ジャンプの大人気漫画「ワンピース」が最終章に突入したことで、世界の謎が次々と明らかになっている現在。
それに伴い、謎多きキャラだった五老星の正体もエッグヘッド編で明らかとなりました。
今回は五老星の正体や能力、その中で死亡したキャラはいるのか詳しく解説していきます!
ワンピースの五老星(ごろうせい)とは?正体を解説
五老星とは、その名の通り5人の老人で構成されている世界の最高権力者達です。
初登場したのは25巻233話で序盤から登場しているにも関わらず、「ワンピース」最新話付近まで正体は明かされていませんでした。
それでは詳しく見ていきましょう。
五老星は天竜人の最高位に属する5人の世界貴族
天竜人は世界の創造主の血を引く者達ですが、五老星もその一員。
しかも天竜人の中でも最高位の存在となります。
基本的には天竜人と同じく聖地マリージョアに住んでおり、パンゲア城の権力の間に滞在していました。
見て分かる通り、ほかの天竜人(特にチャルロス聖)とは違って知力や戦闘力もある強者揃いの世界貴族です。
五老星の役割・目的は?
五老星はそれぞれ役割を担っているようですが、詳しい内容は明らかとなっていません。
作中では世界の王である”イム様”に跪き、絶対服従を誓っているような描写があります。
イム様の命令には必ず従い、それに加えて世界の均衡を保つためにも行動。
実際にイム様が「ビビが欲しい」やベガパンクの作った「マザーフレイムを使いたい」というお願いにも一言で「御意」と返事をしていました。
自分達で考えて行動することも多いですが、あくまでもイム様の言うことには絶対のようで、目的や役割もその時によって変わってくるようです。
五老星の選出方法は不明
五老星の人選はどうやって選ばれているかは不明となっています。
しかし、天竜人の中でも優れた才能が必須条件であることは確実。
また、五老星の名前に”老”がつくことから、年老いたご老人しか選ばれないのでしょう。
新たに入ったガーリング聖も立派なご老人でした。
強すぎ!と言われる五老星の能力を解説
それではエッグヘッド編で明らかとなった五老星の強さについて解説してきましょう。
「ワンピース」ファンの中でも強すぎると騒がれたほどのチート並のキャラ達ばかり。
しかも五老星だけの便利すぎる共通能力も存在していました。
①テレパシーによる意思疎通
五老星同士限定で、テレパシーのような意思疎通が可能となっています。
限定と言ったのは、仕えるイム様に対してはテレパシーは使えないようで、普通に電伝虫を使っていたからです。
まるで会話するようにテレパシー能力を使えるようで、もしかしたら相手の思考も読み取れるのかもしれません。
「ワンピース」の世界で電伝虫を使わず、しかも遠く離れたところから相手と話せるのはチート級の能力と言ってもいいでしょう。
②魔法陣によるワープ
エッグヘッドには軍艦に乗ってやってきたサターン聖ですが、その後軍艦で魔法陣を使いベガパンクの場所までワープしています。
また、ほかの五老星も同じ魔法陣でエッグヘッドにワープしていました。
ワープする際にサターン聖が呼ぶぞと言っていたのもあり、遠距離だと五老星の中の1人がその場にいないといけない条件があるのでしょう。
しかしジョイボーイの覇気を受けた五老星が一斉に元の場所へ戻されていたため、もしかしたら生身は現地にいなかったのかもしれません。
まるで召喚するような魔法陣だったのも、自分の分身をその場で作り上げるためだったとも考えれられますね。
強すぎる能力には変わりはないため、麦わら一味の厄介な障害となりそうです。
③妖怪の姿に変身
五老星全員とも妖怪や怪物などの異形に変身していました。
それが何の悪魔の実かは不明ですが、生物に変身するゾオン系の実だと推測されています。
カイドウのウオウオの実幻獣種モデル青龍や、ヤマトのイヌイヌの実幻獣種モデル大口真神と種類的には近いのかもしれません。
しかし今までのゾオン系能力者とは違い、禍々しさを感じるのが五老星。
悪魔の実だと覚醒はしていると思われますが、イム様から何らかの加護を受けて妖怪へと変身しているのかもしれません。
④不死身レベルの再生能力
五老星の能力の中で1番のチート能力と言えるのが、不死身レベルの脅威的な再生能力でしょう。
実際にサターン聖が麦わらの一味やバーソロミューくまの攻撃を受けていましたが、瞬時に傷跡が無くなっていました。
サターン聖以外の五老星も傷を負うことなく攻撃の手を止めていません。
しかし五老星からは血ではなく、黒いモヤのようなもので身体を繋ぎ止めているようで、再生時はパキパキッと音を立てながら修復していました。
身体の一部が欠損すると少し治りが遅いようですが、それでも傷を負わせることができないチート能力です。
五老星の能力と名前,モデルは妖怪?死亡キャラはいるのか解説
五老星の能力や名前は単行本109巻の1110話にて明らかとなりました。
その中でも死亡したキャラや新たに加わったキャラもいるため、順番に見ていきましょう。
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マーカス・マーズ聖
役割 | 環境武神 |
---|---|
能力 | 以津真天(いつまで) |
モチーフになった惑星 | 火星 |
モデルになった人物 | 板垣退助 |
死亡/生存 | 生存 |
声優 | 園部啓一 |
普段は白く長い髪の毛に髭、シュッとした細身の体型が印象的なマーカス・マーズ聖。
変身時は日本の妖怪である”以津真天”(いつまで)がモデルになっており、パッと見た感じは鳥の妖怪のようですが下半身はヘビという見た目をしています。
江戸時代で疫病が流行った際に「いつまでも死体を放っておくのか」と言い続け人々を恐れさせた妖怪で、妖怪画集「今昔画図続百鬼」にも登場。
首が細長くギザギザの鋭い歯が複数生えているため、まるで毛の生えたプテラノドンのよう。
エッグヘッドに現れた時には羽が生えているのを利用し、戦い中心ではなくベガパンクの電伝虫を捜索するなどしています。
ルフィ達と交戦した時にはルフィの白い風船(ドーンバルーン)によって、遥か彼方へふっ飛ばされ帰ってこれず、1人だけ権力の間に戻ってきていました。
口から火を吐いたりする能力を持っているようですが、戦闘力的には他の五老星より劣るのかなというイメージです。
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖
役割 | 財務武神 |
---|---|
能力 | 馬骨 |
モチーフになった惑星 | 金星 |
モデルになった人物 | マハトマ・ガンジー |
死亡/生存 | 生存 |
声優 | 緒方賢一 |
丸い眼鏡にスキンヘッド、常に一本の長い刀を持っているのが印象的のナス寿郎聖。
着物のような服装や名前の中に和名が入っていることから、ワノ国と大きな関係を感じるキャラです。
加えて変身時は日本の妖怪である馬骨(ばこつ)がモデルとなっており、火事で焼け死んでしまった馬が化け物になったと記されています。
初登場は完全に馬の状態で登場しましたが、戦闘になると上半身が人型のケンタウロス形態に。
いつも持ち歩いている剣を使って攻撃ができ、五老星の中でも戦闘力が高いのではないかと推測します。
また攻撃した箇所を氷で凍らせることできるため、クザンのヒエヒエの実やブルックのヨミヨミの実と似たような能力を持っていました。
ちなみに装備している刀は初代鬼徹である可能性が高く、1117話ではゾロの持つ二代鬼徹と刀同士がぶつかり共鳴するような描写が描かれています。
お互い「鬼徹!?」と言っていたのあり、今後もゾロと関わりや戦闘をする可能性が高そうです。
ジェイガルシア・サターン聖
役割 | 科学防衛武神 |
---|---|
能力 | 牛鬼 |
モチーフになった惑星 | 土星 |
モデルになった人物 | カール・マルクス |
死亡/生存 | 死亡 |
声優 | 野田圭一 |
五老星の中で作中最も多く登場し、醜態を見せたキャラがジェイガルシア・サターン聖となります。
顔の半分に大きな傷があり、ドレッドのような髪型をしているのが印象的。
西日本で語り継がれる日本の妖怪・牛鬼がモデルで、残忍&獰猛な性格で毒を吐き、人を食い殺す妖怪として今もなお有名です。
牛鬼と同じ性格をしているからか人をゴミとしか思わないほどの非道っぷりで、バーソロミューくまやボニーの人生に大きく関わったキャラ。
エッグヘッド編では最初に登場した五老星で、鋭い足先を使って攻撃したり毒を吐くなど麦わらの一味を苦しめました。
しかしエッグヘッド編後は大した活躍をしなかったことから「あそこまで掴み所のない力だとは」と言われイム様に消されています。
「慈悲を」と言いながら骨だけを残し死亡、五老星の中で1番最初に退場したキャラでした。
トップマン・ウォーキュリー聖
役割 | 法務武神 |
---|---|
能力 | 封豨(ほうき) |
モチーフになった惑星 | 水星 |
モデルになった人物 | ミハイル・ゴルバチョフ |
死亡/生存 | 生存 |
声優 | 平野正人 |
全体的に丸みを帯びたフォルムで、太く長く強調された白い髭が特徴的なトップマン・ウォーキュリー聖。
変身時は中国の古代神話や伝説に登場する封豨(ほうき)がモデルとなっており、鋭い牙を持つ巨大な猪の姿になっていました。
猪突猛進の精神からか怪力で相手をなぎ倒すなど乱暴な性格をしており、戦闘時のウォーキュリー聖もまさに猪そのもの。
大きな牙は刃に変えることも可能で、五老星の中でも攻撃力はピカイチでしょう。
防御面でも、ルフィのギア3時の巨大パンチさえも受け止め、すぐさま反撃しています。
エッグヘッド編では鉄の巨人にトドメを刺した張本人で、ベガパンクの全世界電伝虫の放送を止めていました。
シェパード・十・ピーター聖
役割 | 農務武神 |
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能力 | サンドワーム |
モチーフになった惑星 | 木星 |
モデルになった人物 | リンカーン |
死亡/生存 | 生存 |
声優 | 増谷康紀 |
五老星の中でも1番若さを感じられる見た目をしているのが、このシェパード・十・ピーター聖になります。
老人らしく髭はあるのですが金髪からか老けを感じさせず、個人的には五老星の中でも1番のイケメンです。
しかし、変身時はヨーロッパで伝わる砂漠の怪物・サンドワームがモデルとなっており、まるで巨大なイモムシやミミズのよう。
地中を自由自在に移動でき、同じくピーター聖もエッグヘッドの地面に潜り攻撃を仕掛けていました。
作中では地中からの奇襲でルフィを丸呑みにするなど、中に閉じ込められると中々外に出てこられないようです。
結果的にはドリーとブロギーによって一刀両断されていましたが、すぐに修復していました。
フィガーランド・ガーリング聖
役割 | 科学防衛武神 |
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能力 | 不明 |
モチーフになった惑星 | 不明(予想は月) |
モデルになった人物 | 不明 |
死亡/生存 | 生存 |
声優 | アニメ登場なし |
まるで三日月のような髪型と髭をしているフィガーランド・ガーリング聖。
神の騎士団の団長を務めていた彼ですが、サターン聖がイム様に処刑され新たな五老星に任命されています。
この話は本誌1125話にて描かれ、権力の間に現れたガーリング聖が「私が科学防衛武神を担う」と言い五老星達を驚愕させていました。
人間狩りが行われたゴッドバレーでは参加者として登場しており、若かりし頃が見ることができます。
しかし性格は非道で冷淡、典型的な天竜人の考えで魚人に対してゴミなどと言い酷い差別意識を持っていました。
その差別意識は、良い人認定されていたミョスガルド聖が魚人族を庇ったとして処刑するほど。
ゴッドバレー事件に関わり、新たに五老星となった謎多きキャラですが、今後物語に大きく関わってくることは明確です。
ベガパンクのステラ・欲(ヨーク)も直属の部下にしているため、知力も得て厄介な敵になることでしょう。
五老星は悪魔の実の能力者ではない?
五老星は悪魔の実の能力者ではなく、イム様が何等かの能力を使って彼らを変身させているのではないか?という考察がありました。
噂になった理由は、世界会議の裏でコブラ王とイム様が対面しサボと交戦した時の話に遡ります。
その時の五老星は変身もせずに、サボの火拳をまともにくらっていました。
悪魔の実の能力者であれば本能的に能力を使って避けるか反撃をするはずですが、それがなかったのです。
そして極めつけはイム様が攻撃されそうになった時に五老星は一斉に変身したことで、イム様が彼らの変身の主導権を握っているのではと考察が飛び交いました。
また、ジョイボーイの覇気を受けたことで五老星の怪物化が解除され、イム様が苦しんでいたところも不可解です。
サターン聖が急に白骨化したのも、イム様が用済みだと判断して殺害されています。
それはイム様が五老星の怪物化や生死をも操れる能力を持っており、本来は悪魔の実の能力ではない可能性も。
五老星の変身後の姿が妖怪であり家畜であることも”使役されている”といった意味合いも含まれているのかもしれません。
五老星の能力や名前,モデルにまつわる考察あれこれ
前述でも記載した通り五老星にはそれぞれモチーフやモデルになったとされる、惑星や政治家達がいます。
ここでは五老星の能力や名前について考察を含め深堀りしていきましょう!
①五老星の名前は惑星がモチーフになっている
五老星の名前には、それぞれ惑星の名前が入っています。
例えば水星(Mercury)が元ネタのトップマン・ウォーキュリー聖には、最初と最後の名前の部分に「マン」と「キュリー」とあり、それを組み合わせるとマーキュリーとなります。
現在の五老星は既に月火水木金土が埋まっているため、残るは日だけ。
ちなみに尾田先生の初期ペンネーム(WANTED!の頃)は月火水木金土とされており、日の存在はありませんでした。
「ワンピース」の日(太陽)とはニカでもあるルフィを意味しており、五老星と敵対する関係にあることを示していたのかもしれません。
②五老星の変身後のモデルは日本や中国の妖怪,西洋のモンスター
五老星が怪物へと変身するのは決まって日本や中国、西洋のモンスターがモデルとなっています。
ガーリング聖は五老星に入ったばかりで変身後の姿はまだ描かれていません。
明かされているモデルは牛鬼・以津真天・封豨・馬骨・サンドワームです。
それぞれ「ワンピース」の世界観に合わせた異様な姿をしており、禍々しさを感じます。
③五老星の変身後のキャラデザは絵本「かいじゅうたちのいるところ」がモデル?
世界中で約2000万部の大人気絵本「かいじゅうたちのいるところ」に登場する怪物達が、五老星の変身後に似ていると噂がありました。
この絵本で登場する怪物達は全部で7匹のため可能性は薄いですが、ガーリング聖が増えたことで6人目となった五老星。
もしガーリング聖の変身後がこの作品に登場する怪物のキャラデザに似ていて、もう1人脱落→増員されるのであればモデルとなったのかもしれません。
作者の尾田先生も子供がいる父親のため、インスピレーションを受けた場合もあります。
また、絵本の内容では男の子が怪獣を従える王様になったにも関わらず、結局その地位を捨てて家に帰っていました。
男の子とイム様を重ねると、イム様が今後王位を捨てる可能性もあるということです。
④五老星の変身前の見た目は自由を求めた政治家たち?
五老星の通常時の見た目は、モデルとなった政治家達がいます。
そのほとんどが自由を求め歴史的に行動した政治家達でした。
”ほとんど”というのが、サターン聖のモデルとなったマルクスだけは資本論や経済学にも影響を与えた人物ですが、他の政治家とは違います。
今回サターン聖が消されたのは、自由を求めていない政治家だからなのかもしれません。
⑤五老星は五芒星がモデルか
五老星という名前は、五芒星がモデルになった説が濃厚とされています。
五芒星は5つの線で結ばれた星マークで、魔術師や陰陽師などと関連深いものとなっています。
五老星達がワープする際に地面に浮き出てきた魔法陣も、五芒星のような形になっていました。
大抵は良い意味での願掛けとして用いられるようですが、五芒星を逆さに反転した途端に悪魔を崇拝する象徴に。
これは五老星達がイム様(彼に悪魔)を崇拝しているのと何か関係があるのかもしれません。
五老星の強さとイム様との関係について:四皇とどちらが強い?
最後に五老星の戦闘力は「ワンピース」の中ではどのくらい強いのかを独自な見解で解説していきます!
あわせてイム様との関係も見ていきましょう。
イム様には絶対服従
イム様と五老星の関係は完全なる主従関係であることが判明しています。
玉座の間で跪き、イム様の命令にも「御意」の言葉だけで従っていました。
イム様が世界の王であることが彼らの従うべき理由としてあげられますが、生きるも死ぬもイム様次第。
実際にサターン聖はイム様の制裁で殺されていました。
五老星を意のままに操れるのはイム様のため、彼らは従うしかありません。
天竜人の中でも最強
五老星は天竜人で構成されたメンバーで、その中でも権力や知能、戦闘力を兼ね備えた最強と言える存在です。
天竜人の最高位として君臨し、世界政府をも合図一つで動かすことができます。
ほかの天竜人が五老星に楯突くことは絶対できないと思いますし、反抗されても殺すことは蚊を潰すくらい簡単なことでしょう。
覇王色の覇気が使える
変身後の五老星は、皆覇王色の覇気が使えると推測します。
覇王色の覇気を作中で確認できたのは、ウォーキュリー聖の覇気の咆哮やゾロと刀同士を共鳴させたナス寿郎聖でしょうか。
しかし、五老星の登場時には黒い稲妻を纏っていたため、それが覇王色の覇気という可能性が高いです。
四皇の方が強いのか…?
個人的には五老星と四皇はどちらかと言うと、五老星の方が有利だと考えます。
元・現四皇と言えばシャンクス、白ひげ、ビッグマム、カイドウ、黒ひげ、ルフィ、バギー。
バギーは論外ですが…その他のキャラだと攻撃だけで大気を変えたり地形を変えるほどの攻撃力を持っているのは強いです。
しかし、五老星の持つ不死身並の再生力やワープのチート能力はとても厄介。
総合的な強さだと四皇の方が上ですが、五老星のチート能力では勝つことはできないでしょう。
さらにまだ隠されている能力があるかもしれないため、現時点では五老星だと考えます。
五老星は世界の全てを知る最高権力者で強すぎるおじいちゃん達!
- 五老星は世界政府の最高権力者で天竜人だけで構成されている。
- サターン聖はイム様によって殺害され、新たにガーリング聖が五老星へ。
- 五老星にはモデルやモチーフとなった妖怪や偉人たちがいる。
ジャンプの大人気漫画「ワンピース」が最終章に突入し、ついに動き出した五老星。
エッグヘッド編では激しい戦いが繰り広げられましたが、その強さは未だ謎に包まれています。
世界の王・イム様関連で、今後も麦わら海賊団の前に現れることでしょう。
原作漫画連載での五老星の動向に注目しつつ、2025年4月に再開されるアニメでも五老星の登場も楽しみで仕方ありません。
イム様と関係のあるネフェルタリ家が登場するアラバスタ編が実写続編で放送されるため、ますます盛り上がっていく「ワンピース」。
目が離せない展開に、さらに注目が集まっていくことでしょう!
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