数々の作品に出演し、その魅力を存分に放っているジョニー・デップ。
有名な作品がとても多い彼ですが、もちろん最初から主演作で大ヒット!といったわけではありません。
そこで今回は、ジョニー・デップの若い頃の出演作から現在の作品も含めて、おすすめ映画ランキングを作成しました!
コスプレや若い頃に特化したおすすめ作品一覧もご用意したので、ぜひ合わせてご覧ください。
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【ジョニー・デップ】映画一覧!若い頃から現在までのおすすめ10作品
ジョニー・デップが出演しているおすすめ作品で、ファンの私が独自でランキングを作成しました!
入門編となりそうな作品や、若い頃が堪能できる作品まで色々とご紹介しているので、ぜひチェックしてください♩
- 「チャーリーとチョコレート工場」
- 「妹の恋人」
- 「シザーハンズ」
- 「ネバーランド」
- 「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」
- 「ギルバートグレイプ」
- 「ツーリスト」
- 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
- 「スリーピー・ホロウ」
- 「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」
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第1位「チャーリーとチョコレート工場」(2005年)
- 奇抜な世界観
- 映像技術の素晴らしさと美しさ
- 心あたたまるストーリー
不思議なものばかりのその工場に目を輝かせるチャーリー。
貧しい少年チャーリーが運よく金のチケットを手にし、憧れのウィリー・ウォンカの工場に見学に行きます。
5人の子供のうち1人残ったチャーリーは、ある特別なプレゼントをもらえることに。
ロアルド・ダールの児童文学が原作で監督はティム・バートンです。
ウォンカを演じているジョニー・デップの演技がとてつもなくいい!
変人だけどとても人間味のある濃いキャラクターを見事に演じきっています。
また、「チャリチョコ」は字幕版だけでなく吹き替え版も最高!
特にテレビ版の宮野真守さん演じるウォンカはかなりおもしろいです。
個人的にはジョニー演じるウィリー・ウォンカが、ガラスのエレベーターにぶつかるシーンが大好きです。
第2位「妹の恋人」(1993年)
- やさしい世界観
- ジョニーデップの豊かな演技力
- 心を病んでしまった女性が次第に心を開いていくストーリー展開
田舎町の自動車整備工場に勤める青年ベニー。彼には、両親の死で心を病んでしまった妹のジューンがいます。
ジューンに振り回されながらもベニーは彼女を支え二人で暮らしていました。
ある日、ベニーは文盲の青年サムを引き取ることになります。
サムはモノマネやダンスが上手く、そんなサムにジューンは徐々に心を開いていくのです。
やさしいストーリーはもちろん、この作品でもすでにジョニーの演技力が光っています。
現在では考えられにくい爽やかな青年を演じているかと思えば、モノマネシーンやダンスシーンでのコミカルさを見ると「ああ、ジョニー・デップだ」と思わず微笑んでしまいます。
第3位「シザーハンズ」(1990年)
- 奇抜な設定
- 描かれる景色や街並みの美しさ
- 切なくもあたたかいストーリー
人造人間として生まれたエドワード。
しかし、彼を発明した博士が途中で亡くなってしまったため、エドワードの手ははさみのまま。
一人残されたエドワードをペグという女性が街に連れていきます。
そこでエドワードは、ペグの娘キムと出会い、恋に落ちるのです。
はさみの手を持っていることで、悲しい運命をたどってしまうエドワードの姿には涙が止まりません。
エドワードが氷を削って雪を降らせている中をキムが踊るシーンは、一度見たら忘れられないくらい美しいシーンです。
第4位「ネバーランド」(2004年)
- 普通っぽいジョニー・デップが見られる
- 感動的なストーリー
- 歴史とファンタジーの融合
劇作家のジェームス・バリは新作の公演初日を迎えていました。しかし、観客の反応はあまり良くありません。
ある日ジェームスは、デイヴィズ家の未亡人シルヴィアと4人の息子に出会います。
一家と親しくなったジェームスは、心を閉ざしていた三男のピーターに空想で遊ぶことと物語を書くことを教えるのです。
ラストは思わず大号泣してしまう感動作です。
そのストーリーの素晴らしさに加えて魅力的なのが、奇抜ではない”普通”っぽいジョニー・デップが見られること!
こういう演技もできるんだ!と彼の底力を見せつけられますよ。
ジョニー・デップは、本作で共演したフレディ・ハイモアを翌年公開の「チャーリーとチョコレート工場」のチャーリー役に推薦したそうです。
第5位「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」(2003年)
- 大ヒットシリーズの1作目
- 巧みなストーリー展開
- モノマネする人続出!?ジョニー・デップのかっこよさ
総督の娘エリザベス・スワンは、子供の頃漂流から助けられた少年ウィル・ターナーの黄金の金貨を大切に持っていました。
エリザベスと鍛冶屋の青年として成長したウィルは、互いに恋心を抱きつつもエリザベスは決められた相手と結婚することになっています。
そんなある日、港に「キャプテン・ジャック・スパロウ」と名乗る男が現れるのです。
「カリブの海賊」をベースにした大ヒット作「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの第1作目です。
公開されてから今まで長く愛されており、ストーリーも面白く映像や美術もとても美しい作品です。
キーラ・ナイトレイやオーランド・ブルームの美貌もたまりません。
戦闘シーンもハラハラドキドキで、見入ってしまいます。
個人的にジョニー・デップのビジュアルの中で一番好きなキャラクターがジャック・スパロウです!
>「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」を今すぐ視聴
第6位「ギルバートグレイプ」(1993年)
- 意外なストーリー展開
- 切なくもあたたかい物語
- レオ様とジョニデの共演
青年ギルバートは、知的障害を持つ弟アーニーと夫の自殺のショックで過食し極度に肥満した母ボニー、そして2人の妹たちと生活していました。
ある時、ギルバートの住む町にベッキーという女性がやってきます。
彼女は全米を放浪中にトレーラーが故障してしまったため、町にしばらくとどまることに。
ギルバートに感情移入してしまう人がきっと多くいることでしょう。
わかりやすいボーイミーツガールだなと思って見ていくと、なかなかびっくりな展開に。
人のやさしさとむごさを同時に感じることができる稀有な作品です。
第7位「ツーリスト」(2010年)
- 予想外のストーリー展開
- スタイリッシュとコミカルの融合
- キャストがハマリ役
ロンドン警視庁はとある美女エリーズを監視していました。
エリーズの恋人は14か国から指名手配されているアレクサンダー・ピアース。
彼は整形で顔を変えており、エリーズでさえ今の顔を知らないのです。
アレクサンダーからの指示通り電車に乗り、車内でとある男の向かいの席に座り一緒に食事を始めるのでした。
ストーリーがとても良くできていて、飽きずに最後まで見られる作品です。
最後の気持ちいい裏切りがたまりません。
全体的にスタイリッシュでかっこいい雰囲気で、アンジェリーナ・ジョリーがそれはもうハマり役。
対してジョニー・デップはコミカルなシーンも多めで、中でも屋根の上をパジャマ姿で慌てながら走っているシーンはおもしろいです。
第8位「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(2007年)
- ミュージカルの楽曲やキャストの歌声の素晴らしさ
- 悲しいストーリー展開
- 映像や美術
理髪師のベンジャミン・バーカーは、美しい妻ルーシーと幼い娘ジョアンナと共に暮らしていました。
しかし、ルーシーを狙ったターピン判事によって、無実の罪を着せられ流刑されてしまうのです。
バーカーはターピンに復讐をするため、スウィーニー・トッドと名前を変えてフリート街のかつての店へ戻り、理髪店を営み始めます。
ティム・バートン監督のミュージカル映画で、ジョニー・デップの歌声が聞ける貴重な作品です。
他キャストの歌声も素晴らしく、中でもジョアンナ役のジェイン・ワイズナーの歌声は格別。
しっかりとしたストーリー構成で最初から最後まで見入ってしまい、最後の切なさは何とも言えないです。
とてもグロいので、視聴する際は覚悟しておいてください。
第9位「スリーピー・ホロウ」(1999年)
- 不気味さただよう世界観
- クリスティーナ・リッチの美しさ
- 豪華なキャスト
スリーピーホロウと呼ばれるニューヨーク郊外の村で、連続首なし殺人事件が起きます。
主人公の刑事イカボッドは、スリーピーホロウへ出向き、事件の解決へ臨むのです。
村人たちは首なし騎士の幽霊が犯人だと言い、同様の事件がイカボッドが村へ着いてからも次々に起こります。
ついにイカボッドは、首なし騎士は無差別ではなく、ある条件のもと殺人を行っていたことに気がつくのです。
ティム・バートン監督作で、アカデミー賞美術賞を受賞している作品です。
冒頭から不気味さがただよっているのですが、それでもどこかおしゃれ。
特にキャストやスタッフの名前の出し方がおしゃれなのでぜひ最初からしっかり注目して見てほしい作品です。
クリスティーナ・リッチがかわいすぎる!どうか黒幕ではありませんように、と祈りながら見ていました。
斬首シーンがグロいので、視聴する際には気を付けてくださいね。
第10位「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」(2018年)
- ストーリーの面白さ
- 魔法の美しさやすさまじさ
- ジョニデの威厳たっぷりの演技
前作で捕らえられたグリンデルバルドが脱獄。
ダンブルドアのもとへ協力を頼みに行く魔法省の闇払いたち。
しかし、ダンブルドアはグリンデルバルドと血の誓いを結んでおり、グリンデルバルドを倒すことができないのでした。
「ハリー・ポッター」シリーズで有名な作者、J.K.ローリングの作品が原作。
「ファンタビ」シリーズ2作目の本作では、ジョニーの威厳たっぷりの演技が堪能できます。
本作の続編では、グリンデルバルド役を降りることになったジョニー・デップ。
3作目のマッツ・ミケルセン演じるグリンデルバルドと本作のグリンデルバルドをぜひ比べてみてください。
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【ジョニー・デップ】初めて出演した映画は「エルム街の悪夢」(1984年)
もともとバンドを組んで音楽活動をしていたジョニー・デップ。
そんな彼が俳優を薦められ、初めて出演したのが映画「エルム街の悪夢」です。
悪夢に悩まされる女子高生ナンシー。彼女の父親や恋人であるグレンは、ナンシーの話を信じようとしません。
母親はナンシーを心配し、ある話を打ち明けます。ナンシーの夢に出てきていたのはフレディという殺人鬼で、実在していたというのです。
ナンシーはフレディに立ち向かいます。
ジョニーは、主人公ナンシーの恋人・グレン役を演じており、初出演ながらなかなかの存在感を放っています。
【ジョニー・デップ】映画:若い頃のおすすめ3選
- シザーハンズ
- ギルバートグレイプ
- 妹の恋人
「シザーハンズ」で初めてゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞したジョニー・デップ。
人間を知らず育った人造人間を見事に演じています。
「ギルバートグレイプ」では、奇抜なメイクを施していない若かりし頃のかっこいいジョニーが見られます。
「妹の恋人」では、ダンスやモノマネを披露している姿がとても印象的です。
【ジョニー・デップ】映画:コスプレ?おすすめ3選
- シザーハンズ
- パイレーツオブカリビアンシリーズ
- アリスインワンダーランド
シザーハンズのビジュアルは一度見たら忘れられません。
あの奇抜さを違和感なく演じられるあたりさすがジョニー・デップです。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジャック・スパロウは、それはもう似合いますよね!
髭&ロン毛のジョニーはめちゃくちゃかっこいいです。
「アリスインワンダーランド」のジョニーは、それはもうがっつりメイク。
ビジュアルは怪しさ満点ですが、映画を見るとどこか人懐っこさを覚えるかわいらしいキャラクターです。
【ジョニー・デップ】映画:貴重な素顔が見られる!おすすめ3選
ジョニー・デップといえば、「チャーリーとチョコレート工場」や「アリス・イン・ワンダーランド」、「シザーハンズ」などの作品で、派手なメイクと奇抜な格好という印象が強いですよね。
ここでご紹介する3作品は、そんな姿とは打って変わった装いのジョニー・デップが見られます。
- ショコラ
- ツーリスト
- オリエント急行殺人事件
「ショコラ」ではジプシーの青年役で出演しています。
ちょっとぼさぼさっとした感じがとても似合うんです。
「ツーリスト」では、困ったり戸惑ったりしている様子がナチュラルに伝わってきて面白いですよ。
「オリエント急行殺人事件」では、珍しく嫌な役を演じています。
登場シーンはそれほど多くありませんが、ぜひ見てほしい作品の一つです。
【ジョニー・デップ】映画一覧!若い頃から現在までのおすすめ10作品:まとめ
- 「チャーリーとチョコレート工場」
- 「妹の恋人」
- 「シザーハンズ」
- 「ネバーランド」
- 「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」
- 「ギルバートグレイプ」
- 「ツーリスト」
- 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
- 「スリーピー・ホロウ」
- 「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」
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本記事では、ジョニー・デップ出演のおすすめ映画をご紹介しました。
有名な作品や賞をとっている作品などが多く、ジョニー・デップが世界的な俳優だと改めて感じられたかと思います。
今回ご紹介した作品を含め、各出演作品は動画配信サービスを利用して視聴可能です。
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