラーを彷彿とさせたね!
⑤名言・迷言の数々もかっこいい
脹相は数々の名言・迷言を残し、読者の心に大きな感動や笑いをもたらしてくれました。
その一部を紹介します。
①「どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!」
脹相は渋谷事変で皆の前に現れた偽夏油の正体に気づき、弟を殺させようとしたことに激しく怒り、偽夏油に攻撃を仕掛けようとします。
そこに割って入った裏梅に放った一言です。
突然始まった“お兄ちゃんムーブ”に悠仁も周囲も読者も、皆戸惑いました。
②「だから何だ、それが弟の前で命を張らない理由になるか?」
裏梅を退かせて偽夏油とやり合う中で、「無理するなよ 疲れてるだろ」と偽夏油に言われた時の脹相の返しです。
“全力でお兄ちゃんを遂行する”と決めた脹相が自分の命よりも弟のことを優先してるのがよくわかります。
③「とりあえず1回呼んでみてくれないか?お兄ちゃんと」
自分を守ってくれる脹相に味方になったのか確認する悠仁ですが、脹相は“味方”ではなく“お兄ちゃん”だと訂正し、あくまで“お兄ちゃん”を主張してきます。
緊迫した空気が続く中で突如始まった“お兄ちゃんムーブ”に、兄弟という関係性へのこだわりが、笑いを誘い、緊張を緩めます。
④「赦す赦さないじゃない、兄弟とはそういうものだ」
渋谷事変後、脹相は高専に戻れずにいる悠仁と行動を共にします。
弟を殺した自分と一緒にいていいのかと問う悠仁に「いい、アレは事故だ」「壊相も血塗も俺の立場なら同じようにしたはずだ」というセリフに続く一言です。
兄弟を殺されたことすら水に流す脹相。
脹相にとって兄弟という存在がいかに大きいかがわかります。
⑤「それでも弟の前を歩き続けなければならん、だから俺は強いんだ」
禪院直哉と戦う脹相が、自身の兄論を説くシーンです。
兄弟が嫌いだと断言し、自分よりも弱い兄達を見下す直哉に対し、脹相は兄が手本を示すことで弟が道を誤らずに進むことができるのだと言います。
直哉が強いのは兄が弱いおかげかもしれないと言い、さらに長男である自分には手本がないため何度も何度も間違えるが、それでも弟に道を示すために歩き続けるのだと語るのです。
“兄貴”でも“兄さん”でもなく、“お兄ちゃん”呼びへのこだわりが凄いわ……
ここまで読んだあなたは、すでに脹相のファンになっているはず!?
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脹相のかっこいい術式を解説!赤血操術とは
【赤血操術】は呪力で強化した血液を操り戦う、御三家が一つ、加茂家相伝の術式です。
作中では脹相の他に、加茂家の嫡男である京都校3年の加茂憲紀(かものりとし)が【赤血操術】を使います。
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脹相が使える赤血操術の技・一覧
苅祓(かりばらい) | 手裏剣状に圧縮した血液を放つ技。 |
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百斂 超新星(びゃくれん ちょうしんせい) | 百斂を散弾銃のように全方位に向かって放つ技。広い範囲に強力なダメージを与える。 |
百歛 穿血(びゃくれん せんけつ) | 百歛を一点に集中して打ち出す技。一点に集中しているために貫通力とスピードが非常に高いところが特徴。 |
血刃(けつじん) | 血液を使って生成されたナイフ。輪郭だけ定めて内部の血液をチェーンソーのように高速で回転させることで殺傷力を高めている。 |
血星磊(けっせいせき) | 血液を弾丸のように凝固させたものを打ち出す技。穿血程の速度も威力もないが圧縮率も少なくて済み、片手だけで発射できることもあって奇襲には適している。 |
赤鱗躍動(せきりんやくどう) | 体内の血中成分を操作することで、身体能力を著しく向上させる技。いわゆるドーピング。 |
赫鱗躍動・載(せきりんやくどう・さい) | 赤鱗躍動の上位互換的な役割を果たす技で、赤鱗躍動よりも大幅に身体能力を向上させます。 |
百斂は加圧して限界まで圧縮する、赤血操術の基本となる技のことだよ。
脹相はなぜ赤血操術が使えるのか
そもそも、加茂家相伝の術式をなぜ脹相が使えるの!?
受胎九相図(じゅたいくそうず)を生み出した加茂憲倫(かものりとし)は、名の通り加茂家の人間です。
彼は受胎九相図を生み出す際に自身の血を混ぜています。
そのため、加茂家の血が混じった影響で脹相が【赤血操術】を継いで生まれてきたのでしょう。
けれど実はこの加茂憲倫は既に体を乗っ取られていて、中身は羂索だったんだよね。
★加茂憲倫(かものりとし)とは?
記事を作成中です。
脹相のかっこいい活躍を振り返り【ネタバレあり】
ここでは、脹相のかっこいい活躍の場面を時系列で紹介していきます。
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①弟たちの死を察知して人生ゲームのコマをぶち壊す
九相図兄弟は、受肉後すぐに真人より‟おつかい”を言い渡されますが、3人兄弟のうち脹相だけがお留守番になります。
宿儺の指の回収に出向いた壊相と血塗は、悠仁らと遭遇し戦うことになりますが、敗れて命を落とします。
留守番中の脹相は、偽夏油・真人らと人生ゲームをしていましたが、遠く離れた弟らの死を察知して、手にしていたコマをぶち壊します。
口調は冷静で淡々としながらも、脹相は弟を殺されて怒りと憎しみに満ちた表情を浮かべていました。
②渋谷事変で五条悟と戦う
脹相は渋谷事変において、漏瑚、花御らとともに五条と交戦します。
明らかにやる気のない態度で漏瑚に怒られますが、脹相自身が五条や五条の封印に興味がなく、実力差を理解していたのか常に距離をとり牽制に徹していました。
そのため、五条もまた脹相に対しては「ウザいけどこっちの2匹程やる気ないみたいだし」と後回しにされ、結果として脹相はほぼダメージを受けずに、五条封印に成功します。
自身の役割を理解しつつも、興味のないことへの省エネぶりが、脹相の立ち回りの上手さを表していたね。
普段は冷静なのに、弟のこととなるとすぐに冷静さを失うギャップも、憎めない!
③渋谷事変で虎杖悠仁と戦う
自らの理想や私欲のために渋谷に集った呪霊・呪詛師らの中で、脹相の目的は‟弟の仇討ち”です。
そして弟を殺した悠仁と渋谷駅でエンカウントした脹相は、弟達が最期に涙を流していたことを知り、怒りを爆発させて悠仁に襲い掛かります。
次々と技を繰り出す脹相に悠仁は防戦一方。
メカ丸のアドバイスを受けて悠仁が応戦し、脹相を追い詰めましたが、最終的に勝負を制したのは、脹相でした。
虫の息になった悠仁に「あの世で弟達に詫びろ」と捨て台詞を残します。
④渋谷事変後に禪院直哉と戦う
悠仁が血の繋がった弟とわかってから、脹相は全力で悠仁の“お兄ちゃん”になり、高専に戻れずにいる悠仁と一時は二人で呪霊狩りをして歩きます。
そこに突然現れたのが、禪院家先代当主の息子である禪院直哉と、呪術高専2年であり特級術師の乙骨憂太。
渋谷事変で当主を失った禪院家はお家騒動真っただ中であり、直哉の襲来に関して悠仁は完全にとばっちり。
しかし、五条先生が封印されて、後ろ盾を失った悠仁の死刑執行猶予は取り消され、乙骨はその処刑人として本気で悠仁の命を狙ってきています。
乙骨は戦って勝てる相手ではないと初見で判断し、逃げることに専念するよう伝えて脹相は悠仁を逃がし、自分は直哉と対峙します。
脹相が加茂家相伝の赤血操術を操ることに驚きながらも、御三家故にその術式については理解しており、自身の術式との相性からも勝利を確信する直哉。
「それが正しかろうと間違っていようと、自身の背中を見せるために弟の前を歩き続けなければならない。だから兄である自分は強い」
そう前置きをして、脹相は自身の生み出した【超新星】で直哉を倒します。
この戦いでは、‟何よりも弟たちを愛し、命がけで守ろうとする”脹相と、‟兄たちを嫌い、蔑む”直哉が対比的に描かれていたのも印象的。
戦いを制したのは命がけで兄としての生き様を見せつけた、脹相でした。
「超新星」は脹相が150年、自らの術式と向き合い続けて生み出したオリジナルの技なのだ。
だから直哉もこの技には対応できなかったのね。
⑤九十九由基と共闘して羂索と戦う
特級術師の九十九由基(つくもゆき)とともに高専に残って天元の護衛を務めることになった脹相。
そこに羂索が来ますが、天元らは羂索の襲来も想定して事前に作戦を練っていました。
脹相は、「死ぬことになる」と九十九に止められながらも自らが先陣を切って羂索を迎え撃つことで、九十九に羂索を分析させようとします。
羂索は圧倒的な強さで脹相を追い詰めますが、常に弟達への思いを力に変え、何度も立ち上がり、ついには羂索がそれまで見せることのなかった未知の術式を発動させるのに成功したのです。
満を持して九十九が戦闘に加わり羂索を追い詰めるも、脹相の動きは封じられ、九十九は致命傷を負います。
絶体絶命の戦況で、かつて自身の安易な判断で呪霊側に与し、渋谷で大勢の人間を殺した結果、弟らをも殺してしまったことになったと深く後悔する脹相は、悠仁の未来を思い、自らの命を投げうって羂索を止めようとします。
しかし、その脹相の胸の内を知る九十九は、「“呪い”としての君はここで死んだ」と言い、今度は人として生きるように言い遺して、脹相を強制的に離脱させたのです。
天元の護衛に失敗し打ちひしがれる脹相ですが、獄門疆“裏”と羂索に関する情報やと九十九の遺した研究記録を持ち帰るという、大きな役割を果たします。
脹相がかっこいい!キャラクター解説
術式 | 赤血操術 |
---|---|
趣味・嗜好 | 弟 |
嫌いなもの | 加茂憲倫 |
脹相は【呪胎九相図】の1番が人間に受肉した、受肉体といわれる存在です。
受胎九相図とは、明治時代に‟呪霊の子を孕む”という特異体質の娘が、‟呪霊と人間の間に産まれた子”に興味をもった加茂憲倫によって九度の懐妊と堕胎を繰り返すことで生み出された特級呪物。
1~9番まである受胎九相図の1番であるために、脹相は長男を名乗り、かっこいいお兄ちゃんとして愛する弟たちのために奮闘します。
脹相のキャラデザはファッションモデル?
脹相がいつも着ている服は変わったデザインをしていますが、公式ファンブックではキャラデザインについて「以前見たファッションモデルのまんま」と書かれています。
また、九相図には器の面影はほぼないとも書かれています。
九相図たちは呪物の間はあくまで“胎児”なので、受肉して初めて「俺らってこんな感じなんだ~」という感じなんだそうです。
あの独特な髪型や不思議な服は、モデルがいたんだね~。
あの服がどういう仕組みになっているのか、上半身の布はどう巻かれているのか謎……
脹相の元ネタになった受胎九相図とは
受胎九相図の元ネタと言われているのが、仏教絵画の【九相図(九想図)】です。
これは、屋外にうち捨てられた死体が朽ちていく経過を九段階にわけて描いたものです。
名前の通り、死体の変遷を九つの場面にわけて描くもので、死後間もないものに始まり、次第に腐っていき、途中で獣や鳥に食い荒らされ、最終的にはばらばらの白骨ないし埋葬された様子が描かれています。
脹相(ちょうそう) | 腐敗によるガスの発生で死体が内部から膨張する |
---|---|
壊相(えそう) | 死体の腐乱が進み皮膚が破れ壊れはじめる |
血塗相(けちずそう) | 死体の腐敗による損壊がさらに進み、溶解した脂肪・血液・体液が体外に滲みだす |
膿爛相(のうらんそう) | 死体自体が腐敗により溶解する |
青瘀相(しょうおそう) | 死体が青黒くなる |
噉相(たんそう) | 死体に虫がわき、鳥獣に食い荒らされる |
散相(さんそう) | 上記の結果、死体の部位が散乱する |
骨相(こつそう) | 血肉や皮脂がなくなり骨だけになる |
焼相(しょうそう) | 骨が焼かれ灰だけになる |
脹相が呪霊側につく決心をした理由
受肉した直後、脹相らは「呪霊が描く未来の方が自分らにとって都合がいい」という理由で、呪霊側につきました。
実際にその胸の内はそこまで単純ではなく、異形の姿をした壊相と血塗は人に受け入れられないと考え、脹相は“呪い”として生きる道を選んだのです。
しかし‟人”として苦しむ壊相と血塗を見たくないと思い、楽な道を選んだ結果、弟達が殺し合うことになり、悠仁を一人にしてしまったと脹相は自分の選択を後悔します。
いつも兄としての矜持を示して生きている脹相が、兄としての後悔を九十九に打ち明けるシーンには胸が締め付けられたね。
脹相は教えるのが下手らしい…
新宿決戦前の作戦会議のシーンで、京都校の加茂は戦いから降りることを皆の前で告げます。
自分は役に立てそうにないという加茂に、悠仁は「先輩に色々と教えてもらって助かってるよ」と言い、「脹相は教えるの下手だから」と付け加えます。
悠仁の横にいた脹相は目を見開き、明らかにショックを受けた表情をしています。
脹相としてはしっかり教えているつもりだったんだろうね。
無自覚に下手だったところが、「かわいい」と思わせてしまうね。
★脹相と加茂は虎杖に何を教えたの?腕が…!?
脹相がかっこいい!声優は浪川大輔さん
浪川大輔(なみかわだいすけ)さんは子役時代から声優として活躍し、アニメから洋画の吹替えまで様々な役を演じる実力派声優です。
俳優、歌手としても活動し、映画監督にも挑戦する等幅広く活躍しています。
脹相役:浪川大輔さんの主な出演作品
- ルパン三世の石川五エ門
- アルスラーン戦記のナルサス
- ハイキュー!!の及川徹
- 君に届けの風早翔太
- HUNTER×HUNTERのヒソカ=モロウ
- 機動戦士ガンダム0080のアルフレット・イズルハ
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脹相がかっこいい!理由や術式・活躍のまとめ
- 脹相は虎杖悠仁と血の繋がった兄であり、受胎九相図の受肉体である
- 脹相は兄弟想いで、時として命がけで弟を守るかっこいいお兄ちゃんである
- 脹相は迷言も多く、やや過剰なお兄ちゃんムーブに周囲は引いているが、強くて頼れる味方である
- 脹相の術式は赤血操術であり、呪力で強化した血液を操り戦う
渋谷事変で一気に見せ場が増え、人気も急上昇の脹相。
味方となってからはどんどんと人間味が増していき、キャラの変化からも目が離せません!
アニメでは続編制作が決定しており、3期での活躍がますます楽しみ!
原作の方でも、宿儺戦での活躍に期待大だね!
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