世代を超えて世界中から愛されている「スター・ウォーズ」。
存在は知っているけど、作品数も多いしマニア向けみたいで「どれから見たらよいのかわからない」という方も多いかもしれません。
この記事では、スター・ウォーズの初心者におすすめの鑑賞順や、各作品のあらすじ、時系列などをご紹介します。
スター・ウォーズとは
「スター・ウォーズ」とは、“遠い昔、遥か彼方の銀河系”を舞台に、人間やドロイドたちの冒険を壮大なスケールで描いた物語です。
シリーズ本編の映画は全9作品ですが、他にも多くのスピンオフ映画やドラマ、アニメーションシリーズが制作されています。
記念すべき第1作目「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」は1977年にジョージ・ルーカス監督によって制作されました。
40年以上、唯一無二の世界観、魅力的溢れるキャラクター、最先端の技術を使った脅威の映像で世界中の人々を熱狂の渦に巻き込んでいます。
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スター・ウォーズの公開順
作品 | 公開年 |
---|---|
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 | 1977年 |
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 | 1980年 |
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 | 1983年 |
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス | 1999年 |
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 | 2002年 |
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 | 2005年 |
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 | 2015年 |
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー | 2016年 |
スター・ウォーズ/最後のジェダイ | 2017年 |
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー | 2018年 |
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け | 2019年 |
スター・ウォーズの公開順の表を見てみると、「何故エピソード4が、一番古い作品なの?」と疑問に思いますよね。
ちょっと複雑な事情なのですが、まずはシリーズ全体の構成を確認してきましょう。
シリーズ本編にあたる下記の9作品は、3作品でひとつのストーリーになっています。
そして3作品ごとに、主人公や時系列も異なっています。
・旧3部作(オリジナル・トリロジー):主人公 = ルーク・スカイウォーカー
1977年 エピソード4/新たなる希望
1980年 エピソード5/帝国の逆襲
1983年 エピソード6/ジェダイの帰還
・新3部作(プリクエル・トリロジー):主人公 = アナキン・スカイウォーカー
1999年 エピソード1/ファントム・メナス
2002年 エピソード2/クローンの攻撃
2005年 エピソード3/シスの復讐
・続3部作(シークエル・トリロジー):主人公 = レイ
2015年 フォースの覚醒(エピソード7)
2017年 最後のジェダイ(エピソード8)
2019年 スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)
現在「〜エピソード4/新たなる希望」と呼ばれている第一作目は、当時「スター・ウォーズ」というタイトルで公開されていました。
実は公開当初は、シリーズ化が決まっていなかったのです。
一作目の異例の大ヒットを受けて、「〜帝国の逆襲」「〜ジェダイの帰還」が続けて公開されました。
今では”神”と崇められているルーカス監督。
1作目の公開前は、まだ注目され始めたばかりの若手監督だったのです
今では「旧3部作」と呼ばれるエピソード4〜6は、当時既に伝説的なSF映画シリーズとしてファンから熱狂的な支持を受けていました。
そして16年の時を経て、1999年に「旧3部作」の前日譚にあたる「新3部作」(エピソード1〜3)が公開されました!
当時、スター・ウォーズとは3作品で完結した作品だと信じていたので本当にびっくりしました!
「新3部作」が生まれたことによって、既に制作されていた「旧3部作」がエピソード4〜6と位置づけられるようになったのです。
2012年に、ルーカスフィルムがウォルト・ディズニー社に買収されました。
その後ディズニー社によって、「旧3部作」の続編となる「続3部作」(エピソード7〜9)が制作されました。
というのが、本編9作品が公開された流れとなります。
そもそもルーカス監督は、最初からスター・ウォーズを9作のシリーズとして制作する計画を立てていたそうです。
こんな壮大なストーリーが最初から頭の中にあったとは、天才としか言いようがありませんよね
しかし当時は、時系列順に映画を制作するには、予算や技術の面で難しかったそうです。
そのため、大衆に受け入れやれやすいストーリーであるエピソード4から作り始めたといわれています。
ルーカス・フィルムの買収が決まった当時、「俺たちのスター・ウォーズは今後どうなるんだろう…」とファンは困惑しました。
確かに、買収については未だに賛否両論あります。
ですが、ルーカス監督が当初思い描いていた通りの9作品を、見事に完結させてくれたのはディズニーのおかげなのではないでしょうか。
以上が公開順と時系列が異なっている理由です。
「スター・ウォーズ」シリーズをまだ観たことがない方は、どの作品から見ていったら良いのか気になりますよね。
初心者の方には「公開順」で観るのを強くおすすめします!
公開順で観るメリット①
スター・ウォーズ世界には、独自の設定や用語が多く登場するので、なんだか難しく感じられてしまうかもしれません。
公開順の一番最初の「〜エピソード4」から見ていくと、シリーズが進むに従って徐々に世界観や設定を理解できるようになっています!
時系列に沿って最初の「〜エピソード1」を突然見てしまうと、解説が少ないのでストーリーに入り込めないかも…?
公開順で観るメリット②
公開順で観ると、物語の背景や主題が理解しやすいだけではありません。
リアルタイムで見た人と同じように、過去や未来に飛んだりすることで、制作側の意図した伏線や仕掛けに、驚きや興奮を味わうことができます。
※ややネタバレ注意
公開順でないと「ダース・ベイダーの正体が誰なのか?!」が分かった時のあの衝撃を味わうことはできませんね
公開順で観るメリット③
さらに、最後の「〜エピソード9」までの40年間の映像技術の向上や、シリーズ全体のスケールが進化していくのを楽しむことができます。
今「旧3部作」を見てみると、レトロな映像が逆に新鮮に感じられますよ。
そして、当時の技術でここまで作り込んでいたのは凄いな〜と感動します!
公開順で見るならこんな人におすすめ!
- スター・ウォーズシリーズを初めて見る人
- 制作スタッフの意図を汲みたい人
- シリーズの規模感や映像の進化を楽しみたい人
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スター・ウォーズの時系列順
作品 | 公開年 |
---|---|
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス | 1999年 |
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 | 2002年 |
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 | 2005年 |
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー | 2018年 |
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー | 2016年 |
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 | 1977年 |
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 | 1980年 |
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 | 1983年 |
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 | 2015年 |
スター・ウォーズ/最後のジェダイ | 2017年 |
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け | 2019年 |
時系列順で観るメリット①
公開順で一通り見た人は、改めて頭の中で整理しながら時系列に沿って見ることで、全体のストーリーをより深く理解できます。
時系列順で観るメリット②
「こんな気持ちでいたとは、公開順で見た時には気づかなかった」と、各登場人物の感情に深く共感したり、心情に沿って物語を味わうことができます。
時系列順で観るメリット③
様々なシーンに仕掛けられた、隠れ要素(イースターエッグ)や過去作品へのオマージュにも気づくことが出来るかもしれません。
スター・ウォーズマニアへの第一歩です!
時系列順で見るならこんな人におすすめ!
- スター・ウォーズシリーズを何度か見たことがある人
- キャラクターたちの心情に沿って物語を理解したい人
- 隠された小ネタまでしっかり確認したい人
ちなみに「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」と「〜エピソード4」の2作品の時系列の繋がりが素晴らしいことが有名です!
「ローグ・ワン〜」のラストシーンは、「〜エピソード4」のオープニングのなんと10分前までが描かれているのです!
「ローグ・ワン〜」の一番最後のシーンで、文字通り兵士の手から手へ、バトンのようにデス・スターの設計図が受け渡されます。
そして「〜エピソード4」のオープニングのシーンで39年の時を越えて、レイアの手元に渡った設計図がR2D2に託される瞬間は鳥肌モノです。
登場人物の衣装や、船の形や内装、撮影の構図まで、「〜エピソード4」と同じように完璧に作り込まれているのにも注目。
設計図を守りきった兵士たちの被っていた特徴的なヘルメットが「ローグ・ワン」で出てきた時に、「あのヘルメットだーーー!」と叫ばずにはいられませんでした!!
スター・ウォーズ作品のあらすじ
作品 | 公開年 |
---|---|
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 | 1977年 |
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 | 1980年 |
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 | 1983年 |
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス | 1999年 |
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 | 2002年 |
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 | 2005年 |
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 | 2015年 |
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー | 2016年 |
スター・ウォーズ/最後のジェダイ | 2017年 |
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー | 2018年 |
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け | 2019年 |
※クリックすると見出しへ飛べます。
映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)
公開年 | 1977年 |
---|---|
監督 | ジョージ・ルーカス |
キャスト | マーク・ハミル (ルーク・スカイウォーカー) ハリソン・フォード (ハン・ソロ) キャリー・フィッシャー (レイア姫) アレック・ギネス (オビ=ワン・ケノービ) |
脚本 | ジョージ・ルーカス |
製作費 | 1100万ドル |
上映時間 | 2時間6分 |
興行収入 | 7億7540万ドル |
銀河共和国とジェダイ騎士団が滅亡してから19年、銀河系は銀河帝国の支配下にありました。
レイア姫(キャリー・フィッシャー)率いる反乱軍は、帝国軍が開発中の究極兵器デス・スターの設計図のデータを奪取することに成功しました。
しかしレイアは、シスの暗黒卿ダース・ベイダー率いる帝国軍から攻撃を受けることに。
レイアはR2-D2に設計図と助けを求めるメッセージを託し、元ジェダイのオビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス)の元へ送りました。
オビ=ワンがいる惑星タトゥイーンに到着したR2-D2は、青年ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)に間違って購入されてしまいます。
オビ=ワンと出会ったルークは、反乱軍に参加することを決意します。
そして帝国軍に捕らわれたレイア救出するため、オビ=ワンによってジェダイへと導かれていくのでした。
文字通り伝説の始まり。でも実は、ちょっとB級映画風でもあります。笑
映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開)
公開年 | 1980年 |
---|---|
監督 | アービン・カーシュナー |
キャスト | マーク・ハミル (ルーク・スカイウォーカー) ハリソン・フォード (ハン・ソロ) キャリー・フィッシャー (レイア姫) アレック・ギネス (オビ=ワン・ケノービ) |
脚本 | リー・ブラケット、ローレンス・カスダン |
製作費 | 1800万ドル |
上映時間 | 2時間9分 |
興行収入 | 5億3800万ドル |
反乱軍がデス・スターを破壊したヤヴィンの戦いから3年後、帝国軍は反乱軍を壊滅させるため追い続けていました。
氷の惑星ホスにある反乱軍の秘密基地は、帝国軍から攻撃を受け撤退を余儀なくされる事態に追い込まれてしまいます。
ホスから脱出したレイア姫(キャリー・フィッシャー)とハン・ソロ(ハリソン・フォード)は、クラウド・シティに辿り着きました。
しかし仲間の裏切りによって、二人はシスの暗黒卿ダース・ベイダーに捕らえられてしまいます。
惑星ダゴバにいる伝説のジェダイ・マスター・ヨーダの元で、フォースの修行を積んでいたルークは、レイアとハンを救出に向かいます。
クラウド・シティに到着したルークは、遂にダース・ベイダーと対峙することに。
そしてダース・ベイダーからルークに、”ある衝撃の事実”が告げられるのでした…。
映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開)
公開年 | 1983年 |
---|---|
監督 | リチャード・マーカンド |
キャスト | マーク・ハミル (ルーク・スカイウォーカー) ハリソン・フォード (ハン・ソロ) キャリー・フィッシャー (レイア姫) アレック・ギネス (オビ=ワン・ケノービ) |
脚本 | ローレンス・カスダン、ジョージ・ルーカス |
製作費 | 3250万ドル |
上映時間 | 2時間17分 |
興行収入 | 4億8200万ドル |
クラウド・シティが帝国軍に占領されてから約半年後。
ルークとレイアは惑星タトゥイーンを訪れ、ジャバ・ザ・ハットに捕らえられていたハン・ソロを救出することに成功しました。
ルークはジェダイの修行のため再び惑星ダゴバを訪れますが、死の床にあるヨーダから驚きの事実を伝えられるのでした。
帝国軍がより強力な第2のデス・スターを森の惑星エンドアに建設しているという情報を入手した反乱軍は、決死の作戦を展開することに。
レイアとソロは、エンドアの原住民イォーク族の協力のもと、デス・スターを守るシールド発生施設を破壊する計画を実行に移します。
一方ルークは、ダース・ベイダーを暗黒面から目覚めさせジェダイの魂を取り戻させるために、一人帝国軍のもとへ乗り込むのですが…。
映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開)
公開年 | 1999年 |
---|---|
監督 | ジョージ・ルーカス |
キャスト | リーアム・ニーソン (クワイ=ガン・ジン) ユアン・マクレガー (オビ=ワン・ケノービ) ナタリー・ポートマン (クイーン・アミダラ) ジェイク・ロイド (アナキン・スカイウォーカー) レイ・パーク (ダース・モール) サミュエル・L・ジャクソン (メイス・ウインドゥ) |
脚本 | ジョージ・ルーカス |
製作費 | 1億1500万ドル |
上映時間 | 2時間18分 |
興行収入 | 10億4600万ドル |
平和な時代が続いていた銀河共和国で、惑星間の貿易紛争が発生し大きな問題となっていました。
ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)とオビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)が、紛争の調停をすることになりました。
二人は通商連合に武力封鎖されていた惑星ナブーへ向かい、若き女王アミダラ(ナタリー・ポートマン)を救出します。
共和国の首都コルサントに向かう途中に船が破損したため、一行は辺境の惑星タトゥイーンに立ち寄りました。
船の修理に訪れた店で、オビ=ワンは特別な力<フォース>を持つ奴隷の少年アナキン・スカイウォーカーと運命的な出会いを果たすのでした。
その頃シスの暗黒卿ダース・シディアスの命令によって、暗殺者ダース・モールがジェダイ抹殺に動いていたのです…。
当時ユアン・マクレガーもナタリー・ポートマンもインディーズ映画のイメージが強い俳優さんだったので、まさかのスター・ウォーズ出演に驚愕しました!
映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)
公開年 | 2002年 |
---|---|
監督 | ジョージ・ルーカス |
キャスト | ユアン・マクレガー (オビ=ワン・ケノービ ) ナタリー・ポートマン (パドメ・アミダラ元老院議員) ヘイデン・クリステンセン (アナキン・スカイウォーカー) クリストファー・リー (ドゥークー伯爵) サミュエル・L・ジャクソン (メイス・ウインドゥ) |
脚本 | ジョージ・ルーカス、ジョナサン・ヘイルズ |
製作費 | 1億1500万ドル |
上映時間 | 2時間24分 |
興行収入 | 6億5300万ドル |
惑星ナブー侵攻を巡る戦いから10年後、独立を目指す分離主義義者が勢力をふるい、銀河共和国は分裂の危機にありました。
そんなある日、共和国の元老院議員を務めているパドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)が暗殺未遂事件に遭遇。
オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)とアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)が、パドメの護衛に付くことになりました。
パドメとアナキンは次第に惹かれ合うようになるのですが、人を愛することは執着心を生むため、ジェダイは恋愛を禁止されていました。
暗殺犯を追うオビ=ワン・ケノービは謎の惑星カミーノにたどり着き、大量のクローン兵士が製造されているのを発見するのでした…。
映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)
公開年 | 2005年 |
---|---|
監督 | ジョージ・ルーカス |
キャスト | ヘイデン・クリステンセン (アナキン・スカイウォーカー) ユアン・マクレガー (オビ=ワン・ケノービ) ナタリー・ポートマン (パドメ・アミダラ) サミュエル・L・ジャクソン (メイス・ウインドゥ) クリストファー・リー (ドゥークー伯爵) |
脚本 | ジョージ・ルーカス |
製作費 | 1億1300万ドル |
上映時間 | 2時間22分 |
興行収入 | 8億6800万ドル |
クローン大戦が勃発してから3年後、ジェダイはクローン軍を率いて銀河の各地でドロイド軍と激しい戦いを繰り広げていました。
戦況が拮抗する中、分離主義者の司令官によってパルパティーン最高議長(イアン・マクダーミド)が拉致されるという事件が発生。
オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)とアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)によって、パルパティーンは無事救出されました。
帰還後アナキンは、秘かに愛を深めていたパドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)が死産する悪夢を見るように…。
暗黒面の力でパドメを救いたいという気持ちと、ジェダイへの忠誠に板挟みになりながら、アナキンは次第にダークサイドへ落ちていくのでした。
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年公開)
公開年 | 2015年 |
---|---|
監督 | J・J・エイブラムス |
キャスト | ハリソン・フォード (ハン・ソロ) マーク・ハミル (ルーク・スカイウォーカー) キャリー・フィッシャー (レイア・オーガナ) アダム・ドライバー (カイロ・レン) デイジー・リドリー (レイ) ジョン・ボイエガ (フィン) オスカー・アイザック (ポー・ダメロン) |
脚本 | ローレンス・カスダン、J・J・エイブラムス、マイケル・アーント |
製作費 | 2億5900万ドル |
上映時間 | 2時間22分 |
興行収入 | 20億6600万ドル |
反乱同盟が帝国軍に勝利したエンドアの戦いから約30年後。
カイロ・レン(アダム・ドライバー)率いる帝国軍の残党ファースト・オーダーは、 ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の行方を追っていました。
レイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)はレジスタンスを率いて、ファースト・オーダーに対して抵抗運動を続けていたのです。
砂漠の惑星ジャクーには、廃品回収をしながら家族を待ち続ける、レイ(デイジー・リドリー)という孤独な女性がいました。
レイはある日、謎のドロイドBB-8、そして元ストームトルーパーのフィン(ジョン・ボイエガ)と出会います。
レジスタンスからルークの居場所を示す地図を託されていたBB-8は、ファースト・オーダーに狙われていたのです。
一行は追手から逃れるため、廃品置き場にあったボロボロの船に乗ってジャクーを飛び立ちました。
その船はなんと、ルークの旧友ハン・ソロ(ハリソン・フォード)が所有していた「ミレニアム・ファルコン号」だったのです…。
旧3部作の懐かしのキャラたちが、当時の俳優さんが続投して出演します!
映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年公開)
公開年 | 2016年 |
---|---|
監督 | ギャレス・エドワーズ |
キャスト | フェリシティ・ジョーンズ (ジン・アーソ) ディエゴ・ルナ (キャシアン・アンドー) ベン・メンデルソーン (オーソン・クレニック) ドニー・イェン (チアルート・イムウェ) チアン・ウェン (ベイズ・マルバス) フォレスト・ウィテカー (ソウ・ゲレラ) マッツ・ミケルセン (ゲイレン・アーソ) |
脚本 | クリス・ワイツ |
製作費 | 2億ドル |
上映時間 | 2時間17分 |
興行収入 | 10億5800万ドル |
ジェダイが滅んだ後、銀河一帯は帝国軍に制圧される危機にありました。
帝国軍が開発する究極の兵器、デス・スターの完成が間近に迫っていたのです。
反乱軍の生き残りメンバーは、デス・スター設計に関わった科学者の娘、ジーン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)に接触します。
反乱軍は極秘チーム「ローグ・ワン」を結成し、デス・スターの設計図奪取を狙っていました。
ジーンは反乱軍のスパイであるキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)らと協力し、不可能なミッションに決死で挑むのですが…。
「デス・スター」の設計図にこんなにも多くの犠牲があったのか…
と本編のストーリーに一層厚みを与える、名スピンオフ作品です!
映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年公開)
公開年 | 2017年 |
---|---|
監督 | ライアン・ジョンソン |
キャスト | マーク・ハミル (ルーク・スカイウォーカー) キャリー・フィッシャー (レイア・オーガナ) アダム・ドライバー (カイロ・レン) デイジー・リドリー (レイ) ジョン・ボイエガ (フィン) オスカー・アイザック (ポー・ダメロン) ルピタ・ニョンゴ (マズ・カナタ) アンディ・サーキス (スノーク) |
脚本 | キャスリーン・ケネディ、ラム・バーグマン |
製作費 | 3億ドル |
上映時間 | 2時間34分 |
興行収入 | 13億3300万ドル |
レイア(キャリー・フィッシャー)率いるレジスタンスは、帝国軍残党のファースト・オーダーと激しく交戦していました。
しかしレジスタンスは、徐々に厳しい状況に追い詰められていきました。
行方不明だったルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)が、水の惑星オク=トーにいることを探し当てたレイ(デイジー・リドリー)。
レイは力を貸して欲しいとルークに説得を続けますが、島を去るように告げられてしまい…。
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年公開)
公開年 | 2018年 |
---|---|
監督 | ロン・ハワード |
キャスト | オールデン・エアエンライク (ハン・ソロ) ウディ・ハレルソン (ベケット) エミリア・クラーク (キーラ) ドナルド・グローヴァー (ランド・カルリジアン) ポール・ベタニー (ドライデン・ヴォス) タンディ・ニュートン (ヴァル) |
脚本 | ジョナサン・カスダン、ローレンス・カスダン |
製作費 | 2億7500万ドル |
上映時間 | 2時間17分 |
興行収入 | 3億9320万ドル |
舞台は、帝国軍の統治下の時代。
自由を求めるハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)は、幼なじみキーラ(エミリア・クラーク)と共に故郷からの脱出を計画を実行。
計画は失敗し、2人は離ればなれになってしまいました。
ハンはキーラを救うために帝国軍のアカデミーに入り、銀河一のパイロットを目指すことに。
しかし、ハンは歩兵として戦禍の激しい最前線に送られてしまいます。
そこで出会った仲間たちと共に、ある危険な仕事に手を出すことになるのですが…。
「ゲーム・オブ・スローンズ」のイメージが強いエミリア・クラーク。
スター・ウォーズ世界にいるのが、ちょっと不思議な感じ?!
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年12月公開)
公開年 | 2019年 |
---|---|
監督 | J・J・エイブラムス |
キャスト | マーク・ハミル (ルーク・スカイウォーカー) キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ) アダム・ドライバー(カイロ・レン) デイジー・リドリー(レイ) ジョン・ボイエガ(フィン) オスカー・アイザック(ポー・ダメロン) |
脚本 | J・J・エイブラムス |
製作費 | 4億1600万ドル |
上映時間 | 2時間24分 |
興行収入 | 10億7700万ドル |
ファースト・オーダーの最高指導者となったカイロ・レン(アダム・ドライバー)は、銀河各地で勢力圏を広げていました。
惑星エクセゴルへと辿り着いたカイロは、今は亡き銀河帝国の皇帝パルパティーンの秘密を知ることに。
一方、ルーク・スカイウォーカーの後継者となったレイ(デイジー・リドリー)らの元に「パルパティーンが生きている」という情報が寄せられました。
レイは協力者のいる惑星パサーナを訪れ、ハン・ソロの旧友ランド・カルリジアン(ビリー・ディー・ウィリアムズ)と出会うのですが…。
シリーズ通して描かれてきた、スカイウォーカー家を中心とした壮大な物語がここに結末・・・感無量!
今のところ全作品の中で、時系列で一番最後の作品です。
個人的には、J・J・エイブラムスが監督に戻ってきたのも嬉しかったです!
スター・ウォーズの年表
様々な出来事や争いが起こった銀河の歴史をまとめた、スター・ウォーズの年表です。
スターウォーズのコルサント紀元歴 | 出来事 | 描かれている作品 |
---|---|---|
シスが銀河を支配するが、権力争いから内紛へ | ||
6977年 | ジェダイ・シス戦争 シス帝国が滅亡 | |
〜 | ||
〜 | ||
7777年 | 共和国の繁栄/ジェダイ騎士団の黄金期 | スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー |
〜 | ||
〜 | ||
7945年 | 共和国の腐敗と分裂 | スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス |
〜 | アナキンの修行時代/シスの暗躍 | スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ |
7955年 | クローン戦争勃発とアナキンの結婚 | スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 |
〜 | 銀河各地での紛争/名将たちの活躍 | スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ |
7958年 | 共和国が帝国に再編 | スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 |
〜 | 暗黒時代の始まり/ジェダイ&反乱分子狩り | スター・ウォーズ: バッド・バッチ |
7964年 | ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー | |
〜 | 犯罪シンジケートの勢力拡大 | |
7968年 | オビ=ワン・ケノービ | |
〜 | 帝国の圧政に対する各地での抵抗運動 | |
7972年 | スター・ウォーズ 反乱者たち キャシアン・アンドー | |
〜 | 帝国の支配拡大と反乱同盟軍の結成 | |
〜 | ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー | |
7977年 | 反乱同盟軍の初勝利 | スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 |
〜 | 帝国軍の大反撃と反乱同盟軍の奮闘 | |
7980年 | 反乱同盟軍とルークの危機 | スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 |
〜 | ルークの修行/ハン・ソロ捜索 | |
7981年 | 銀河帝国の崩壊 | スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 |
〜 | 新共和国の創設と混乱期 | |
7986年 | マンダロリアン ボバ・フェット | |
〜 | 新共和国と帝国軍残党の戦い | アソーカ |
〜 | ファースト・オーダーの出現と抵抗軍の戦い | |
〜 | スター・ウォーズ レジスタンス | |
8011年 | ファースト・オーダーの台頭 レジスタンスの逃避とレイの修行 | スター・ウォーズ/フォースの覚醒 スター・ウォーズ/最後のジェダイ |
〜 | レジスタンス再建 | |
8012年 | シス帝国の再建阻止 | スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け |
まだまだ謎の多い「〜エピソード1」以前の物語をもっと見てみたいです!
スピンオフ作品「マンダロリアン」とは
公開年 | 2019年 |
---|---|
監督 | デイブ・フィローニ、リック・ファミュイワ、デボラ・チョウ、ブライス・ダラス・ハワード、タイカ・ワイティティ |
キャスト | ペドロ・パスカル (マンダロリアン/ディン・ジャリン) カール・ウェザース (グリーフ・カルガ) ジーナ・カラーノ (キャラ・デューン) ヴェルナー・ヘルツォーク (クライアント) ニック・ノルティ (クイール) タイカ・ワイティティ (IG-11) |
脚本 | ジョン・ファヴロー、デイブ・フィローニ、リック・ファミュイワ |
作品数 | シーズン1(8話)、シーズン2(8話)、シーズン3(8話) |
スピンオフ作品「マンダロリアン」とは、スター・ウォーズシリーズ初の実写ドラマシリーズとして制作された作品です。
舞台は、ダース・ベイダーの死によって帝国が崩壊した後の世界。(「〜エピソード6」のラストから5年後)
帝国の残党が暗躍する地で活動する、孤独な賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、強いフォースを持つ“グローグー”の冒険物語です。
「マンダロリアン」とは、特徴的なヘルメットとアーマーを身に着けている、惑星マンダロア出身の戦士たちのことを指します
ヨーダを幼くしたような愛らしい外見のグローグーは、ジェダイの力を受け継ぐ特別な子供と見られていて、帝国軍の残党から追われています。
孤独なマンダロリアンがグローグーと出会い、二人で旅をしながら絆を深めていくという、心の繋がりを描いた物語が非常に高く評価されています!
ちなみに製作総指揮を務めたジョン・ファブローが、日本の映画「子連れ狼」を参考にしたと話していたそうです。
3シーズンまで配信され、今後デイブ・フィローニが監督で映画化も決定しているので、絶対にチェックしておきたいスピンオフ作品です!
アニメアンソロジー「スター・ウォーズ ビジョンズ」とは
公開年 | 2021年 |
---|---|
監督 | 『The Duel』水野貴信 『村の花嫁』垪和等 『T0-B1』アベル・ゴンゴラ 『タトゥイーン・ラプソディ』木村拓 『THE TWINS』 今石洋之 『The Elder』 大塚雅彦 『九人目のジェダイ』神山健治 他 |
キャスト(声優) | 『The Duel』てらそままさき、ブライアン・ティー 『村の花嫁』瀬戸麻沙美、福原かれん 『T0-B1』野沢雅子、ジェイデン・ウォルドマン 『タトゥイーン・ラプソディ』吉野裕行、ジョセフ・ゴードン=レヴィット 『THE TWINS』 榎木淳弥、ニール・パトリック・ハリス 『The Elder』 土師孝也、デヴィッド・ハーバー 『九人目のジェダイ』 赤崎千夏、キミコ・グレン 他 |
脚本 | 『The Duel』堺三保 『村の花嫁』大西雄仁、垪和等 『T0-B1』木戸雄一郎 『タトゥイーン・ラプソディ』新八角 『THE TWINS』 若林広海 『The Elder』大塚雅彦 『九人目のジェダイ』神山健治 他 |
作品数 | シーズン1(9話)、シーズン2(9話) |
アニメアンソロジー「スター・ウォーズ ビジョンズ」とは、「スター・ウォーズ」を題材したオリジナルの短編作品シリーズです。
エピソード毎に、異なる世界中のアニメスタジオによって制作されました。
非常に斬新でオリジナリティのあるシリーズです。
(ちょっと上級者向け?)
シーズン1は、神風動画、キネマシトラス、サイエンスSARU、プロダクションI.G.などの日本のアニメ制作会社が担当。
シーズン2は、スペイン、アイルランド、チリ、韓国、フランス、インド、南アフリカ、イギリスなど各国のスタジオが参加しました。
ルーカス監督は以前から、日本文化や黒澤映画から強い影響を受けていると話していたことから、日本の会社が参加したシーズン1は特に注目を集めました。
ルーカス監督が、三船敏郎さんにEP4への出演依頼していたのも有名なエピソードです
エピソード毎に異なる制作会社によって作られているので、それぞれ全く違う雰囲気を楽しむことができます。
本編とは独立したストーリーですが、お馴染みのキャラも沢山登場するなど、スター・ウォーズの世界観もしっかり踏襲されています。
スター・ウォーズを初心者が楽しむ方法
ここまで色々と解説してきましたが、やはり初心者の人には「なんだかハードル高い!」と思ってしまいますよね。
次は、スター・ウォーズを初心者が楽しむ方法について記載します。
公開順に見る
記事の最初の方でも書きましたが、世界観や設定を理解しやすく、制作側の意図を汲みやすい「公開順」の鑑賞がおすすめです。
※ EP4→5→6→1→2→3→7→8→9の順番
ちなみにスピンオフ作品は、主題となっている各キャラクターのバックグランドを掘り下げた初心者には少しマニアックな内容です。
基本的には、スピンオフ作品は本編を観た後に挑戦すると良いですよ。
シリーズをイッキ見する
週末や大型連休を利用して、9作品まとめてビンジウォッチングもオススメです!
時間が空いてしまうと忘れてしまいそうな複雑な設定やストーリーも、記憶が新鮮なうちにイッキ見することで消化&吸収できるはずです。
ちなみに9作品で、所要時間は約20時間49分。
『スター・ウォーズ』の世界にどっぷり浸ってしまいましょう!
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キャラクターを確認する
主要キャラクターについて少しだけでも予習しておくと、ストーリーがスッと頭に入ってくるはずです!
まずはなんとなく見たことあるかも?というキャラクターから、ざっくり理解していきましょう。
ルーク・スカイウォーカー
旧三部作の主役。
厳しい修行と戦いを経て、銀河で最強のジェダイに成長します。
出生には大きな秘密が…?
R2-D2
人工知能を備えた「ドロイド」と呼ばれるロボットの1種。
ルークの忠実で勇敢なパートナーで、宇宙船の整備や戦闘機のパイロット補佐も担当します。
ヨーダ
伝説のジェダイ・マスター。
800年もの間、多くのジェダイを育て上げてきた最強のジェダイの一人です。
ダース・ベイダー
漆黒のマスクとマントに身を包んだ、帝国軍の司令官。
銀河皇帝の右腕として、冷酷に反乱軍を追い詰めるシスの暗黒卿です。
マスクの下の素顔は一体…?
基礎知識を事前に確認
主要な登場人物について調べた後は、様々な「スター・ウォーズ世界の基本用語」についても調べておくと、ストーリーの理解度が上がりますよ。
ジェダイ
銀河の平和を守るため、暗黒の力を持つ悪党と戦う正義の騎士団。
限られた者だけが使える力「フォース」と、光る剣「ライトセーバー」を武器を使用します。
シス
銀河の支配を目論む、謎に包まれた組織。
ジェダイとは逆に、憎しみ・怒り・恐怖といった負の感情を利用してフォースを使います。
ドロイド
様々な場面で人間やエイリアンたちの生活をサポートするロボット。
人工知能を備えており、人間と変わらない感情や個性を持っています。
ブラスター
銀河系で広く使用されている、光線エネルギーを発する銃のこと。
まとめ|スター・ウォーズ作品を見るならディズニープラス
最初の映画が公開されてから40年以上経つ今も、世代を超えて熱狂的なファンが世界中にいる「スター・ウォーズ」。
新作が発表される度に、過去の作品を何度も見直したくなる大人気シリーズです。
まだ観たことがない人には「いまから追いつけるかな?」と心配してしまうかもしれませんが、心配ご無用です。
スター・ウォーズシリーズはディズニープラスで配信中なので、まずは1作品だけでも見てみてくださいね。
想像以上に奥深いスター・ウォーズ世界が待っていますよ。
今回紹介した「マンダロリアン」と「スター・ウォーズ ビジョンズ」以外にも、関連のスピンオフ作品が沢山存在しています。
個人的に特にオススメなのが、実写ドラマシリーズの「キャシアン・アンドー」と「アソーカ」。
もちろん2作品ともディズニープラスで配信中です。
「キャシアン・アンドー」は、 「ローグ・ワン〜」の前日譚。
「アソーカ」は、アニメの「クローン・ウォーズ」と「反乱者たち」を観ているとより楽しめます!
さらに、今後公開・配信されるスター・ウォーズ作品も沢山発表されています。
「スター・ウォーズ:アコライト」は、6月5日(水)からディズニープラスで配信開始予定です。
「〜エピソード1」の100年前が描かれているということで、今から指折り数えて楽しみにしています!
シリーズの時系列で、一番古い作品になるみたいです!
2024年配信されると見られている「スケルトン・クルー」
ジュード・ロウ演じる主人公のジェダイマスターと、銀河を彷徨う子ども達の冒険譚、とのことです。
まだまだ広がり続けるスター・ウォーズシリーズ、これからも目が離せません!
ハマってしまった人は、2025年に東京で開催される公式のファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」も要チェック!
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