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狗巻棘(いぬまきとげ)は、主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)らの1つ上の先輩で、【呪言】を使います。
普段は‟おにぎり語”で会話をするというユニークなキャラであり、お茶目で優しい性格で皆を癒すキャラクター。
棘は、物語の途中で腕が切断されている描写があったり、しばらく姿を見せなかったりしたせいで、死亡説も囁かれていました。
こちらの記事では、狗巻棘の腕はどうなったのか、死亡する可能性はあるのか、また、術式や彼が話すおにぎりの具の意味について解説していきます。
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狗巻棘が死亡?最新の生死状況【2023年12月時点】
まず結論からいうと、狗巻棘は生きています!
「人外魔境新宿決戦編」が始まってからは出番がなく、どうしているのかファンにとっては気になるところでした。
しかし、宿儺との決戦に挑む五条を皆で激励し、送り出す中に棘もちゃんといました。
失った腕の描写が痛々しかったですが、皆で五条の背中を叩いて激励する中で、腕のない棘は五条を足で蹴っているところが描かれています。
仮にも元担任の教師を足で蹴るとは……(笑)
なんにせよ、ちゃんと生きてて良かったし、その後特に死亡情報もないから、まず生きているでしょう!
というか、渋谷事変から棘はどうなっていたんだっけ?
渋谷事変では一般市民の救助・誘導を行なっていた
渋谷事変では高専生も現場へ召集され、1年生3人や真希らは呪霊や呪詛師と遭遇し戦っていましたが、棘は一般人の救助・誘導に当たっていました。
五条封印の知らせを受けて、その救出のために一刻も早く渋谷駅地下へ行きたい虎杖。
しかし駅周辺に放たれた多数の呪霊が一般人を襲っている現場を黙って通り過ぎることもできずに、迷っていた虎杖をサポートしてくれたのが棘でした。
「明太子!!」と言われ、「その語彙は!!」と振り返ると、棘がピースサインで現れます。
何を言っているかわからない時も多いけど、語彙だけで誰の発言かわかるのも便利ね(笑)
そして棘は拡声器で周囲一帯に「動くな」と指示し、虎杖を駅構内へと進めさせます。
多くの呪霊らを一言で制御する、まさに適役!
渋谷事変で棘の登場はここだけなんだけど、意外と出番は少なかったね。
★渋谷事変での狗巻棘の登場シーンを見る
狗巻棘の再登場は五条悟が復活する直前
渋谷事変後、死滅回遊が始まってからもしばらく棘は登場しませんでした。
しかも、渋谷事変で大きなダメージを受けたという話も出てきた(詳しくは次の項目で解説します)ため、死亡説さえも浮上しました。
しばらく音沙汰がなく、安否が気がかりでしたが、五条悟復活の直前の話である220話のラストにその姿が描かれています。
五条復活を目前に高専メンバーが続々と集まってくる中、そこにはパンダと一緒にいる棘の姿がありました。
セリフもなく、小さく描かれているけど、久しぶりに姿を見れて嬉しかった!
とりあえず生きていて、安心したね!
★死滅回遊とは?棘は登場しないの!?
五条悟復活の合図を送るも以降は特に活躍なし
久しぶりに登場した棘には、さっそく重大な役割が与えられています。
それは、獄門疆“裏”を開ける際に、天使へ術式発動のGOサインを出す係です。
獄門疆“裏”を高専の保有する鉱山まで運び、安全のために皆が離れたところで、空中で待機する来栖華(くるすはな)に棘が
「しゃっけー!!!」
と、拡声器を使い、大声で合図を送ります。
その合図を受けて、来栖が“天使”の術式である【邪去侮の梯子(やこぶのはしご)】を放ち、五条悟の封印が解かれました。
★五条悟復活について詳しい記事はこちら!
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狗巻棘が死亡?腕がなくなったのは何巻・何話?
棘は腕を失ってしまったとのことですが、一体なぜそんなひどいことになったのでしょうか?
棘もなかなか強い術師ですが、そんな棘が、いつ、どこで腕を失うことになったのか、詳細を追っていきます。
腕がなくなったと判明するのは渋谷事変の後
棘の腕がなくなったとわかるのは、16巻第137話です。
渋谷事変にて五条が封印されたことで、虎杖の死刑執行猶予は取り消され、速やかに死刑を執行するよう呪術総監部よりお達しが出ます。
そしてその執行役に名乗りを上げたのが、特級呪師の“乙骨憂太(おっこつゆうた)”でした。
実は乙骨は、五条悟に前もって「自分の身に何かあったときに虎杖を気にかけてやってほしい」と頼まれていたのです。
そこで乙骨は上層部に虎杖を処刑されたり情報を絶たれたりするより、自分が処刑したことにしてしまおうと考えます。
自分が虎杖をちゃんと処刑する気であることを総監部へ示すために一芝居うち、虎杖に恨みがあるように演技します。
その際に乙骨は、虎杖を恨む理由として「虎杖が渋谷で、棘の腕を落とした」のだというのです。
この会話から、棘が渋谷事変で虎杖の身体を乗っ取った宿儺によって腕を失ったことが推測できます。
乙骨は“仲間を傷つける奴は許さないマン”だから、虎杖の処刑も本気かと思っちゃった……
★狗巻棘くん久々の登場…と思ったら
腕が切られた?シーンは描かれていない
実際に棘の腕が切断されるシーンは、作中に出てきません。
棘の腕が切断されたことは、前述した乙骨のセリフと、そのシーンで描かれている棘の姿で推測されました。
左腕が切断されてその周囲を呪符で巻かれた棘の姿が描かれており、「乙骨が虎杖を処刑する気である」というは芝居でも、棘の腕が切断されたことは真実だと思われます。
腕が切断された棘の描写が痛々しかった……
腕がなくなった原因は宿儺による広範囲攻撃
渋谷事変において、棘は一般市民の誘導・救出をしており、戦闘には加わっていないようでした。
しかし、虎杖の身体を一時的に乗っ取った宿儺が漏瑚、さらには魔虚羅との戦闘を渋谷駅近くで展開します。
棘は、宿儺vs漏瑚の周囲を焼き尽くす炎や飛び交う火炎放射等の広範囲攻撃に巻き込まれた可能性もあります。
また、漏瑚を倒した後、魔虚羅との戦闘中に宿儺は領域【領域伏魔御廚子(ふくまみずし)】を展開します。
比較的安全な場所に避難していた一般人らが、避難の誘導をしていた棘のことを話しているシーンがありますが、直後に一瞬で切り裂かれてしまいます。
一般人らの避難場所が、この【伏魔御廚子】の必中効果範囲内だったようであり、避難誘導をしていた棘もその近くにいたことで、攻撃に巻き込まれたという想像もできます。
渋谷事変は呪術師vs呪霊・呪詛師の大戦争、戦闘に直接加わっていなくても巻き込まれて重傷を負うリスクは十分にあったよね。
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狗巻棘が死亡?腕が治る可能性を考察
宿儺の攻撃に巻き込まれて片腕を失ってしまった棘。
2023年12月時点で棘の左腕が治っている情報はありませんが、今後治るor治っている可能性はあるのでしょうか?
あの腕が修復する可能性は正直低い気がするけど、望みは捨てたくないわね!
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①腕が治らない可能性
高専サイドには、優秀な反転術式の使い手であり医師でもある‟家入硝子”がおり、また、乙骨憂太も他者へ反転術式を施すことができます。
重傷を負ったのであれば、家入の治療を受けているはずであり、おそらく棘の現状は、できうる限りの治療や処置を施した上での状態なのでしょう。
同じように宿儺からの攻撃を受けて腕を失った人物に、天使・来栖華がいます。
彼女も家入の治療を受けましたが、「すまないね 私の反転術式ではこれが限界だった」と言われ、右腕を失ったまま修復することはできませんでした。
家入の反転術式をもってしても、全ての欠損を修復できるわけではないようです。
ましてや、その傷を負わせたのが‟呪いの王・両面宿儺”となれば、一命を取り留めただけでも奇跡だったのかもしれません。
物語の流れも、既に棘の腕は無くなったものとして受け入れられ、これから治そうとしているような雰囲気もないため、きっとこのままなのでしょう。
棘の術式が手を使うものではなく、声さえ出れば発動できるものだったのが、不幸中の幸いか……
②腕が治る可能性
いや、腕が治る可能性を考えてみようよ!
第137話で描かれていた棘の姿は、欠損した腕の周囲をただの包帯ではなく呪符のようなもので巻かれています。
可能性のひとつとして、もしかしたら、患部に宿儺の残穢が残っており、それを取り除くことができずにやむを得ず封印している可能性もあります。
しかし、この呪符から、‟あえて欠損した状態で留めている”という可能性も考えられないでしょうか!?
その目的はわかりませんが、今はまだ完全に修復しない方が高専サイドにとって有利だとか、腕を修復するタイミングが高専サイドにとって何か重要だとか!?
強引な仮説だけど、ないとも言えない!?
または、現段階では修復できずにいたけれど、今後誰かの能力が覚醒する等して治る可能性もあります!
例えば、虎杖は何らかの能力が覚醒したと今話題になっており、反転術式も会得したのではないかと言われています。
主人公・虎杖はまだまだ進化の可能性を秘めてるし、今後覚醒した虎杖によって棘の腕が治る可能性もあるのでは!?
★虎杖悠仁も腕が変化!?覚醒した?
狗巻棘が今後死亡する可能性を考察
狗巻棘は、2023年12月時点では死亡していませんが、今後はどうなるのでしょう?
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①宿儺との総力戦で敗北し死亡する可能性
高専サイドは五条悟、鹿紫雲一と最大の戦力を宿儺にぶつけるも立て続けに敗れてしまい、次に戦場に送られたのは日車寛見&虎杖ペアでした。
しかし、1,000年以上前から最強の座に君臨する呪いの王は一筋縄ではいかず、日車&虎杖を援護する形で他の術師らも次々と戦闘に加わり、もはや高専サイドは総力戦に移行しています。
ここで、棘が参戦するとしたら、どのような形で戦闘に加わるのでしょうか?
五条悟をも倒した相手に、片腕の状態で近接バトルはまず無理でしょうし、となるとやはり棘の呪言をどこかで使う場面がありそうです。
宿儺ほどの相手に呪言を唱えるとなるとリスクは大きく、慎重になる必要がありますし、もしも宿儺相手に呪言が効くとして、宿儺が対策をとらないはずがありません。
「呪術廻戦」では既に多くの登場人物が死亡し、人気キャラも容赦なく退場させられています。
棘も例外ではなく、今後宿儺との総力戦において、命を落とす可能性はあります。
しかし、そうならないことを切に願うよ!
②宿儺との戦いに勝利し皆と生還する可能性
既に負傷しており、戦闘向きとはいえなくなってしまった棘は、今後は皆のサポート役に回り、戦場に赴くとしても前線には立たない可能性が大いにあります。
第一線から離れたところにいれば、渋谷事変の時のように広範囲攻撃に巻き込まれでもしない限り、生存リスクは高そうです。
そうして、呪術師の総力を挙げて宿儺を倒し、皆とともに生還するルートも期待できます。
というか、そうであってほしい!!
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狗巻棘は呪言師!術式を解説&おにぎりの具で喋る理由は?
年齢 | 17歳 |
---|---|
誕生日 | 10月23日 |
等級 | 準1級呪術師 ※「呪術廻戦0」の時は2級術師 |
高専入学方法 | 家系 |
術式 | 呪言 |
趣味 | YouTube |
好きな食べ物 | おにぎりではツナマヨ |
苦手な食べ物 | 魚卵 |
ストレス | 朝礼 |
棘は整った顔立ちで美少年キャラのポジションに立ち、人気ランキングでも常に上位をキープしています。
実は「呪術廻戦0」では短髪でツンツンヘアーでしたが、虎杖とキャラデザインが被ってしまうため、本編では髪型が変わったようです。
また、虎杖や真希のせいで目立ちませんが、身体能力も高いのです。
術式の関係上、話せる言葉が限られるために、口数は多くなく、一見クールキャラかと思われがちですが、そうでもありません。
実は意外とお茶目で、五条先生やパンダのおふざけにも全力で乗っかってきます。
YouTubeが好きだったり、アニメのおまけ「じゅじゅさんぽ」ではふざけて女子のスカートを履いたりと、年相応な男子高校生なところもあるね。
狗巻棘の初登場は0巻第1話
棘は、現在連載中の「呪術廻戦」の前日譚となる‟0巻”から登場しています。
この‟0巻”は、「東京都立呪術高等専門学校」という作品名で、「ジャンプGIGA」にて全4話にて掲載されていました。
乙骨が主人公の、「呪術廻戦」の2年生らが1年生だった頃の物語です。
当時、棘は1年生の中で唯一の2級術師と既にその実力が認められていて、2年生になった現在は準1級へと昇格しています。
狗巻家相伝の術式を受け継ぎ、身体能力も高い、意外とエリート!?
転入したばかりの乙骨を気遣う優しさや、パンダとともに命がけで乙骨を守ろうとするカッコイイ一面も描かれています。
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狗巻棘の術式は呪言(じゅごん)
呪言師の家系に生まれ、狗巻家の相伝術式を受け継いで生まれてきた棘。
棘の術式は、言霊を増幅・強制させます。
「動くな」と言えば相手の動きを止めることができ、「爆ぜろ」と言えば相手は爆発するのです。
さらには拡声器で有効範囲を広げたり、携帯電話越しに言霊を送り込んだりすることもできます。
音量を絞るために普段は制服の襟やマスクで口元を隠していますが、彼の口元には「蛇の目」、舌には「牙」の狗巻家の呪印があります。
呪術界ではアウトローな狗巻家は家系から呪言師を絶やしていくという方針なのですが、時々意図せず棘のような呪言師がポコッと生まれてくるそうです。
狗巻棘がおにぎりの具で喋る理由は?
棘の呪言は威力が高い程自身の喉に与えるダメージが大きく、相手が格上の場合は呪いが跳ね返って、術者自身が傷つくこともあります。
発した言葉が意図せず呪いとなることもあるため、“おにぎりの具”に語彙を絞っているのは、周りの人と自分を守るためでもありました。
棘は生まれたときから呪言が使えたため、呪うつもりのない相手を呪ってしまったりと、幼い頃は苦労もしたそうです。
そのために、物心ついたときから“おにぎり語”で話している棘は、バイリンガルのようなものだそうです。
ユニークな「おにぎり語」には、そんな事情があったんだね。
ちなみに、呪言師の家系である狗巻家の人たちは、“心で”会話しているそうよ!
絶対に人を傷つけない言葉、“おにぎりの具”を選んで会話しているあたりに棘らしい優しさを感じる……
狗巻棘のおにぎりの具の一覧と意味?
実際に、あの“おにぎり語”って、どんなことを言っているんだろう?
確かに、あの語彙に決まった意味とかあるのかな?
初対面の人は棘の“おにぎり語”に戸惑い、コミュニケーションに困っている様子もありますが、棘の周囲の人たちは、なんとなく言っていることがわかっている様子。
棘の周りの人たちは、その場の雰囲気や会話の流れ、棘の表情や態度で、だいたいの言いたいことを察しているのでしょう。
公式情報では「しゃけが肯定でおかかが否定。それ以外はよくわかりません」と書かれています。
他に棘が作中で使用しているおにぎりの具は、明太子、高菜、ツナマヨ、いくら、すじこ、こんぶですが、あまり決まった意味はなさそうです。
見てるとおなかがすいてくる……
狗巻棘と乙骨憂太の信頼関係
学年の途中から編入した乙骨は、見学という形で棘の任務に同行します。
語彙がおにぎりの具しかないため、何を考えているのかわからない棘に対して、始めは苦手意識を持っていた乙骨でした。
しかし、緊張する乙骨を気遣う優しさや仲間想いな一面を知り、そんな棘に乙骨も必死で応えようとします。
任務を共にしたことで、棘のとの距離が縮まり、その後も乙骨は同級生らとの距離を縮めていきます。
それまで友達のいなかった乙骨は、初めて信頼し合える仲間ができ、「仲間を傷つける者は絶対に許さない」キャラになりました。
そんな棘の腕が失われたのは、渋谷事変での宿儺の暴走によるものだということですが、乙骨はそのことで虎杖を責めるようなことはしませんでした。
第222話では、乙骨と棘が歩きながら会話をしているシーンがありますが、そこで乙骨は棘の腕のことは虎杖本人には話していないと語り、棘もそれに「しゃけ」と答えます。
生まれた時から呪言を使えた棘と、特級過呪怨霊・里香を被呪していた乙骨は、身に余る力を持て余して苦労した経験があり、互いに共感していました。
そんな2人だからこそ、虎杖の辛さも人一倍に理解しているのでしょう。
さらにその後、乙骨は「ありがとう。使わせてもらうよ」と、狗巻に何かお礼を述べています。
この言葉の意味するところが何なのか、2023年12月時点ではまだ明らかにされていません。
乙骨の術式が模倣(コピー)であることを考えると、棘から【呪言に関する何か】を譲り受けたように考えられます。
乙骨が羂索の首を落としたけれど、まだ終わってはいなさそうだし、これからそれが明らかになるのかな!?
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狗巻棘が死亡?腕はどうなったのか:まとめ
- 狗巻棘は、渋谷事変にて片腕を失ったが、現時点での生存が確認されている
- 狗巻棘が片腕を失ったのは、渋谷事変での宿儺の広範囲攻撃に巻き込まれたからとされている
- 狗巻棘は【呪言師】であり、意図せず呪いを生まないように“おにぎりの具”で会話している
とりあえず、棘が生きていることがわかり安心しましたが、「渋谷事変」での出番がないのは寂しいところです。
そんなアニメ2期も大きな反響を呼び、一旦終了になります。
出番が少ないのはファンにとって寂しいですが、再登場するのもわかっているので、それまでは物語の展開を見守りましょう。
アニメ3期はたぶん「死滅回遊」編ね!今後、間違いなくやるでしょう!
その前に、漫画の方がクライマックスを迎えるかもしれないよ!!
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