【サカモトデイズ】アニメどこまで？何話・何巻＆何クールかネタバレ予想！制作会社はどこか

2025年1月にアニメ化が決定した「SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）」。

長年アニメ化を待ち望んでいたファンや読者にとっては、こんなにも嬉しいニュースはありませんよね！

そして、アニメ化が決定となれば原作のどこまで放送されるのかが気になるところ。

そこで今回は「サカモトデイズ」のアニメは何巻・何話なのか、何クールまで放送されるのかを予想していきます。

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この記事には原作漫画のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

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【サカモトデイズ】アニメどこまで？何話・何巻かネタバレあらすじ

サカモトデイズ：1巻第1話「タイトル」〜7巻第55話「タイトル」

「サカモトデイズ」アニメは1巻第1話〜7巻第55話まで放送されるのではないか？と予想します。

ここでは「サカモトデイズ」原作のネタバレ・あらすじを紹介していきます。

• 「サカモトデイズ」1巻のネタバレあらすじ
• 「サカモトデイズ」2巻のネタバレあらすじ
• 「サカモトデイズ」3巻のネタバレあらすじ
• 「サカモトデイズ」4巻のネタバレあらすじ
• 「サカモトデイズ」5巻のネタバレあらすじ
• 「サカモトデイズ」6巻のネタバレあらすじ
• 「サカモトデイズ」7巻のネタバレあらすじ

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「サカモトデイズ」1巻のネタバレあらすじ

作品名：1巻第1話「伝説の殺し屋」〜第7話「シュガーパークへようこそ！」

「坂本商店」を営む元最強殺し屋・坂本太郎のもとに、元部下で坂本に憧れを抱いている朝倉シンが組織に戻るよう勧誘に来ます。

しかし坂本の今の幸せな生活を見て、シンは戻らないなら殺せと命令する組織ボスに背き、殺されそうになってしまいますが、そこへ坂本が助けに登場！

引退はしたものの坂本の暗殺技術は健在で、あっという間に組織を全滅。

再びバイトとしてシンが加わった坂本商店で、”NOKILL（殺さない）”を守りながら、坂本たちは生活を始めます。

しかし、ひょんなことから元マフィアで両親を組織に殺された陸少糖（ルーシャオタン）を助け、抗争に巻き込まれてしまいます。

ですが、坂本とシンのおかげで組織の脅威から逃れることができ、ルーも坂本商店の一員に。

やっと平和が戻ってきたと3人が安心したとき、何と坂本に10億の懸賞金がかけられてしまいます。

家族で遊園地に行く約束をしていた坂本は、命を狙われながらも遊園地に向かうことに。

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「サカモトデイズ」2巻のネタバレあらすじ

作品名：2巻第8話「ショータイム」〜第16話「デパート戦争」

シンとシャオタンにボディーガードされながら、家族と共に遊園地に向かった坂本。

しかしやはり刺客が待ち受けており、家族を守りながら坂本たちは本気のバトルを開始。

一連の騒動で、奥さんとカタをつけると約束した坂本は、懸賞金を取り下げさせるために依頼元の調査に乗り出します。

そして殺し屋だったころのツテを使い、坂本に懸賞金をかけた”どんでん会本部”へと辿りつきますが、そこで待っていたのは坂本の殺し屋時代の同期である南雲（なぐも）でした。

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「サカモトデイズ」3巻のネタバレあらすじ

作品名：3巻17話「マシモ ヘイスケ」〜第25話「サイエンス野郎」

坂本の懸賞金を狙っていたバカさ一級品の凄腕スナイパー・眞霜平助(ましもへいすけ)と、商店街の”賞金100万円のサバゲー大会”に出場した坂本たち。

途中、正体がバレてしまった坂本たちと敵対しますが、最後は和解し平助も商店の常連となります。

無事賞金もゲットし、日常に戻った坂本商店ですが、シンとルーが些細なことで喧嘩。

シンが商店を飛び出している間に、謎の防護服を着た組織にシンと間違われたルーが誘拐されてしまいます。

坂本たちはルーを救出に向かいますが、そこでエスパーであるシンの過去が明かされることに。

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「サカモトデイズ」4巻のネタバレあらすじ

作品名：4巻第26話「ORDER」〜第34話「ウータン」

ルーを救出するため、ラボの地下深くに向かった坂本とシン。

しかしそこには坂本商店、殺し屋軍団、ORDERの3者が一挙集結していたのです！

そして坂本が鹿島との激戦を繰り広げている中、シンがルーを救出。

無事仲直りできた2人ですが、急に怪しい殺気を纏った人物がシンの前に現れ、「坂本によろしく」とだけ言い残し姿を消してしまいます。

気がかりは残るものの、無事ルーを救出できた坂本たちですが、またしても3人の前に怪しい男が。

なんとそれはルーの組織の一員であり、ルーを連れ戻しに来ていたのです。

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「サカモトデイズ」5巻のネタバレあらすじ

作品名：5巻第35話「カジノバトル」〜第43話「すき」

中国マフィア・ルー家の幹部であるウータンが突如現れ、坂本たちにルーの身柄と懸賞金の情報を賭けギャンブル勝負を挑んできました。

ですがこの生温いやり方に、仲間のマフィアがブチ切れ！

反乱が起こってしまいますが、ルーの頭脳と坂本たちの強さで事なきを終え、ルーの身柄は坂本たちに、そして懸賞金を賭けた”X（スラー）”の情報も聞くことができます。

しかしそんな中、海外から最凶最悪の刺客4人が坂本たちに迫りくることに！！

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「サカモトデイズ」6巻のネタバレあらすじ

作品名：6巻第44話「てんでんばらばら」〜第52話「斬斬舞」

スラーにより脱獄した海外死刑囚4人の中の1人であるアパートがついに坂本の元に！

彼は特殊な紐で相手の体をバラバラにすることができるため坂本も適応するのに少々戸惑います。

しかし整体師宮ババァのおかげでいつもより体が軽くなった坂本は反撃を開始！

最後は殺し屋・アパートをぶん投げて気絶させると、話を聞くために持ち帰ります。

そして彼の口から出たのは”日本殺し屋連盟・通称殺連（さつれん）”にスラーたちが襲撃に向かうという情報でした。

もちろん坂本たちは殺連に向かいますが、そこで会ったスラーの正体が・・・！！

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「サカモトデイズ」7巻のネタバレあらすじ

作品名：7巻第53話「無理無理」〜第61話「ちょっと得意なんです」

スラーの正体はなんと昔坂本が殺したと思っていた有月憬（うづきけい）だったのです。

しかし今の坂本は不殺の誓いを立てており、昔のような殺気を感じることができないと考えた有月は、坂本の家族の存在を口に揺さぶりをかけてきました。

それにより殺気が急上昇した坂本ですが、ナイスタイミングでORDERが登場。

一旦は有月との対決に終止符を打った坂本ですが、スラーの情報がJCCのデータバンクにあると知り、家族を守るため、JCC編入試験の受験を決意します。

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【サカモトデイズ】アニメどこまで？何話・何クールになるか予想

2025年1月に放送が決定した「サカモトデイズ」。

ひとまず2027年7月時点で2クールの情報は入っていませんが、どこまで放送されるのか気になりますよね！

ここでは何話・何クールまで放送されるのか、その可能性について考えてみました！

• 全11話〜13話の1クールになる可能性
• 全22話〜24話の2クールになる可能性

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①全22話〜24話の2クールになる可能性

まず1つ目の可能性は”全22話〜24話の2クール”で放送されるということ。

もし今の予想通り、原作7巻55話のX（スラー）との接触まで放送するのなら、2クールになる可能性は十分に高いと考えられます。

むしろここで1期が終了すれば、視聴者としては続きがかなり気になると思うので、2期制作も決定されるのではないでしょうか！

原作漫画のストックも十分にあるため内容的には問題なさそうですね。

②全11話〜13話の1クールになる可能性

2つ目の可能性は”全11話〜13話の1クール”で放送されるということ。

前述で2クールの可能性を話しましたが、現時点で2クールになるという情報は入っていません。

なので、1クールでどれくらい視聴者が食らいついてくるのか様子見の可能性も十分に考えられます。

もし1クール放送なら、4巻33話くらい（ラボ編）までがちょうど区切りとしてはいいので、そこまで放送されるかもしれませんね。

>「サカモトデイズ」には打ち切り疑惑があった？

【サカモトデイズ】アニメどこまで？漫画の見どころを紹介

「サカモトデイズ」はとにかく見どころたっぷりの作品！

中でもアニメの見どころとなる原作漫画のポイントを、「サカモトデイズ」のファンとして3つ紹介していきます。

• 引退後も衰えていない坂本の強さ
• 敵対していた相手がどんどん仲間に
• だんだんと真相に近づいていく緊張感

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見どころ①：引退後も衰えていない坂本の強さ

「サカモトデイズ」の物語りの始まりは、最強の殺し屋が恋をしたことで、殺し屋稼業を引退。

人としての幸せを手に入れたが、その代わりぶくぶくと太ってしまうという紹介からスタートし、仕事も商店の経営で、仕事中もラーメンばかり食べるなど、本当に最強の殺し屋だったのかと疑ってしまうと思います。

しかし、その殺し屋としての腕は全く衰えておらず。

たとえ銃やナイフがなくとも、その場にあるペンやトングで敵を撃退してしまい、動きも太っている人にあるまじき俊敏さ。

加えて”殺さない”という家訓をも守りながら戦うため、むしろ今の方がレベルが上がっているような気もします。

何より仲間のため、家族のためにその強さを発揮できる坂本の姿が、私の推しポイントの1つです！

見どころ②：敵対していた相手がどんどん仲間に

「サカモトデイズ」は殺し屋の話を中心とした物語であるため、作中内には坂本の敵となる人物がどんどん登場していきます。

しかもどの敵も各々目的を持って坂本に接触してくるため、激しい戦いは付きもの。

ですが”殺さない”をモットーにしている坂本は、敵でも殺すことなく、激闘の後は必ず会話をし、仲良くなってしまうんです。

坂本もすごいと思いますが、坂本の強さを認め、心を開いていった殺し屋たちもすごいですよね。

「サカモトデイズ」は主人公たち以外にも魅力的で面白いキャラが多く登場するので、そこも見どころになると思います！

見どころ③：だんだんと真相に近づいていく緊張感

引退したはずの坂本にかけられた10億の懸賞金。

その懸賞金を取り下げてもらうべく、坂本たちは情報を手に入れるため行動を開始。

始めは殺し屋時代のツテをつかって情報を掴み、そこから小さな情報を頼りにどんどん真相へと近づいていきます。

だんだんと真相が近づくにつれ、敵も強敵になったり、仲間が危機に陥るなど緊張感が高まっていきますが、そこも殺し屋アニメの面白さ！

毎回アニメが楽しみでしょうがなくなるポイントでもあるので、ぜひ真相を予想しながら視聴してみてほしいですね。

【サカモトデイズ】アニメの制作会社はトムス・エンタテインメント

「サカモトデイズ」のアニメ制作会社を務める”トムス・エンタテイメント”がアニメに乗り出したのは1995年。

アミューズメント運営を子会社に預け、ほぼ完全にアニメ制作会社へ転身します。

その後2021年7月から、アニメーション作品のプロデュース事業をさらに強化させるべく、他社作品の企画・プロデュースを行う『UNLIMITED PRODUCE』プロジェクトを開始。

アニメ業界に大きく貢献してきた制作会社なんです。

• ルパン三世 第1シリーズ（1971）
• 弱虫ペダル（2013年）
• Dr.STONE（2019年）
• 僕の妻は感情がない（2024年）
• 名探偵コナン 100万ドルの五稜星（2024年）

そんな”トムス・エンタテイメント”ですが、アニメーション映像もかなり綺麗と評判高く、特に「コナン」ファンからは、「トムス・エンタテイメント以外制作は考えられない！」と言われているようですよ！

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【サカモトデイズ】アニメどこまで？何話・何巻までか：まとめ

今回は「サカモトデイズ」アニメ化となるであろう原作の内容などを紹介していきました。

2025年1月にアニメ化が決定し、どんなアニメなのか気になる！と感じていた方も多くいると思うので、ぜひここでのあらすじを読んで気になった方は原作を読んでみて下さい。

そして今年も残り半分となり、寂しい気もしますが、2025年の「サカモトデイズ」の放送日を楽しみに残り半年を過ごしたいと思います。

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