【漫画rawが復旧?】違法で見れない&使えないで閉鎖?manga raw,プラスの違いや代わりのサイト調査

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2022年2月に1度閉鎖された漫画rawですが、2025年2月時点で復旧しているという噂があります。

この記事では、違法海賊版サイトの漫画rawの最新の運営状況や、表記が違うmanga raw,漫画rawプラスの違い、類似サイトについてまとめています。

まず結論ですが、漫画raw(manga raw,プラス)は漫画を無断でアップロードしている違法海賊版サイトです。

違法海賊版サイトを利用して漫画を読むと、最悪逮捕や罰金刑を課せられる危険性も!

アニコミACE編集部では、違法サイトの危険性を十分に理解したうえで、正しい方法で漫画を読むことを推奨しています。

目次

漫画raw復旧?違法で見れない&使えないで閉鎖?2025年の運営状況

結論から言うと、2025年2月時点で漫画rawは運営中でアクセスも可能です。

実際に検索エンジンで検索すると漫画rawというサイトや、関連する違法海賊版サイトが検索結果に表示されることも間違いありません。

ただし、冒頭でもご紹介した通り漫画raw(manga raw,プラス)は、無断で漫画をアップロードしている違法海賊版サイトです。

利用した後に起こる詐欺・個人情報流出などの被害は全て利用者の自己責任になるので、絶対にやめましょう。

漫画rawが一度閉鎖された理由はウクライナ紛争?

そもそも、漫画rawは2022年3月に一度アクセスができなくなり、事実上の閉鎖に追い込まれました。

漫画rawが閉鎖された理由はロシアによるウクライナ侵攻が原因だと言われています。

漫画rawのサーバーはウクライナにあったとも言われているため、何らかの影響を受けたことは間違いないでしょう。

大元の漫画rawが閉鎖された後は、同じ漫画rawや似たような名前を冠する類似サイトが続々登場しています。

漫画rawのSNS(X)も復旧している?

2025年2月時点で稼働している漫画rawのX(旧Twitter)アカウントは以下のとおり。

漫画rawのアカウント
違法サイトへ誘導するアカウント

検索窓に”漫画raw”と入力して検索するだけで、いまだに複数のアカウントが存在していることがわかります。

このようなアカウントをを介して違法海賊版サイトへアクセスすることも可能で、いわゆるリーチサイトの役割を果たしています。

2021年に施行された改正著作権法では、違法海賊版サイトだけでなく違法海賊版サイトへ誘導するリーチサイトも処罰の対象になりました。

リーチサイト対策【第113条第2項~第4項、第119条第2項第4号・第5号、第120条の2第3号等関係】

侵害コンテンツへのリンク情報等を集約してユーザーを侵害コンテンツに誘導する「リーチサイト」や「リーチアプリ」を規制するものです。

具体的には、悪質なリーチサイト・リーチアプリを「公衆を侵害著作物等に殊更に誘導するもの」及び「主として公衆による侵害著作物等の利用のために用いられるもの」として規定した上で、リーチサイト運営行為及びリーチアプリ提供行為を刑事罰(5年以下の懲役等:親告罪)の対象とするとともに、リーチサイト・リーチアプリにおいて侵害コンテンツへのリンク等を提供する行為を、著作権等を侵害する行為とみなし、民事措置及び刑事罰(3年以下の懲役等:親告罪)の対象としています。

引用元:文化庁ホームページ

リーチサイト上に漫画のデータはありませんが、違法サイトへの道標であることは変わらないので、利用は絶対にやめましょう。

漫画rawは復旧?manga rawや漫画rawプラスとの違いを解説

漫画rawにはmanga rawと最近登場した漫画rawプラスという類似サイトがあります。

3つとも全部違法サイトであることに変わりはありませんが、何か違いがあるのか調べてみました。

※↑リンクをクリックで知りたい項目へ飛べます。

①漫画raw

2025年2月時点での漫画rawです。

漫画時間TOP
漫画raw(漫画時間)のTOPページ(加工済み)

検索結果には漫画rawと表記されていますが、サイト名とURLには「漫画時間」と表記されています。

漫画rawは漫画をブラウザ上でrawファイル(生ファイル)で読むことが可能。

週刊少年ジャンプの人気作品だけでなく、なろう系のコミカライズ版や異世界ファンタジー、タテヨミ漫画まで幅広く配信しているようです。

今までの漫画rawは不自然な日本語も目立ちましたが、「漫画時間」に関しては一見普通の漫画サイトとわからないような作りになっています。

広告も最小限ですが、無断で作品をアップロードしていることには変わりないので、いずれ削除されることは間違い無いでしょう。

表示される広告には詐欺被害の危険性がありそうなので、絶対に利用はやめましょう。

  • 2025年2月時点では「漫画時間」というサイト名で表示されている
  • 一見普通の漫画サイトと変わりない作りになっている
  • サイト内に大人向け広告あり→詐欺被害・広告被害の危険性

②manga raw

2025年2月時点でmanga rawと検索すると、①で紹介した「漫画時間」というサイトが検索TOPに表示されます。

これまではRAW LAZYというサイトが表示されていましたが、削除されたと考えて良いでしょう。

しかしながら違法サイトはドメインを変更して運営され続けるため、RAW LAZYの代わりのサイトがすぐに登場する可能性はあります。

他にも、検索結果には絶対に利用してはいけない違法サイトが表示されているので、絶対に利用しないでください。

  • manga rawで表示された「RAW LAZY」というサイトはもうない
  • 違法サイトはすぐに変わりが登場する可能性もある
  • 検索結果に表示された違法サイトは絶対に利用しない

③漫画rawプラス(漫画raw Plus)

2022年に登場した漫画rawの代わりと言われる「漫画rawプラス」も、2025年2月時点で運営中です。

漫画rawプラスのTOPページ
漫画rawプラスのTOPページ(加工済み)

このサイトが事実上、2022年に閉鎖された漫画rawの後継・進化版と考えて良いでしょう。

漫画rawプラスでは週刊少年ジャンプの作品やなろう系のコミカライズ版、劇画の大人向け作品など幅広いジャンルを無断で掲載しています。

また、サイト内に怪しげな広告はないものの、「サインイン」「インストール」のボタンやアプリのダウンロードを進めるポップアップもあるため、ここから個人情報が抜き取られる危険性は大いにあるでしょう。

また、サイトの下部には怪しげな日本語で怪しげなメッセージが表示されています。

漫画rawプラスのメッセージ
漫画rawプラスTOPページのメッセージ

画像は全てインターネット上で収集したものですと書かれていることから、明らかに違法であることがわかります。

漫画rawプラスも、海外運営の違法海賊版サイトと考えて良いでしょう。

  • 2022年に閉鎖された漫画rawの直接の後継サイト
  • インストールやアプリのダウンロードあり→個人情報流出・詐欺被害の危険性
  • 画像がインターネットから収集したものであると主張
  • 不自然な日本語

漫画raw,manga raw,プラスはいつ閉鎖する?

結論から言うと、漫画rawやmanga raw,プラスなどの違法海賊版サイトがいつ閉鎖するかは不明です。

日本では2018年に起きた漫画村騒動以降、違法海賊版サイトへの取り締まりが厳しくなり、2021年には改正著作権法も施行され国内の違法サイトは閉鎖に追い込まれました。

しかし日本の法律では海外運営のサイトを取り締まることはできず、それどころか違法海賊版サイトの数はどんどん増えています。

これを解決するためには、各国が著作権や違法海賊版サイトに関する法律を作って取り締まるしかないでしょう。

ご紹介した3つの違法海賊版サイトも海外運営のため、一度閉鎖されてもドメインやサイト名を変えてすぐに復旧する可能性が高いと考えます。

閉鎖→復旧とイタチごっこが続いている厳しい現状です。

漫画raw,manga raw,プラスの代わりになる違法サイトの運営状況

次に、漫画raw,manga raw,プラスに代わる違法海賊版サイトの運営状況を調べてみました。

サイト名運営状況
漫画raw運営中
漫画rawプラス運営中
manga raw閉鎖
klmanga運営中
manga1001運営中
DLRaw運営中
13DL運営中
漫画メイト閉鎖
漫画バンク閉鎖
漫画play閉鎖
漫画ごはん閉鎖
漫画japan閉鎖

※2025年2月時点の情報です。

運営中のサイトであってもこれは全て違法海賊版サイトです。

漫画raw以上の危険性があるサイトもあるので、アクセス・利用は絶対にやめましょう。

出版社が許可した公式の電子書籍サイトには「ABJ」マークが必ず表記されています。

ABJマーク
引用元:電子出版制作・流通協議会公式サイト

違法サイトかどうかを見極めるためには、この「ABJ」マークの有無を必ず確認しましょう。

漫画raw,manga raw,プラスの代わりになるおすすめ電子書籍サイト

漫画raw,manga rawやプラスなどの違法サイトを使わず、できるだけ安く・お得に漫画を読みたい人には電子書籍サイトの利用がおすすめです。

電子書籍には紙の単行本より安く読めたり、売り切れがない、かさばらないなどのメリットがたくさんあります。

そのなかでも、アニコミACE編集部が特におすすめする電子書籍サイトは以下の4つです!

※↑リンクをクリックで知りたい項目へ飛べます。

①コミックシーモア

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③ebookjapan

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ebookjapanはヤフージャパンのサービスであり、株式会社イーブックイニシアティブジャパンが運営している安心の電子書籍サイトです。

ebookjapanへの登録は無料で、新規登録をすると好きな作品を6冊70%OFFで読めるクーポンがもらえます。

ebookjapanも月額制ではないので、無駄遣いの心配がなく自分の好きな作品だけを購入できます。

Yahoo! JAPANが運営している電子書籍サイトなので、当然PayPayでの支払いがお得

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③楽天Kobo

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④DMMブックス

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DMMブックスはDMM運営の電子書籍サイトで、他のDMMサービスと連携して利用するとお得。

DMMブックスへの登録は無料で、初回利用者には上限2,000円までが90%OFFになるお得なクーポンがもらえます。

初回で大幅割引を受けたい人には断然おすすめのサイトです。

DMMブックスには月額制がなく、自分が読みたい作品だけを好きなタイミングで購入できるため無駄遣いする心配がありません。

また、DMMブックスで漫画を購入した際に還元されるDMMポイントを次回購入時に利用することも可能です。

配信されている作品は青年漫画や大人向け、BLやTL作品が多い印象があります。

通常購入できる作品のほかに「毎日0円」という待てば無料で読める作品もあるので、有名作品がお得に読めるチャンスがあるかもしれませんよ!

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漫画raw,manga raw,プラスなど違法サイトを使う危険性!

最後に、漫画raw,manga raw,プラスなどの違法海賊版サイトで漫画を読むとどうなるか?

読んでしまった際に起こる危険性についてご紹介します。

※↑リンクをクリックで知りたい項目へ飛べます。

最悪、逮捕や罰金刑の危険性もあるので、利用する前に一度よく読んで考えてほしいと思います。

①広告詐欺・ワンクリック詐欺の被害に遭う

詐欺被害

漫画raw,manga raw,プラスなどの違法海賊版サイトを使って漫画を読むと、広告詐欺やワンクリック詐欺に遭う危険性があります。

突然サイト内に現れるポップアップ広告を誤ってクリックしてしまうと、後日高額な請求が来たり、ウィルス対策用の偽のアプリをダウンロードさせられることがあるようです。

なかには「ウィルスに感染しました」などの警告を出して不安を煽るものもありますが、全て偽物の広告です。

素直に従わずにブラウザバックしてサイトをすぐに離れましょう。

しかし中にはアプリが勝手にインストールされてしまう場合もあり、誤ってダウンロードしてしまった場合は月額を支払う羽目になることもあるようです。

また、アプリのアンインストールや月額の解約はユーザー自身が行うことになるので、非常に面倒です。

知らない間に不明な金額が請求・引き落としされていたとなると恐ろしいですね。少額でも塵も積もれば山。

違法サイトを利用しないことが1番ですが、毎月の携帯などの請求書のチェックも大事ですね!

②PCやスマホがウィルスに感染する

漫画raw,manga raw,プラスなどの違法海賊版サイトを使って漫画を読むと、PCやスマホがウィルスに感染する危険性があります。

ウィルスは違法海賊版サイトからダウンロードしたraw,zip,pdfなどのファイルの他に、サイト内のどこに潜んでいるかわかりません。

万が一、違法サイトを使った後にウィルスに感染した場合はスマホやPCが以下の症状を起こします。

  • 読み込みが遅くなる
  • 端末の動きが鈍くなる
  • 電池の減りが以上に早い
  • 個人情報が抜き取られる

さらにはiPhoneのカレンダーを乗っ取り通知を止まらなくするカレンダースパムの被害も報告されています。

ウィルスだけでなくスパムも仕込まれるので、スマホで見ているから安心とは一概に言えなくなてきました。

乗っ取られた場合、スパムの解除はユーザー自身で行うことになります。

③個人情報流出や不正マイニングの被害に遭う

セキュリティ

漫画raw,manga raw,プラスなどの違法海賊版サイトを使って漫画を読むと、個人情報流出や不正マイニングの被害に遭う危険性があります。

ご紹介した漫画rawプラスにあるような「ログイン」「サインイン」のボタンや画面があるサイトは要注意です。

「無料で漫画を読めるから」といって会員登録をしてしまうと、そこから氏名・住所・電話番号などの個人情報が抜き取られてしまうかもしれません。

さらに寄付金や募金と称してクレジットカードの番号入力を求められた場合は、さらにカード不正利用の危険性があるかもしれません。

また、最近では勝手に仮想通貨を新規発行される不正マイニングの被害も相次いでいます。

違法海賊版サイトのなかには違法とわかりづらい作りになっているサイトも複数あるので、個人情報やカード情報の入力を求められた場合は、よく考えてから行動しましょう。

④罰金や逮捕される可能性がある

警察官と優秀な警察犬

漫画raw,manga raw,プラスなどの違法海賊版サイトを使って漫画を読むと、最悪、逮捕・罰金刑に課せられる可能性があります。

2025年2月時点で、違法サイトを使って漫画を読むだけならば逮捕・罪に問われる危険性はありません。

しかし、掲載されている漫画が「違法であると知りながら」ダウンロードした場合は、以下の刑が課せられます。

  • 200万円の罰金
  • 2年以下の懲役
  • またはその両方

インターネットには、誰がどこからアクセスしているかがわかるIPアドレスというものが存在します。

万が一著作権者から警察への捜査や情報開示請求があった場合、ネット事業者はIPアドレスを公開しなければいけません。

その場合、違法サイトの運営者だけでなくサイト利用者も罪に問われる可能性があるのです。

現状違法ダウンロードサイトの利用者が逮捕された事例はありませんが、法律が厳しくなれば将来逮捕者が出るかもしれません。

⑤将来的に漫画業界が衰退する

漫画raw,manga raw,プラスなどの違法海賊版サイトを使って漫画を読むと、将来的に日本の漫画業界が衰退してしまう危険性があります。

漫画rawなどの違法サイトの利用者が増えると、漫画の作者や出版社に利益が入らず、新しい作品が生み出せなくなってしまいます。

漫画家や漫画業界が儲からない、稼げない、生きていけないということになると、漫画制作に携わる人が減り、将来的に日本の漫画業界の衰退に繋がります。

いつでも私たちを勇気付けてくれたり笑わせてくれたり、感動を与えてくれる作者や出版社を応援するためにも、読者である私たちはきちんとした対価を支払う必要があります。

もし違法サイトを使って漫画を読もうとしている場合は、自分の行動の重さを一度考えた方が良いかもしれません。

大きな意味で日本の漫画業界を支えるという意味でも、読者の1つ1つの行動が今後ますます大切になっていくでしょう。

あなたの行動1つであなたの好きな作者や作品が終わってしまうかもしれません。違法サイトで漫画を読む前に、一度よく考えてみてください。

【漫画rawは復旧】違法サイトに注意!見れない→閉鎖を繰り返している

  • 漫画rawや関連する違法サイトは閉鎖→復旧を繰り返している
  • 漫画rawや違法サイトの利用は最悪逮捕される可能性あり!利用は絶対にやめよう
  • 漫画を公式でお得に読むならクーポンがある電子書籍サイトがおすすめ

2025年2月最新時点での漫画rawの運営状況やmanga raw,プラスについての情報をご紹介しました。

何度も言いますが、漫画rawをはじめとする違法海賊版サイトで漫画を読むことは危険なので、絶対にやめましょう。

1冊500円の漫画を買わずに違法サイトで読んだがために、逮捕や罰金刑を課せられ、人生を棒に振る可能性も出てくるかもしれません。

作者や出版社、日本の漫画業界を守るためにも、書店で本を購入したり電子書籍サイトを利用するなど、正しい方法で作品を楽しみましょう。

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この記事を書いた人

野田サトル先生の「ゴールデンカムイ」にどハマりしてからアニメ・漫画オタクとして遅すぎる目覚めを果たす。鶴見中尉の虜。その後はジャンプ作品を中心に話題作を手広く読んでます!良識がある大人キャラ、気持ちの良い金持ちキャラが好き。今年の目標は北海道聖地巡礼。漫画やアニメで簡単に泣く歳になりました…。おかげで毎日楽しい。

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