第12話”日比野カフカ”の放送で、アニメ第1期の放送が終了した「怪獣8号」ですが、同時に”続編制作決定”も発表されましたね!
そこで今回は「怪獣8号」アニメ2期は漫画の何巻・何話までが放送になるのか予想していきます。
続編制作嬉しいぃぃ~!まだまだ怪獣8号で盛り上がっていくぞー!
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【怪獣8号】2期アニメの制作予定は?
2024年6月29日に「怪獣8号」続編制作決定が発表されました。
最終回の際に16秒ほどの映像が流れ、大々的に”続編決定”を公表していました。
そして同時に”防衛隊第1部隊隊長・鳴海弦(なるみげん)”を内山昂輝さんが演じることが解禁となり、かなりの大盛り上がりを見せてくれましたね。
2期の放送日は決定していませんが、恐らく早くて2025年の春アニメに組み込まれてくるのではと予想されます。
ここまで人気が急上昇しているので、1年以内には2期の放送が始まってほしいですね。
1期も見どころたっぷりだったけど2期は更にそこを上回りそうだね!!
新しいキャラも続々と登場してもっと面白くなりそう!
【怪獣8号】2期アニメはどこまで?漫画の何話・何巻までになるか(予想)
アニメ第1期は、”原作5巻39話”の途中までの内容が放送されていました。
なので2期はちょうど鳴海と四ノ宮キコルの出会いから放送開始され、恐らく9巻69話の群発災害の直前くらいまでが放送されると予想します。
群発災害まで入ってしまうと12話では到底収まりきらず、原作内容にも追いついてしまうので「次が気になる!」と感じるラインで2期は終了するのではないでしょうか。
それでは、ここからは2期の放送が予想される「怪獣8号」原作のネタバレ・あらすじを紹介していきます!
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怪獣8号:5巻のネタバレ・あらすじ
怪獣8号であることがバレてしまったカフカを見定めるべく、日本防衛隊の長官である四ノ宮功が自ら手合わせをすることに。
一時は怪獣に体を乗っ取られ暴走をしてしまったカフカですが、強い意思を持って自分の中にいる怪獣を制御。
カフカは人間であることを無事証明し、四ノ宮功の決断もあって処分は保留となりました。
そして立川基地復興までキコルとカフカは第1部隊隊長・鳴海弦の元に配属されることが決定。
怪獣が大量発生している品川へと出撃するものの、なぜかカフカは突然怪獣8号に変身できなくなってしまいます。
さすが防衛隊の長官!怪獣になったカフカにも負けていなかったね!
怪獣8号:6巻のネタバレ・あらすじ
四ノ宮功との戦いで、いつか自分の力で大切な仲間たちを傷つけてしまうのではないかという恐怖を抱いたカフカ。
そんなカフカの目の前に現れたのはなんと”怪獣9号”。
カフカは戦うため変身しようとしますが、自身の中の恐怖が妨げとなってしまい、変身できずピンチに陥ってしまいます。
しかし間一髪のところで駆けつけたキコルから激励されたことで、カフカは再び怪獣に変身することができるようになり、キコルや鳴海と共に怪獣9号を追い詰め、ついに討伐することに成功。
しかしそれらは怪獣9号の罠で、怪獣9号はその隙に本部基地に侵入。
四ノ宮功は自らの命も顧みず怪獣9号と戦いますが、圧倒的な力の前についに四ノ宮功が・・・!?
仲間を信じる熱いシーンだったね!
怪獣8号:7巻のネタバレ・あらすじ
四ノ宮功が持つ怪獣2号の力を奪いにきた怪獣9号。
死闘の末、怪獣9号を追い詰めた四ノ宮功ですが、最後は力尽き、怪獣9号に取り込まれてしまいます。
四ノ宮功を失った防衛隊のメンバーたちは、急遽師団会議を行うことに。
保科がかつて討伐した怪獣10号からの情報共有や、新人に”識別怪獣号兵器・ナンバーズ6”の適用試験を行うことを決定するなど、対怪獣9号との戦いに向け、準備を開始。
そしてナンバーズ6の適用者に市川レノが抜擢されますが、その恐ろしいほどの力に市川レノは圧倒されてしまいます。
怪獣8号:8巻のネタバレ・あらすじ
怪獣6号兵器を使いこなすため訓練を続けるレノ。
そんなレノを見た同期の伊春は自身の成長の伸び悩み、レノに対して複雑な思いを抱くようになります。
そんな中、ついに怪獣討伐でその成果を見せる時がきますが、ナンバーズ6を使用したレノに異変が発生!
それに気づいた伊春は、自身の中の弱い心を払拭し、レノのサポートを開始すると、何と伊春にも新しい能力が開花。
伊春のサポートを受けながら、レノはナンバーズ6の制御に成功します。
2人の友情をも超えた絆に鳥肌が立ったぜ!
伊春もレノもよく頑張ったねぇ~
怪獣8号:9巻のネタバレ・あらすじ
怪獣による17件の未解決事件が続いてから3ヶ月経ち、怪獣がまったく姿を現さない日々が続きます。
防衛隊のメンバーたちはそれぞれトレーニングを重ね、カフカも保科から教わった隊式格闘術を体に叩きこんでいました。
そんなある日、日本各地で同時に大量の怪獣たちが発生。
ナンバーズ1をフル装備した鳴海は住民たちを非難させ、ナンバーズ4を装備したキコルと、ナンバーズ10を着用した保科も出撃。
いよいよ日本を揺るがす大きな戦いが幕を切って落とされます!
ついに群発災害が・・・!!
【怪獣8号】2期アニメの見どころ3つを原作ファンが紹介!
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①カフカの恐怖心と仲間
四ノ宮功との戦いで自身の力が制御できなくなり、キコルの前で父親を殺しかけてしまったカフカ。
何とか処分は免れ、鳴海にも結果と実力を示すよう言われましたが、品川区に怪獣9号が現れた際、なぜかカフカは怪獣8号に変身することができない状態に。
そんなカフカを見たキコルが助けに入り、カフカも再び完全変身を試みますが、その際自分がキコルを殺してしまう幻覚が見えてしまい、”己の恐怖心”から怪獣8号に変身できないことに気が付きます。
しかしキコルが「私を舐めるな」「亜白隊長を 保科副隊長を レノや同期のみんなを 何よりあんた自身を 防衛隊を舐めるな!!」と叫び、その言葉を聞いたカフカは仲間を信じることを決意!!
怪獣のような雄叫びを上げたと同時に、怪獣8号へと変身!
カフカが自身の中の恐怖を乗り越え、そして仲間を信じることができた最高のシーンでしたね。
キコルがかっこいい!!!いつもカフカのメンタルピンチに助けてくれるよね!
②怪獣9号の企み
怪獣8号となったカフカが姿を現すと、怪獣9号も本気モードに突入。
しかし今度は逃がさないと、カフカも怪獣9号へ凄まじい攻撃を与え、怪獣9号は体の再生が困難に。
その頃鳴海も怪獣9号の分裂体と戦っており、一時は能力を学習され窮地に立たされますが、未来視の能力を使い、核を破壊することに成功。
ついにカフカたちが怪獣9号を討伐できた!と思ったその時!
再び怪獣反応を探知したかと思えば、倒したはずの怪獣9号が「もう1つの目的は果たさせてもらう」と言って、なんと怪獣9号の本体が四ノ宮功の目の前に現れたのです!
そう、元々怪獣9号の狙いは四ノ宮功が持つ”怪獣2号の力”。
四ノ宮功も必死になって戦い何とか怪獣9号を追い詰めることに成功しますが、最後は力尽き、怪獣9号の中に取り込まれてしまいました。
悔しくも悲しい結末に、目じりが熱くなると同時に、絶対怪獣9号を倒してほしいと強く願ってしまいますね。
③防衛隊それぞれの決意
トップレベルの強さを誇り、日本防衛隊の長官を務めてきた四ノ宮功。
そんな大事な存在を怪獣に奪われた防衛隊員たちは、悲しみと同時に強くなることを決意。
キコルは大泣きしながらも鳴海に「わたし強くなりたいです!」と言い、その言葉を受けた鳴海も自分の次くらいに強くしてやると、キコルの訓練を開始します。
一方のカフカも鳴海と共に、その場にいた人間しか分からない悔しさを共有し合い、周囲の人間の反対を押し切ってまで、カフカに道を開いてくれた四ノ宮功のために必ず怪獣9号を倒すことを誓います。
このシーンは決して怪獣との戦いのような激闘のシーンではありません。
ですがここから防衛隊のターンが始まる!そう、静かにも全員の心1つになる瞬間が感じられるので、原作ファンとしてはかなり胸熱くなるシーンではないでしょうか!
キコルの涙・・・辛かったね
絶対に怪獣9号を倒してやる!カフカたちと、そして読者の気持ちも1つになれたシーンだったね!
④市川レノの”識別怪獣号兵器・ナンバーズ6”の適用試験
来る怪獣9号との闘いに向け、新人の育成に動き出した防衛隊。
その1番手として、レノが”識別怪獣号兵器・ナンバーズ6”の適合候補者に選ばれます。
始めは装着しただけで、怪獣6号の恐ろしさに気を失っていたレノですが、そこから1か月間の試用期間を与えられ、訓練を開始。
そして本当に1か月間で実践討伐可能の数値まで持ってくると、土龍67型との実戦がスタート。
そこには自分の能力に伸び悩み、自分よりも後ろにいたはずのレノに先を越されてしまった悔しさを胸に抱いたままの伊春の姿も。
しかし討伐が始まると、頑張らなければと焦るレノに異変が発生!
限界を迎えたレノに緒方隊長が中止を伝えた時、伊春が「レノと俺にもう少し時間をください」と伝え、暴走状態のレノを引き戻します。
そして伊春もまた”瞬間適合者(フラッシュアダプター)”の能力を開花させると、レノと協力し、見事本獣を撃破!
レノは無事、緒方隊長から識別怪獣号兵器・ナンバーズ6の適合者として合格を言い渡されます。
レノの成長や伊春のハートの強さに、思わず私も緒方隊長のように「若いっていいねぇ」と言いながら号泣してしまいました!
日本の未来がまた1つ明るくなったね!!若手に期待だな!
⑤群発災害のはじまり
防衛隊員それぞれが強くなるために訓練をしていたころ、突如日本各地に怪獣が出現!
パニックに陥る住民の元に、鳴海の「日本防衛隊出撃だ」という号令と共に防衛隊員が出動を開始。
そして母親から受け継いだ怪獣4号のスーツを着用したキコルや、怪獣10号のスーツを身にまとった保科も出動。
これまでとは違う防衛隊員の空気感に圧倒されると同時に、いよいよ大きな戦いが始まるという雰囲気に緊張感が一気に高まるシーンです。
特に私の中のお気に入りは、鳴海が前髪をかき上げ「いくぞ」と言い、ページをめくった瞬間、鳴海と亜白の2ショットが大きく描かれているカットです!
最強の2人が戦闘モードの顔になっているのには鳥肌が止まりませんよ!
【怪獣8号】2期アニメはどこまで&何クールになる?(予想)
アニメ2期の放送が決定した「怪獣8号」ですが、一体何話・何クールで放送されるのか原作ファンとしてはかなり気になるところ!
早速予想をしていきましょう。
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①1クール(全11話〜13話程度)になる予想
私の予想としては2期は1クールで、だいたい13話程度に収まるのではと考えています。
アニメの1クールは漫画単行本だと約4冊分。
2期は怪獣9号との戦い、四ノ宮功の死、訓練回など内容的には盛りだくさんなので、恐らく群発災害まで含めてしまうとかなり長くなりそうですよね。
更に予想するならば、群発災害は怪獣9号との戦いも決着がつきそうな予感もするので、もしかするとここで”映画化”される可能性も!
あの迫力あるシーンたちを劇場で見られるなら最高ですよね。
期待が膨らんじゃう!!♡
②2クール(全22話〜24話程度)になる予想
「怪獣8号」の2期が群発災害まで触れる内容になるのであれば、2クールまで放送される可能性もあります。
そうなるとミナと怪獣8号になったカフカが並んで9号に挑むところまでを描いた方がアニメ的には綺麗そうですよね。
群発災害がアニメ化となれば、毎週放送日までソワソワが止まらなくなりそうです。
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【怪獣8号】2期アニメはどこまで?予想のまとめ
- 「怪獣8号」2期アニメの制作範囲やあらすじについて
- 「怪獣8号」原作ファンが紹介する2期の見どころ
- 「怪獣8号」2期アニメはどこまで&何クールになるかについて予想
アニメ1期の放送が無事終了し、2期の放送が決定した「怪獣8号」。
視聴者の期待を裏切らない楽しさにもっと見たい!と思った方は多いのではないでしょうか。
1期ではカフカの怪獣化や防衛隊員たちとワイワイとした雰囲気が多くあった回でしたが、2期からは全員が強くなるための試練が多く待ち構えています。
今回あらすじなどやおススメシーンなどをざっくり紹介していきましたが、この記事を読んで興味を持った方はぜひアニメのサブスクや原作漫画の電子書籍等を読んで、更に「怪獣8号」を楽しんでほしいと思います。
電子なら読みたい時にすぐ読めちゃうから最高だよな!
2期がはじまる前にもっと「怪獣8号」のことを知りたいわ!
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