【呪術廻戦】死滅回遊のアニメは何話?3期は漫画の何巻どこまで&いつから何クールかを予想

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原作が完結するも熱は冷めず、アニメ2期を再編集した映画化も決定して話題にもなっている「呪術廻戦」。

この記事ではそんな「呪術廻戦」の3期について解説します。

「呪術廻戦」3期は既に製作が発表されており、そのメインを占める内容である死滅回遊編についても期待が高まっています。

原作漫画の内容を踏まえた「呪術廻戦」3期のエピソードや、死滅回遊のどこまで描かれるかについて詳しくご紹介します!

この記事には原作漫画のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

目次

【呪術廻戦】死滅回遊のアニメは何話?3期は制作されるのか

結論から言うと、「呪術廻戦」のアニメ3期・死滅回遊編は、16巻138話から25巻222話までが2クールで描かれるのでは?と予想します。

原作での死滅回遊編は、16巻から25巻までの9巻にわたって描かれており、非常に量が多いです。

そのため、これまで通り2クールの放送だとしても1期で放送しきるにはギリギリかもしれません。

ただ、死滅回遊編はその性質上バトル描写が多いので、その分アニメでは割愛したりスピード感のある演出を使ったりとうまくまとめられるのではないかと思います!

【呪術廻戦】死滅回遊のアニメ(3期)は何話?漫画の何巻どこまでか

呪術廻戦:16巻第138話「禪院家」25巻第222話「予兆」

ここでは、そんな予想範囲の16巻から25巻について原作のあらすじ・ネタバレを簡単にご紹介します。

アニメ2期を見て原作の続きが待ちきれない方は是非参考にしてみて下さい!

呪術廻戦16巻のネタバレあらすじ

呪術廻戦:16巻第138話「禪院家」〜第142話「お兄ちゃんの背中」

渋谷事変が終結後、偽夏油=加茂憲倫が東京に呪霊が多量に解き放ちました。

壊滅状態となった東京で、人を大量に殺した負い目から高専に戻らずにいた虎杖は、虎杖の事を弟として気に掛ける脹相とともに呪霊狩りを行っていました。

一方、禪院家では渋谷事変で現当主・禪院直毘人が亡くなったことで、遺言により次期当主に伏黒が指名されていました。

これに反発した直毘人の息子・禪院直哉は、死刑執行が言い渡された虎杖を餌に伏黒を誘い出し殺すことを計画します。

その後、計画通り虎杖を見つけた直哉と、虎杖の死刑執行人に任命された乙骨が板鳥たちに襲い掛かります。

脹相は苦戦の末、直哉を追い詰めますが乙骨に圧倒され、虎杖も刀で心臓を一刺しされてしまいました。

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呪術廻戦17巻のネタバレあらすじ

呪術廻戦:17巻第143話「もう一度」〜第152話「葦を啣む-跋-」

赤ん坊のころの夢で、自身の母親の頭に加茂憲倫と同じ縫い目があることを思い出し、目を覚ました虎杖。

実は乙骨は五条から虎杖を助けるよう頼まれており、死刑回避のためにわざと一度殺したうえで反転術式を使って蘇生したのでした。

伏黒と合流した虎杖は、加茂憲倫が死滅回遊と呼ばれる呪術師たちによる殺し合いを始めたことと、伏黒の姉の津美紀も死滅回遊に巻き込まれたことを聞かされます。

九十九由基や真希たちと合流した虎杖たちは、獄門疆(ごくもんきょう)の封印の解き方と加茂憲倫の具体的な目的を知る為に天元様に会いにいくことに。

天元の話から、加茂憲倫の正体が羂索(けんじゃく)と呼ばれる過去の術師であること、その目的が天元を利用した日本人全員の進化の強制であることを知ります。

天元が呪霊操術の術式対象であり、羂索に取り込まれる危険があること。

死滅回遊の泳者(プレイヤー)に獄門疆封印解除に必要な「天使」と呼ばれる術師がいることを知った虎杖たちは、二手に分かれて天元の護衛と死滅回遊への対処にあたることに。

そこで、九十九と脹相は天元の護衛に、真希は呪具の回収のために禪院家に、乙骨は一足先に死滅回遊へ参加、伏黒と虎杖は死滅回遊平定の協力を仰ぐために東京校三年生の秤金次(はかりきんじ)の元に向かいました。

禪院家に向かった真希でしたが、父親の禪院扇(ぜんいんおうぎ)が伏黒と真希を殺すべく待ち構えており、すでに妹の真依は血を流し倒れていました。

扇に敗れ死の淵に立った真希でしたが、双子である真依が命を賭して呪具・釈魂刀(しゃっこんとう)のレプリカを構築し死亡したことで覚醒、甚爾のような呪力を完全に持たない天与呪縛の身体を手にします。

覚醒した真希は、真依の「全部壊して」という遺言通り、扇や直哉を含む禪院家の術師を殺害、禪院家を壊滅に追いやりました。

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呪術廻戦18巻のネタバレあらすじ

呪術廻戦:18巻第153話「賭け試合」〜第161話「東京第1結界1」

賭け試合の胴元をしており高専側の術師を拒絶する秤に会うため、虎杖は伏黒の策で賭け試合に参加します。

同じ目論見で賭け試合に参加していたパンダと合流した虎杖たちでしたが、高専側の術師であることが発覚し秤たちと戦闘に。

伏黒・パンダは秤と同じく3年の星綺羅羅(ほしきらら)の術式・星間飛行(ランデブー)に苦戦するもなんとか制圧、虎杖もその根性と誠意を買われて秤に認められます

その後、虎杖たちは死滅回遊にルールを追加して殺し合いの強制を止めるため、ルール追加に必要な100点を保持する日車寛見(ひぐるまひろみ)と鹿紫雲一(かしもはじめ)に接触を図るべく死滅回遊に参加しました。

虎杖と伏黒は日車を標的として東京第一結界(コロニー)に侵入するものの、強制的なランダム転送によってはぐれ、転送先で待ち構えていた初心者狩りに襲われてしまいます。

また、日車についての紹介の回では、日車が元々は善良な弁護士として働いていた現代の術師であること、死滅回遊直前の裁判の判決に不服で術式を行使したと思われる描写が描かれました。

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呪術廻戦19巻のネタバレあらすじ

呪術廻戦:19巻第162話「東京第1結界2」〜第171話「東京第1結界11」

初心者狩りで襲ってきた術師を返り討ちにした虎杖は、その仲間に日車が「池袋」にいることを伝えられ、同じく別の場所で襲ってきた術師・麗美を返り討ちにした伏黒は、日車が「新宿」にいると告げられてます。

結果、日車がいた池袋で虎杖は接触に成功、伏黒は麗美の嘘でレジィ・スターという術師の拠点に誘い込まれます。

100点をルール変更に使わせてもらうための交渉に失敗した虎杖は日車と戦闘になり、日車の領域「誅伏賜死(ちゅうぶくしし)」に取り込まれてしまいます。

誅伏賜死は刑事裁判を簡易的に再現し、その判決によって対象にペナルティを与えるというもので、それによって未成年でパチンコ店に入店した「建造物侵入罪」で有罪判決を受けた虎杖は、呪力を没収されて窮地に追い込まれます。

土壇場で誅伏賜死が現実の裁判通り2回までやり直し(控訴・上告)が可能だと気付いた虎杖は裁判のやり直しを要求、新たな罪で裁判が行われることに。

虎杖に課せられた罪は、渋谷事変で起こした宿儺の大量殺人に関する罪。

虎杖は何の弁明もなく罪を受け入れ、その高潔さに心を打たれた日車は100点を使ってルール追加に協力することを約束しました。

一方その頃、伏黒はレジィの一味に多対一で追い詰められるも、偶然通りがかった芸人の術師・高羽史彦(たかばふみひこ)に助けられます。

高羽の、自分がウケると確信した想像を実現する術式・超人(コメディアン)の活躍もありレジィとの1対1に持ち込んだ伏黒は領域「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいでい)」を展開。

レジィの契約を再現する術式・再契象で自動車を影に沈められその質量を一身に受けて絶体絶命の伏黒でしたが、レジィを式神・満象で押しつぶし五分の勝負に持ち込みます。

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呪術廻戦20巻のネタバレあらすじ

呪術廻戦:20巻第172話「東京第1結界12」〜第180話「仙台結界7」

玉犬・渾の一撃でレジィを屠った伏黒でしたが、戦闘での負傷で限界となり倒れてしまいます。

倒れた伏黒の前に現れたのは、虎杖たちが探し求めていた「天使」と名乗る術師・来栖華(くるすはな)でした。

場面は変わり仙台結界では、4人の強者による四つ巴が展開されていましたが、そのうちの一人、ドルゥヴ・ラクダワラを参戦した乙骨が破ったことでその均衡が崩れることに。

4強の一角、ゴキブリの呪霊・黒沐死(くろうるし)を倒した乙骨でしたが、4強の残りの二人、烏鷺亨子(うろたかこ)と石流龍(いしごおりりゅう)が牙をむきます。

空間を面で捉える術式を持つ烏鷺、「グラニテブラスト」と呼ばれる呪力の放出を駆使する石流を相手に、一般人の避難で「リカ」が使えないこともあり苦戦を強いられます。

連戦に次ぐ連戦、反転術式の多用で呪力も底が見えたと思われた乙骨でしたが、一般人と距離を取り呼び寄せることで、ついにリカを完全顕現させます。

現在の乙骨の能力は、指輪を通してリカと5分間接続でき、その間のみ「模倣(コピー)」の術式使用とリカの完全顕現が可能となるというものでした。

リカと接続した乙骨は、リカに備蓄した呪力と呪具を補給し「模倣」の術式も活用して2人を圧倒しました。

戦闘は苛烈を極め、三者が同時に領域展開するも単為生殖していた黒沐死の妨害もあり領域は崩壊します。

最期は乙骨が、黒沐死に気を取られた隙を狙って烏鷺を、正のエネルギーで黒沐死を、烏鷺の術式をコピーしてグラニテブラストを跳ね返し石流を倒して勝利しました。

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呪術廻戦21巻のネタバレあらすじ

呪術廻戦:21巻第181話「東京第2結界1」〜第190話「東京第2結界9」

場面は変わって東京第2結界では、新人漫画家で現代の術師・シャルル・ベルナールと秤が戦っていました

シャルルは「G戦杖(ジーせんじょう)」という穂先がGペン状の槍を用いて数秒先の未来を見通す術式で戦いますが、秤との圧倒的な実力差に手も足も出ず、さらには領域まで展開されてしまいます。

秤の領域展開「坐殺博徒(ざさつばくと)」は、パチンコ台を領域内に具現化し、その演出を用いた攻撃を行ったり、パチンコと同じく確率で大当たりを引くと4分11秒間呪力が無限に溢れ続けるボーナスが得られるというもの。

坐殺博徒で再現したパチンコ「CR私鉄純愛列車1/239ver.」で大当たりを引いた秤は、難なくシャルルを破ります。

その頃、同じく東京第2結界内では宿儺の行方を捜す過去の術師で、100点保持者の鹿紫雲とパンダが交戦していました。

鹿紫雲の帯電する呪力を前にパンダは顔から下が潰され、呪骸内の兄と姉の魂も消えてしまいました。

そんなパンダの前に現れたのは、シャルルを倒して無限の呪力を得てボーナス状態の秤。

秤は鹿紫雲とも対等にわたり合い、電撃をくらってもボーナス中の反射で行われる反転術式によって攻撃を無効化、持ち前の豪運や機転で鹿紫雲に勝利します。

宿儺と戦わせることを目的に鹿紫雲と手を組んだ秤は、シャルルやパンダとともに西宮と合流しました。

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呪術廻戦22巻のネタバレあらすじ

呪術廻戦:22巻第191話「桜島結界1」〜第199話「仇名」

桜島結界で攻撃的な術師や呪霊を排除していた真希は、羂索によって加茂家を乗っ取られ家を出た京都校3年の加茂憲紀と合流します。

次の結界に向かおうとした真希たちの前に現れたのは、死亡後に呪霊化した直哉でした。

直哉は呪霊化したことで進化を遂げており、マッハ3の速度で真希と憲紀を蹴散らしました。

敗色濃厚と思われた戦いに、相撲を愛する過去の術師・三代六十四(みよろくじゅうし)と非術師ながら受肉した過去の剣豪・大道鋼(だいどうはがね)が乱入します。

状況の打開を狙った真希から釈魂刀のレプリカを受け取った大道は、非術師ながら「それ以外の全てが見えているなら見えるも同然」として、呪霊の直哉を感知して切り裂きました。

大道の論理に自らに足りないものがあることに気付いた真希は、三代の簡易領域内で相撲を取ることで思考を整理した結果さらなる覚醒を果たし、甚爾に並ぶ怪物になりました。

直哉の領域にも認識されない真希は、直哉をものともせず祓うことに成功します。

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呪術廻戦23巻のネタバレあらすじ

呪術廻戦:23巻第200話「直接会談1」〜第208話「星と油4」

天使のいう「堕天」が宿儺であることを知った虎杖、伏黒がそれぞれの思惑を巡らせるなか、天使は結界に大量の人間が侵入してきたことに気付きます。

その正体は、羂索が大統領と取引して用意した米国軍人たちでした。

呪力が革新的なエネルギーになることを伝え、呪霊をもって米軍の小隊を圧倒することで、呪術師を拉致する計画を進めていたのでした。

そのころ九十九と脹相が天元を護衛している薨星宮(こうせいぐう)には、羂索が侵入していました。

脹相が迎撃してなすすべなく敗れるも、羂索のもつ呪霊操術以外の術式である重力にまつわる術式を使わせることに成功します。

その後、九十九が畳みかけて出陣、自身の質量を操る術式・「星の怒り(ボンバイエ)」と式神・凰輪(ガルダ)で羂索と相対しました。

羂索の領域・「胎蔵遍野(たいぞうへんや)」を天元とのコンビネーションで崩壊させますが、九十九も負傷、極小のうずまきによって腹を貫かれます。

死の間際の大技で自身に莫大な質量を付与してブラックホールを生成して羂索を巻き込みますが、羂索の術式「反重力機構(アンチグラビティシステム)」によって抑え込まれてしまい、天元は羂索に取り込まれてしまいました

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呪術廻戦24巻のネタバレあらすじ

呪術廻戦:24巻第209話「未知への供物」〜第217話「浴2」

死滅回遊の結界では、米軍兵士によって多くの術師が拉致され、虎杖たちもその襲撃を受けていました。

襲撃を撃退するも、呪霊による米軍兵士(非術師)の大量虐殺によって同化前の慣らしを終わらせるという羂索の狙いは完遂されてしまいます。

死滅回遊へのルールを追加し、津美紀の死滅回遊離脱のために動く伏黒たちでしたが、実は津美紀が過去の術師によって姿はそのままに受肉していたことが発覚。

絶望と混乱に陥った伏黒の側で、宿儺は「契闊」を唱えて虎杖と入れ替わります。

宿儺は虎杖の指を呪物化して自身の呪力を宿し、伏黒に受肉させて伏黒の身体を乗っ取ることに成功します。

宿儺は、伏黒の自分への耐性と術式の可能性に気付いており、密かに伏黒の魂が折れる瞬間をうかがっていたのでした。

来栖は「邪去侮の梯子(やこぶのはしご)」によって伏黒と宿儺の分離を試みるも失敗、虎杖や真希も宿儺と戦いますが裏梅の乱入によって阻止され、逃げられてしまいました。

その後、宿儺は伏黒の魂を完全に沈めるため、津美紀に受肉した万を殺すべく戦闘を繰り広げます。

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呪術廻戦25巻のネタバレあらすじ

呪術廻戦:25巻第218話「浴3」〜第222話「予兆」

万の構築術式によって生成された虫の鎧や液体金属に対し、あえて伏黒の術式「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」だけで対応することで伏黒の魂の意志を砕こうとする宿儺。

完全な真球による無限の圧力を必中させる領域「三重疾苦(しっくしっくしっく)」も魔虚羅によって適応した宿儺は万を殺害し、伏黒の魂を余より沈めることに成功しました。

その頃、羂索は死滅回遊を終結させるべくルールの追加を行い、宿儺・裏梅・羂索を除く死滅回遊の泳者の全滅によって死滅回遊を終わらせに動きます。

一方、虎杖たちは何とか一命を取り留めた来栖の「邪去侮の梯子」によって獄門疆の封印を解除しました。

羂索の策略によって日本海溝深部の深海に置かれていた獄門疆の表門でしたが、封印から解かれた五条は全く意に介さず羂索・宿儺の前に現れました。

戦闘前にやるべきことがあった五条と宿儺は、12月24日を決戦の日に定めて戦う取り決めを行いました。
  
その後は、五条VS宿儺が描かれる次の章、「人外魔境新宿決戦」編が始まります。

【呪術廻戦】死滅回遊のアニメは何話?3期の見どころを紹介

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見どころ①:魅力的な新キャラの数々

3期の見どころの一つになるのは、何と言っても魅力溢れる新キャラの登場です。

死滅回遊編では、禪院家の術師や死滅回遊の泳者(プレイヤー)としても数多くの新規キャラクターが登場します。

ここでは、その中でも特に魅力的なキャラクターを2人ご紹介します。

まず、魅力的な敵キャラとして、禪院家の特別1級術師・禪院直哉が一番に挙げられます。

直哉は敵キャラながら個性に溢れた性格で、ネット上ではかなりの人気を博していました。

惨めな死を遂げた後も、呪霊として再登場するなど活躍も多いです。

もう1人は、現代の覚醒型の術師・日車寛見です。

日車は現代人ながらその才能で術師として開花し、100点を獲得した実力者です。

さらにバックボーンまで詳細に描かれているので、日車に感情移入する方は多いのではないでしょうか。

渋谷事変から死滅回遊序盤で七海や五条、夜蛾学長といった大人が数多くいなくなってしまっため、日車がその枠に入ってくるかもしれません。

見どころ②:前作主人公・乙骨憂太の活躍

乙骨がついに本格的に登場し、活躍することも3期の魅力の一つです。

乙骨は呪術廻戦の前日譚にあたる呪術高専および映画「呪術廻戦0」の主人公です。

原作でもアニメでも、いつ乙骨が登場するかとワクワクして待っていたファンは多いはず。

3期では五条が封印されている分、同じ特級である乙骨に期待が高まっていることと思います。

乙骨は仙台結界で特級相当の術師たちと激アツのバトルを繰り広げ、変わらずその強さ見せつけています。

乙骨の現在の強さや術式も明らかになり、初めて対多人数での戦闘も見ることができる3期に期待が高まりますね。

見どころ③:波乱万丈なストーリー

渋谷事変が終わった後、東京は壊滅、日本各地で死滅回遊という殺し合いが始まるなど過酷な展開が続いています。

さらに、真依の死亡や真希による禪院家の殲滅など序盤からショッキングな状況が始まります。

宿儺による伏黒の乗っ取りや実は受肉体だった津美紀の死亡など全く予想がつかない展開も多く見られます。

加えて、死滅回遊では結界が複数あるため様々な場所でストーリーが同時進行します。

さらにはラストで五条がついに復活を果たすなど、浮き沈みの激しい展開が続いていきます。

見ていて辛い場面も多いとは思いますが、その分ポジティブな展開が際立つシーズンになるのではないかと思います。

【呪術廻戦】死滅回遊のアニメ(3期)はいつから?何話・何クールで放送か予想

結論からお伝えすると、「呪術廻戦」アニメ3期は恐らく2025年夏or秋に2クール放送されると予想します。

これまで「呪術廻戦」のアニメは2年ごとに放送されているため、予定通り行けば2025年夏or秋クールからの放送開始ではないかと考えられます!

「呪術廻戦」のアニメは毎回2クール放送なので、死滅回遊についても2クール、22話〜24話程度で放送されると予想できます。

原作漫画自体は完結しているので、引き伸ばしなどはされずにアニメの制作はどんどん進められるのではないでしょうか?

【呪術廻戦】死滅回遊のアニメ(3期)は鋭意製作中!続報に期待

  • 呪術廻戦3期は鋭意制作中!
  • 3期は死滅回遊編がメインで描かれる
  • 今後の続報に期待が高まる!

「呪術廻戦」アニメの制作はすでに決定しており、原作内容からもかなり期待の持てるストーリーであることが分かります!

3期が始まるまでに、気になる方はぜひ原作で内容を予習してみてください。

また、3期はこれまでの内容が複雑に絡み合うので、2期の範囲もアニメや原作で復習してみるのも良いかもしれませんね!

★「呪術廻戦」漫画とアニメの関連情報!

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この記事を書いた人

自己紹介:これまで読んだ漫画は300作品超え。不朽の名作から話題の人気作、一部で話題のマイナー作品まで、幅広く漫画を読み漁る生粋の漫画オタクです。好きなジャンルはバトル系やスポーツ系で熱い展開が大好きです。特に好きな漫画は「NARUTO」「灼熱カバディ」「スピリットサークル」などです。読者の皆さんが共感して盛り上がれるように、一ファンとして熱意の籠った記事を執筆いたします!

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